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【7】		バグにはあらず。パチ屋の狼（2013年01月01日 23時48分)
セグというのは、大体において、液晶での当たりハズレが決着してから表示されるものです。なので、当たりをハズレにされてしまえば、表面上それらを察知する事は不可能です。つまり、液晶で当たりが確定しない限り、永遠に当たりセグは点かないでしょう。潜伏演出でも、潜伏確変を内部でただの小当たりにしてしまえば、当たりセグは点かないと思います。また、あなたの言うバグは、生産時のマスター基盤に取りきれないまま残っているのであれば、それを量産したどこの店のどの台にあっても起きる可能性があります。ならば、プログラム解析をしたパチンコ雑誌なら、それが解るはずであり、紙面で公表される事により、その存在が知られるはずです。また、大量生産されて全国に何万台とあり、１日に何千回も回される同じ台で、そういう話が聞こえて来ないのも、おかしな話ではないでしょうか。事実、私が言った事は、どのパチンコ雑誌にも掲載されていませんし、そういう不具合が起きたという話もありません。過去に、大一の台で、確変絵柄が揃っても大当たりが始まらずにそのまま次の回転で流れてしまう。というものがあり、急遽回収される騒ぎがありました。ですが、これはパチンコ雑誌の紙面でも発表された事であり、メーカーも公式で認めている不具合です。基本的に、私が言う不具合は、同じ店の同じ台でしか起きません。甘デジの花満開彩が２台ある店では、私が打った限りですが、右側の台では花満リーチが現在「必ず」ハズレています。他のリーチは当たりますが、未だに花満リーチだけは当たっていません。そして、もう１つ。こういうおかしな事が起きる台は、大量導入されたシマにはなく、バラエティーコーナーに１～２台程度設置された台や、５台程の少数導入されたシマ、あるいは時間が経って減らされたシマの台で良く起こります。冬ソナ２で、同じ店の同じ台で、擬似連が大雪モードになり５連した上に、ユジンのマフラーの色が、白＞赤＞ゼブラ＞ゼブラ、と変化したにも関わらず、当たりが無いという事が２回ありました。ゼブラマフラーはともかく、擬似連５回がハズれるなんて話はありません。違う店ですが、仕事人Ⅳの、確変中に確確と言う擬似４連もハズした事があります。あなたが言う事が正しければ、大量導入された台の方が、バグが起こりやすくて発見されやすいはずです。ですが、解析上何かが確定するはずの演出などが、何も起こらないというのは、明らかにおかしいと思います。一部の台で、リーチ予告に何らかの演出が複合すると蹴られるのは仕様だとしても（ゴースト　ニューヨークの幻では、一度かかったリーチが滑って擬似連を起こすが、次の回転であっさりガセる事があった。）、紙面上で発表されている予告や演出矛盾で、当たりがポシャるのは明らかにおかしいのではないでしょうか。つまり、私の言う不具合が起きる台は、特定の店にしかないのです。他の店の同じ台を打っても、同じ不具合は確認出来ません。つまり、店が独自に仕込んだ可能性が高いのです（もう１つの可能性としては、いわゆる「ゴト師」の仕業という事も考えられますが、それはまた別の話になります）。パチスロでは、ハウス基盤と呼ばれるその店独自の裏基盤というものがありました（現在もあるかも知れません）。同じ様に、パチンコ台にもハウス基盤があっても不思議ではないと思います。

【15】		RE:バグにはあらず。　ＭＢ６８Ｂ０９ (2013年01月02日 10時32分)
これは【7】に対する返信です。
＞なので、当たりをハズレにされてしまえば、表面上それらを察知する事は不可能です。＞つまり、液晶で当たりが確定しない限り、永遠に当たりセグは点かないでしょう。眠り猫さんが殆ど解説されてますが、パチ台の抽選・当たり表示（セグ）機能は全て主基板が行っており、液晶は単なる演出のみの担当です。従って主基板で抽選された結果により液晶演出が決定されるので、「当たりをハズレにする」ことはまず有り得ません。主基板での抽選が当たりなら当たりの、ハズレならハズレの演出を行うように演出基板に命令するだけなので、この場合ハズレの命令が来たのに何らかの不具合により当たりの演出をしてしまった、といった処でしょう。＞ならば、プログラム解析をしたパチンコ雑誌なら、それが解るはずであり、紙面で公表される事により、その存在が知られるはずです。