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【38】

RE:今週のお題  評価

chan (2013年05月12日 21時37分)

>いろいろと得しているのは女性の方・・・
>と思うのは女の人生を知らないからでしょうな、たぶん

割りを食うこともありますが…やはり「美人限定」で女の方が得でしょう。そうでない私のような人は微妙。
でも、女は逃げ道がありますからね。いろいろ。

>やっぱ男でいいや。
>女はいろいろと面倒だから。

どこらへんが面倒だと思うのかなぁ。
まぁ、女の世界は恐いからね(−_−)

>今週のお題ってどこで仕入れるんですか

特に仕入先はありませんが…
日頃、哲学的なことを考えてるものでw
【37】

RE:今週のお題  評価

元パチブロK (2013年05月10日 23時26分)

>予備校って、そんなに見事にばっちりヒットするもんですかね??

厳しくて悪どい業界です。
パチンコ産業と似たようなもんですな。

>今週のお題。

今週のお題ってどこで仕入れるんですか。

>男と女、どっちが得だと思う?

男の女の関係は損得で推し量るものではない。
という正論はおいといて。
男は女に優しくするもの、これ常識ですよね。
いろいろと得しているのは女性の方・・・
と思うのは女の人生を知らないからでしょうな、たぶん。
生まれ変わって一度女を体験してみないと比較できないような気がします。

>生まれ変わっても男がいい?

やっぱ男でいいや。
女はいろいろと面倒だから。
それとも面倒なところが楽しい?
【36】

今週のお題  評価

chan (2013年05月08日 20時07分)

>客が一人しかいなかったため、なんとなく帰りにくく夜遅くになっていた。

やっぱりKさんは優しいんだね。
あまり飲めないのにママさんをひとりぼっちにさせるのを躊躇ったんでしょぉ?

予備校って、そんなに見事にばっちりヒットするもんですかね??
他にもありそうなもんだけど。

ところで。
今週のお題。

男と女、どっちが得だと思う?
生まれ変わっても男がいい?


【35】

松山物語〜その7  評価

元パチブロK (2013年05月04日 21時57分)

思えば松山に暮らした1年間、仕事とパチンコ以外しなかったように思う。
道後温泉会館に一回行ったっけ。
松山城に登ったことが一回だけ。
他に観光に行った所は何もなし。
他に行く所あったはずなのに。
後悔、後悔。

食べ物だってそうだ。
松山の名物といえば?
一六タルト、甘いばっかで旨くない。
五色そうめん、綺麗だけど特に旨くない。
ぼっちゃん団子・・・なんだこりゃ。
松山では食べ物に苦労した。
仕事終わりが夜11時だったので、食べ物屋が開いていないのだ。
開いているとすれば、せいぜい「豚太郎」ぐらい。
これでは飽きる。

ある日、飲み屋街を歩いていると、とあるスナックからいい匂いがしてきた。
実を言うと、俺は酒はほとんど飲めない。
だからスナックやバーにはほとんど入ったことが無い。
勇気を出して入ってみた。
すると、カウンターの上に大皿に乗ったお惣菜がいっぱい乗っていた。
まるでバイキングの食堂みたいだった。
家庭料理のお惣菜は美味だったし値段も安い。
そうか松山のスナックは、酒を飲ませるだけの所じゃなくて、ちゃんとした食事ができるところなんだ。
そんなわけで、そのスナックには週に2,3回通うことになった。
スナックはママさん一人で経営しており、足しげく通っているうちに、いろいろと世間話しをするようになっていた。
俺は東京から来た単身赴任のサラリーマンという設定にしていた。

そんなある日。
それはとても寒い日だった。
いつものように夜遅く店にやって来たが、その日は客が他にいなかった。
客が一人しかいなかったため、なんとなく帰りにくく夜遅くになっていた。
明日の仕事もあるしそろそろ帰ろうと思った時、ママさんが言った。
「今日はもうカンバンにするわ。奥の部屋に行って飲みましょう。」
酒は飲めないのですが・・・と言いかけると、
「大丈夫、私のおごりだから。」
そう言われると断りきれない。
奥の部屋へ行くと、そこは4畳半ぐらいの狭い部屋に真ん中に炬燵があった。
気がつくと、ママさんとの距離は肩が触れ合う程の近さだった。
これはいったい?
もしかして誘われているのか。
ママさんは決して美人とは言えない推定10歳以上年上に見えた。
まあ、それもいい。
どうせ旅先の出来事でもあるし、なるようになればいい。
俺は覚悟を決めた。
「私ね、娘がいるの。」
なぜそんな話を始めたのだろう。
「ママさんの娘なら、さぞかし可愛いんでしょうね。」
旨い事お世辞が言えたぞ。
ママさんは「嫌だわ」と笑いながらもまんざらでもなさそうだった。
よしっ、もう一息だ。
もう少し気分を盛り上げたら、○○を××したり、△△を■■なんてしてみようかな。
妄想は膨らんだ。
「私の娘はね、今、予備校生なのよ。」
ええっ、まさか。
「その予備校って、ええと・・・一番町にある・・・」
「ええ、東進予備校よ。」
えええええええええええええーーーーーーーーーーーーーーーー
ていうことは、娘さんは俺の受け持ちの生徒じゃないか。
これはマズイ。非常にマズイ。
ヒューーーーー
熱は急速に冷めていった。
「明日の朝、早いから」と言い訳もそこそこに、直ぐに家路に着いたのであった。
松山滞在の1年間で唯一の色っぽい出来事は、こうしてあっけなく終わった。
そのスナックには、それ以来行っていない。

