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【59】

【完結編】

けろ (2006年02月12日 14時27分)
リー氏
「ただ、これだけは言っておく」
「お前達は蛙だ、一瞬たりとも気を緩めてはいけない」
「何故なら・・・食べられるからだ。いいな」


イニけろ
「リーさぁぁん(;3;)」


次回は必ずと熱く言葉を交わし
イニ氏とのコンタクトへと戻った


時計を見るとまもなく6時
999の出発時刻に刻一刻と迫っていた


イニ氏は、毛を再び落ち着かせる為
待ち合わせ近くの第二のお風呂へといざなってくれた


満室に近い状態、恐るべし土曜日の午後である
湯船を確保し、ちゃぽん〜♪


お腹一杯でチャポンになっているだろうイニ氏
何も言わず、愛を飲んでくれる

「あぁ・・イニぃ」


そんな時、残り数分を切った頃
ひよこ氏からの鳩が


(以下ちも氏、イニ氏の実践記参照)



「え・・え・・・きぅあ」
「あかん、恥ずかし過ぎやぁ」

「ギャグで改札抜けながら、遠目に“アレが毛だよ〜”」
「と、リアルネタで、手を振ったりなんかしちゃったりして」


イニ氏
「マルサの目をごまかそうなんて出来ないぞ」
「うぷぷ、うぷぷ」


イニ氏
「ごみんよ(毛)よ、出口に向う時が来たのだ」
「あそこに、おられるお方こそ、ちも氏だ」




いざ、ちも氏のもとへ
ドキ土器である



「ちもちゃん〜〜(;3;)ご・み・・ん・」



毛はかなり挙動不審になっていた(ずっとやんけっ)

状況を把握してくれた、二人は
このままでは、無法地帯になってしまう


リ・キューティーマフィアこと、リー氏の到着を控え
三ノ宮を“妖怪ごみんよ〜”から守る為
必死の対策が実行された


今もこうして穏やかにJR三ノ宮が健在しているのは
この2人の勇者、そしてリ・キューティマフィアの賜物なのだ


999に乗り遅れない様に
優しくパス購入口へと導いてくれる
駄々をこねる毛(どうしようもない奴である)



イニちも氏
「さぁ、逝くんだ、毛YO」
「悲しむ事はない、今生の別れではないのだから」


「ううぅ・・再会再会〜(いきなり中国語講座?)」


改札を潜り抜け、振り返る事が出来ず
エスカレーターを上がって逝った


万感の思いを込めて汽笛が鳴る(鳴らね〜YO)
姫路行き新快速(地元モードたっぷり)


毛はこの日を決して忘れない(ううぅ)

有難う〜イニ氏
有難う〜ちも氏
有難う〜リー氏


勇敢なお笑い戦士達へあらん限りの幸あれ〜!!


             =感=

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【73】

<次回はホテルを予約しよう!!  評価

草野仁 (2006年02月15日 18時58分)

けろさんも、お疲れ様でした!


次回は、三ノ宮を歩き回ることの無いようにホテルを予約しましょう^^


今度は膝枕をしてください・・・

んで、ノーブラでTシャツ・・・

下からのぞかしてください!!


ところで、けろさん・・・


【61】にある・・・




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     これはなんなんだ・・・
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