現在は主基板のプログラムは公安・メーカー関係者以外は読み込み不可能なので解析はされていません。また、サブ基板のプログラムも昨今は余りにも膨大になっているため解析はしていないようです。さらに言うと、雑誌等での解析でバグが発見されるくらいなら、それ以前にメーカーで発見されているでしょう。＞また、大量生産されて全国に何万台とあり、１日に何千回も回される同じ台で、そういう話が聞こえて来ないのも、おかしな話ではないでしょうか。先にも述べましたが、「そういう話が聞こえて」来る位の発生率があるなら、当然メーカーでバグが発見されているでしょう。「そういう話が聞こえて」来ないくらい発生率が低いから発見できなかった、と言えます。＞つまり、私の言う不具合が起きる台は、特定の店にしかないのです。＞他の店の同じ台を打っても、同じ不具合は確認出来ません。これこそがその台に不良品が搭載されている可能性が大きい証拠ではないでしょうか？＞パチスロでは、ハウス基盤と呼ばれるその店独自の裏基盤というものがありました（現在もあるかも知れません）。＞同じ様に、パチンコ台にもハウス基盤があっても不思議ではないと思います。ハウス基板の可能性はまず無いと思います。先に言いましたがサブ基板はプログラムも膨大ですから、改造するには手間が掛かり過ぎます。抽選は主基板担当ですから改造するなら主基板の方ですが、主基板を改造したとしても先の様な現象は起きえません。主基板からサブ基板へのコマンド（命令）には、当たり・ハズレの他に変動パターンというサブコマンド（パラメータ）を渡します。変動パターンとは大まかに言えば演出時間で、変動開始から終了までの時間を指します。つまり、サブ基板は主基板から「当たりをこの時間で演出しなさい」「ハズレをこの時間で演出しなさい」と命令されているだけです。ですから、元々「当たりをハズレにする」演出自体がプログラミングされていないので、正常動作中であればそんな演出はされないはずです。

【12】		RE:バグにはあらず。　眠り猫 (2013年01月02日 01時46分)
これは【7】に対する返信です。
＞セグというのは、大体において、液晶での当たりハズレが決着してから表示されるものです。液晶やセグなどは”演出基盤”が担当する物ですから、この二つがずれると言うのは確率とは別物でしょうね＾＾；パチンコの仕組みとしては、スタートに入った瞬間に”抽選基盤”で抽選を行い大当たり・はずれをを確定させた上で、演出基盤で順次表示していくと言うものです。 (ちと大雑把ですが＾＾；) で、下で書いたようにバグの場合は”抽選基盤”はハズレを確定させているにもかかわらず”演出基盤”確定(に近い？)演出をしてしまい最終的には”抽選基盤”に従うのでハズレの表示をすると言った感じでしょう＾＾；現状、パチンコの基盤は個別に基盤を作りここに配線で接続しているために、ケーブルの断線や抜けかけ、アースの問題、ノイズ、電圧不足と言ったもので、本来入らないはずの変な入力を受けてしまうと言うのも、妙な演出をしてしまう原因だと言われてますが、こればかりはメーカーの人間ではないと分からない所でしょう＾＾；ちなみに、言われるように全国で稼動しているので、この手のバグはそれなりにあるらしく、メーカーには問い合わせもそれなりにあるようですし、ホールを見ていれば一度や二度は問い合わせを受ける事はありますが、大概の人はバグと言う話で納得されます。ごく稀に、ホールが操作したと警察等へ行く人もいるようですが、警察もバグであろうと言う対応になります。 (担当官によっては、ホールに問い合わせる位はしますが・・・) ○一の回収騒ぎについてですが、アレに関しては演出基盤どころか抽選基盤の方にもバグがあったという話しだったので、話が大きくなっただけですね＾＾；同じ機種の同じ台で起きるならむしろバグや配線トラブルの可能性のほうが濃厚でしょうね＾＾；同じ機種の違う台でもまったく同じ事が頻発すると言うなら、何かおかしな物が取り付けられているためにその現象が起きると言う可能性が大きくなりますが・・・まあ細かい事はともかくとして、遠隔などのような不正改造は違法行為です。普通に考えてください、どこの世界にわざわざおかしな動きをさせて自分の不正疑惑を高めるアホがいるんですか＾＾；不正だと承知でやっているなら、バレににくするに決まってるでしょ？