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【7】		RE:私とスロットとバスケットトキ最強伝説（2006年04月13日 10時58分)
パチンコ・バスケ・彼女とのバランスが上手くとれていたが、長くとり続けるには限界があった。バスケは週に一回の練習、彼女とは距離がある為、週末だけのデート・・・パチンコは仕事帰りに毎日。この頃パチンコで不調なら、もっとバスケか彼女に夢中になって、これほどまでのパチスロ好きになっていなかっただろう。この文から察知されると思うが、この頃パチンコへ行けば勝てる！って状態で、週の７日の内５日は勝てる状況だった。この頃最高勝ち金が７０Ｋぐらいで、一度の勝負で負け始めても「勝てる！！」って甘い考えももっていた。バスケは週に一回だったし、イイ運動にもなるから休む事なく参加。問題は彼女との時間・・・地元のホールが相性いい為、わざわざ彼女の元へ会いに行く事をしなくなり、会う回数が週一から月一・・・最終的に３ヶ月に一度までになった。パチンコが好調をずっと維持出来ていたら、捨てられていたかもしれない。こんなパチンコ・パチンコの生活を過ごしていた頃、よくパチンコを一緒に打ちに行っていたおじいちゃんが病気で入院した。それと平行してパチンコも勝てなくなり給料を半月で使ってしまう程まで、馬鹿になっていた。平日お金も無くパチンコへ行けない。だからじゃないけどおじいちゃんのお見舞いは毎日のように行っていた。でも、週末に彼女に会いに行く事は無かった。会えなかった・・・そしておじいちゃんは他界しました。おじいちゃんは「パチンコは空き時間にする事！」「他の事を犠牲にしたら駄目人間になるぞ」って最後に言ってくれた。確かにそうなっていた。バスケはメンバーが仲間割れ・・・チームの分裂・・・中心で引っ張っていた自分は、どちらへ所属するべきか分からず、バスケが出来ない環境へ逆戻り。彼女との連絡も最小限だったから、申し訳無く別れを告げる為ＴＥＬ・・・彼女は、ほったらかしにされていたにも関らず、おじいちゃんの事、バスケの事で辛かったでしょ？って優しく受け入れてくれた。そんな彼女を犠牲にしてパチンコは出来ないって思った私は、亡くなったおじいちゃんに誓って、パチンコはすぐには止めれないけど、一人では行かない。必ず彼女と一緒に行って、２人の時間を作るって決めました。この時が唯一、パチンコを引退する考えがあった事です。皆さんは、パチンコで回りが見えなくなってないですか？パチンコを止めようって思った事ないですか？＊＊＊＊＊＊＊＊次回予告＊＊＊＊＊＊＊＊＊パチンコへ少し距離を置き始めた私・・・そんな時にスロットへ巡りあった・・・

【11】		RE:私とスロットとバスケット　トキ最強伝説 (2006年04月17日 17時58分)
これは【7】に対する返信です。
今の自分に最も大切な人が分かった私。彼女との時間を大切にしつつ、パチとの距離を起き、辞めれる！って思う程まで避けてました。自然とバスケのチームも落ち着きを見せ、私は後輩が立ち上げたチームへ参加する事となりました。週末は試合や練習に彼女を誘い、若若しい生活を過ごしていた。しかし、最も降れては行けないスロットとの出会いは、私にどんどん近づいていた。ある日、友人から一本の電話「パチンコしよっか？」「おいは昨日スロットで１０満勝ちばい」「飯オゴルけん」日頃は金を持たない友人が、そこまで勝てるスロットってその週末に彼に連れられパチ店へ。あまりする気はないし、彼女へ申し訳ないから、一本電話して、久々の来店・・・その頃ブームになっていた猪木という名のパチスロ機始めてのスロットで訳も分からずに遊戯・・・ビギナーズラック？始めての遊戯で「道」を２度拝み、超勝ちの１８満これからスロットへハマル自分を押さえきれないようになっていった。＊＊＊＊＊＊＊＊次回予告＊＊＊＊＊＊＊勝てるギャンブルスロット・・・と過信する私彼女と昔の生活へ逆戻り・・・
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