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【73】

我が青春の翼くん

回胴勤め人 (2006年05月20日 14時32分)
OK田とは後の日本代表の監督にもなった
高速道路の料金係みたいなおさ〜んのことだ.

彼と初めて出会ったのは高校入学後すぐの
数学の授業中だったかと記憶している.
ちょうど隣のクラスも数学の授業だった.

隣はギャングと呼ばれる先生が担当していて
とにかくこれが伝説のスパルタ教師だった.
私と高校入学後友人になった数人のツレは数学の担当がギャングでないことにたいそう喜んだものだ.

授業が始まって20分くらいしてからだったと思う.
突然,隣の教室の扉が開いて1人の男子学生が
教室の外へ飛び出した.

その学生は廊下の端から端を
(a+b)の2乗はa2乗足すb2乗とか叫びながら
疾風の如く走っていた.

その姿は教室の窓側の席であった私には十分
目で追えた.
あほずらの猿が眼鏡をかけたような男と偶然にも
目があった.

それがはじめての出会いだった.

当時,私の通っていた高校は公立高校ではあるものの
450名の生徒の半数が旧帝大のK大,その半数が
半大へ逝くという有名な進学校だった.
だから,勉強のできないやつはイコールかすであった.

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【74】

(-o-;)  評価

ボワボワ (2006年05月22日 14時17分)

こ、こりは…実話なの…?

アホだとは思っていたが、ここまでとは…。

天皇杯で長崎に来た時は友人と投石の準備をしましたが、久保に夢中になりスッカリ
忘れてしまい、ヤツをやっつけることに失敗しました。



>高速道路の料金係みたいなおさ〜んのことだ.

これ以上の比喩は絶対にないと思います。
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