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【982】		RE:パチンコやめるぞ！２ rarara （2008年09月06日 13時20分)
広島拳さん　こんにちは^^ 明日、寝袋を持ち、山登り前の軽いジョグとしてピクニック行ってきます^^ 寝袋持参なんですが、雨降りそうだな～雨なら中止だな。でも中旬ぐらいまでしかゆっくり出来ないので、今こそ、今こそ行くべきだと着々と準備を進行中^^ 最近子供と2人で凝っていること。それは「ロボット」ガンダム大好き私ことrararaは、ロボットが大好きです。きっかけは、ロボットスクエアの存在。ロボット作りで優秀な人がいることは知ってましたが、ここへ訪れてそれをはっきり認識することに。そしてここでは、子供でも作れるロボットキットを販売してます。 1000円前後から売っており、それを使って子供と作ることに没頭中^^ そんな中、私が忙しくて、我が子の相手を出来なかった時間帯がありました。だけどその時に、子供は今すぐ、どうしてもロボットが作りたそうでした。しばらくして声が聞こえなくなり、心配して部屋へ行くと… 製図を開いてロボットを作っている我が子がそこにいました。あらためてビックリ。成長してるんだと認識。我が子がニッパーを使い組み立てる姿に、感動しました。非力であっても、子供たちは自分で考える脳みそを持ってる。それが、明日によりよい未来を残そうと考える。よりよい未来を残そうと思えば、そのために何かを作り、何かを残そうと思う。小さいからこそ「生きること」を真剣に考え、生きるために必要な道具や心を残していける。勉強はその助力になるわけですが、その助力が個人のキャパより多すぎてもだめなわけで、小さすぎてもだめなわけで、その調整をいかにうまくできるか、教育において、そこで私はいつも悩んでます^^ でも、何も教えなくとも自分で製図を見ながら作る子供を見て、これが本当の勉強なのかも、とちょっと思いました^^ 物を作る時、そこには意志がやどるんだろうな。「出来たよ！お母さん！」と持ってきたそのロボットは、見た目ははっきり言ってだめだめで、動力もしっかりしてませんし、手直しを結局しましたが、私の手作業を我が子はしっかり見つめて「次は絶対うまく作る！」と息巻いてました^^ 今回息子は、小さな挫折と小さな目標が見いだせたみたい。将来どんな生き方をするかわからないけど、物を作る時「よりよい物を」そういう心を持って作ってもらえれば。ちょっと親心に浸ってしまったrararaでした^^

【996】		RE:パチンコやめるぞ！２　フラグなし (2008年09月09日 09時15分)
これは【982】に対する返信です。
横から失礼します．＞ガンダム大好き私ことrararaは、ロボットが大好きです。私も，ちょっと年を取り過ぎかもしれませんが，ギリギリこの世代だと思っています．大学には，「ガンダム作りたい」が動機で入ったと本気で言う同級生がいました．そのうち，作ってくれるかもしれません．当然かもしれませんが，ガンダムには，パチンコ出てこなかったですね．普通の繁華街の描写もないわけではなかったですが・・・．「あしたのジョー」は，なぜかパチンコ勝ちまくりでしたね．あれは，よくない影響を受けた気がします(--; 子供のころに受けた影響は計り知れないほど大きいものです．少し気をつけようと思います．
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【983】		RE:パチンコやめるぞ！２　サクラ大戦初心者 (2008年09月07日 10時19分)
これは【982】に対する返信です。
今年は、雨の日が多くて、星が見えませんが、晴れた日に、山で夜を迎えると、満天の星に圧倒されます。　電気の無かった古代には、夜になると、人々は皆、満天の星を眺め、宇宙ってどうなってるんだろうと誰もが天文学者みたく考えたに違いないと思います。　古代ギリシャ時代に惑星の運行に関しては、すでに、いろいろな学者が研究していて、アリスタルコスは、地球は太陽の周りを公転しているという説を唱えています。　古代ギリシャ時代もガリレオの時代も、天動説と地動説は両方とも欠点があり、甲乙つけがたいものがありました。　地球が太陽の周りを公転しているとすれば、一年間に、すごい距離を地球が移動するので、春と秋で恒星の見え方に違いが出てこなければおかしい。ところが、これが観測できない。　プトレマイオスの地動説の体系は、惑星の運行の説明に、周転円とか色々複雑なからくりを仮定していて、惑星の運行の計算がメチャメチャ大変ですが、　コペルニクスの地動説ほうも、惑星運動の計算にかかる手間は、地動説と同じで、予想できる精度も、天動説と大差なかったのです。これでは、天動説と地動説は互角です。１７世紀になって、ティコ・ブラーエは、「地球は宇宙の中心で不動なんだが、全ての惑星は太陽の周りを回っている」というすごい説を出しました。　宇宙の中心にこだわったのは、キリスト協会ではないという説が最近出てきて、教科書の話とはだいぶ違ってきました。　カトリック教会もプロテスタントも宇宙の中心は不浄な場所、地獄であると考えていた。天国は、天球に近いところにある。だから、地球が宇宙の中心でなくても全く問題は無かったというのです。　しかし、そうだとすると、ジョルダノ・ブルーノが火あぶりにされ、ガリレオが宗教裁判にかけられたのは、かなりの特殊要因ということになり、　歴史は、教科書に書かれているような、単純なものではないみたいです。言葉やストーリーで記述する限り、「真実を述べても矛盾は出るのです」脚色の無い歴史物語など存在しないのですから。　では、なぜ、地球が宇宙の中心だとティコ・ブラーエは考えたのか、彼は、当時としては誰も出来なかったすばらしい精度で長年天体観測を続けました。　そして、その当時の世界最高精度の天体観測結果から言えることは、地球の公転運動による年周視差は全く観測されない。という、信じがたい事実です。恒星を、当時の最高精度で観測する限り、地球は全く動いていないように観測されるのです。
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