次回予告 そろそろ最終回
【34】

Kさん  評価

chan (2013年04月28日 20時07分)

う〜〜む。

自分で質問しといて何ですが、難しい質問ですよね。
お金有るとか無いとか、感じ方もそれぞれだし。
どの程度かっていうのもあるし。

私は…使う暇ない方に1票。
死ぬまでには使える日も来るでしょう?
【33】

RE:今週のお題。  評価

元パチブロK (2013年04月25日 23時13分)

>お金が有って超多忙で使う暇がない

こういう経験はないので分かりません。

>お金は無いけど毎日ヒマ。

今は毎日がおカネ無くてヒマです。
これが良い?と聞かれても・・・
どうなんでしょう。
他の生き方は考えられないので。

【32】

今週のお題。  評価

chan (2013年04月24日 19時01分)

お金が有って超多忙で使う暇がないorお金は無いけど毎日ヒマ。
どっちが良い?


【31】

松山物語〜その6  評価

元パチブロK (2013年04月24日 01時17分)

松山では等価の店が多かった。
等価が多いのは時間の少ない身には有り難かった。
しかし、等価の店では釘がそれなりで、いや、激渋というべきで、打てる台が無くて苦労した。
それでは等価以外の店はどうだったか?
実は非等価店は穴場だったのである。
けっこう釘は甘かった。
甘いと言っても限りなく一回交換に近いラッキーナンバー制だったので、当然といえば当然であった。
大街道のアーケード内にあるアルファ共栄、ここは2.5円交換だった。
午前中のみ無制限という変則ルールだったが、午前中しか時間が取れない身には有り難かった。
打つのはノーマル機、連チャン機や確変機は打てなかった。
そこで目をつけたのが、京楽の完全ノーマル機である「パーフェクトゲーム」である。
これはFパワフル似の9分割画面でボウリングがテーマだった。
リーチアクションはノーマルリーチのみ。
演出は極めてシンプルで、そのせいか全く人気が無かった。
特に言うべき事は無いが、画期的な機能が付いていた。
それは、業界初の保留玉変化予告である。
保留玉変化予告は現在ではゲキアツ予告の代名詞のように使われているが、この時代にあったである。
パーフェクトゲームでは、保留玉でリーチがかかる場合、保留玉が赤くなった。
ただし、赤くなったからといって信頼度が高くはならず、単にリーチがかかるだけだった。
また、保留玉が赤くならない場合は非リーチ確定、つまりハズレ確定となるのだった。
それで例えば保留玉が満タンで赤くならない時などは、大当たりの可能性ゼロで消化するだけとなってしまい、興醒めすることこの上なかった。
パーフェクトゲームは、せっかくの画期的機能が付いていながら、その機能が注目されることも無く、不遇の台となった。
そのおかげなのか、1000円で30回程回る台が容易に見つけられ、松山滞在中、最も稼働時間が多い台となった。
ただし、こんなにも良く回る台でありながら収支の方は芳しくは無かった。
ノーマル機の悲しさである。

次回予告 ロマンス
【30】

意外。  評価

chan (2013年04月18日 16時01分)

松山って他の地区よりチェーン店が多いんだ…。

知らんかった(・_・)

等価についてはビックリしました。広島では等価店は無かったので。
【29】

松山物語〜その5  評価

元パチブロK (2013年04月16日 00時47分)

全国でいろいろな地域でパチンコをしてきたが、松山ほど等価店が多い処は珍しい。
しかもチェーン店が多い。
特に多いのは、ボロンボと天国チェーンであろう。
その中で大街道アーケードの中ほどにある「天国・大街道店」には通勤途上にあるという理由でたまに行った。
午前中の短期勝負である。
しかし、この店は客少なめ、店員がヤーサン風、店内汚い、怪しげな雰囲気の店であった。
怪しげな店は嫌いでは無かったが、釘が渋かったのには閉口した。
それでも好きな台を見つけるとつい打ってしまうのは悪い癖だ。
ある日、CR花満開(初代)で大当たりをひいた。
確変ではなかったが、CR花満開では保1に限り連チャンの可能性があった。
僅かな可能性にかけて保1を見守っていると、左中と花びらが散り集まって77のテンパイ、更にスーパーリーチに発展しこの時点で大当たりを確信しドル箱の山を夢想した。
しかし、あろうことか、このリーチはハズレてしまったのである。
これって偶然・・・たまたま保1で熱いリーチかかかつただけ、そう無理やり思い込んで、その日は帰った。
次の日、懲りずにまた天国にやってきた。
今度はエキサイトジャックだ。
直ぐに大当たりをひき、保2で連チャン。
4連チャン確定。
2連後にパワージャックでリーチがかかるのを見届けてドル箱を取りに行った。
そして、戻ってくるとリーチは外れていた。
その後も連チャン無し。
そんなバカな。
保2の大当たりは自力だったというのか・・・。
まさかね。
その日を限りに天国に行くことは無かった。

そして年月が経ち、十何年かぶりで天国大街道店に行ってみたが、店はもう無かった。
ゲームセンターになっていたのである。
ああ、諸行無常の響きあり。

次回予告 業界初の保留玉変化予告の台
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