返信元の記事 | |||
【71】 | RE:受動喫煙防止法について けみかけ (2014年06月23日 21時52分) |
||
>私が伺いたかったのは「完全禁煙の店があるか?」ではなく「喫煙席のある喫茶店等は無いのか?」です。 これは私の読解力不足でした。 全く無いわけではないですが、都心部は極めて少ないです。 地方ならばそこまで極端ではないんでしょうけど、都心部に至ってはアプリなどの情報がないと探し当てるのは非常に困難な状況ですよ。 例えば商談の合間に一服したい時なんか携帯片手に探すような面倒臭い事をしなくても、その辺のパチ屋で1パチでも打っていればいいわけですからね。 >仰る話は『国は必ずしも企業の事情を汲んではくれない』例ではないでしょうか。 その通りなんですが規模にもよりますよね。 前々回のレスにも書きましたが、喫煙率が高い状況下での全面禁煙化は日本にパチ産業は不要であると国が判断した時ではないかと私は思っています。 無論相応の財源確保と失職難民の救済案が必須です。 もりーゆ。さん曰く国が懸念しているであろうJTの売り上げは4兆、一時期から激減したとはいえパチンコ市場は19兆と言われていますが(違ったらごめんなさい)それでもGDPの約4%に相当する額ですよね。 今より更に財政を悪化させる愚作を講じるような能無し与党とはとても思えないのですが? >だからこそ【今から動いた方がいいのではないのか?】と言う話をしています。 ですから率先して動くのは愚作だと申し上げているわけです。 そう言えばもりーゆ。さんが挙げられたマカオの一例ですが、カジノ全体の5月の売り上げ伸び率低下を現地の新聞が報じていますね。 諸々の不祥事による取り締まり強化と全面禁煙化が主な要因らしいです。 個々の問題の影響は限定的とされているようですが、香港全体の景気減速に繋がりかねないとの懸念もあるようです。 日本のパチ屋でも全面禁煙に踏み切ったものの予想以上に客が飛び結局元に戻した事例が多々あるようですが、マカオもこの先どうなることか分かったもんじゃありませんね(笑) 企業として先ず何を優先すべきか? これだけは万国共通するところですね。 >これは「まるで何もしていないところが多く、やっていてもこれぐらい」と言うことでしょうか? それとも「どこでも分煙はやっているが、精々ここまで」でしょうか? この文面にあまり意味はありませんよ。 全面禁煙のカジノもあるようですし、あくまでも経営に影響しない範囲で対処している、という事を言いたかっただけです。 全面禁煙化にするか分煙化にするか、それとも既存のまま空調で何とかするか・・・ それらは個々の判断に委ねれば良いのではないかと思います。 無論ある程度の空気測定などは必要ですし、基準に満たないホールは何らかの処分があって然るべきだと思います。 愛煙家である私自身も煙モクモク状態は流石に辛いですからね(笑) >例外とされたとしても「完全禁煙が無理なら完全分煙が求められる」可能性は低くないように思えます。 完全禁煙は論外ですが分煙化は私も賛成です。 隣であからさまに扇ぐような嫌煙者は是非とも隔離して頂きたいですね(笑) >『パチンコ店は喫煙者の聖域である』との考えは、パチンコ店にとっての理想論に過ぎない可能性もあると言う話です。 そんな考えはありませんよ。 パチ屋における非喫煙者の割合が高まれば自然と分煙化、禁煙化が進む事は自明です。 ただ圧倒的に喫煙率が高いこの現状で、無作為にあれこれ法を整備することが果たして得策と言えるのか否か? 論点はソコですよ。 |
■ 263件の投稿があります。 |
27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【90】 |
タバコ千円賛成派 (2014年06月24日 21時18分) |
||
これは 【71】 に対する返信です。 | |||
けみかけさん、横から失礼します。 >隣であからさまに扇ぐような嫌煙者は是非とも隔離して頂きたいですね(笑) 私はしませんが、扇ぐような方がいたならば、そっとタバコを消すような、器の大きな態度で接しられてはいかがでしょうか? あからさまに扇がれるよなことは滅多にないでしょう? あるとすれば、貴方の吸い方に問題はありませんか? また、【41】で貴方が書かれた >嫌煙者諸君のキ○ガイっぷりには毎度の事ながら笑わせて頂きました(笑) は取り消された方がよくないですか? でないと、せっかくの貴方のレスが、陳腐なものに見えてしまします。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (2件) |
【76】 |
もりーゆo (2014年06月24日 12時00分) |
||
これは 【71】 に対する返信です。 | |||
>地方ならばそこまで極端ではないんでしょうけど、都心部に至ってはアプリなどの情報がないと探し当てるのは非常に困難な状況ですよ。 これは存じませんでした。 そうであるとなれば都心のパチンコ店に 「喫煙所」としての利用客が集まってくるわけですね。 それらのパチンコ店にしてみれば 「喫煙者が居てこそ営業できる」に近い状況になると。 興味本意の質問ですが けみかけさんは、1度の入店(≒喫煙)で、どの程度パチンコに使われるのでしょう? >無論相応の財源確保と失職難民の救済案が必須です。 JTやタバコ農家については国が主導してきた以上責任がありますし 財源としてストレートに響くものですから策は必須でしょうね。 ただ、パチンコ店はどうでしょうか? 全体的に推し進めるべきはずの健康増進法について、何かとやり玉に挙げられるパチンコ業界を、他業種と分けて、それだけ特別扱いするのは批判も出そうです。 一方税収が小さくないのは事実ですが、規模縮小も望まれるところです。 29兆→19兆への売上縮小も遊技機規制の影響が大きいところですが その時に特に対策を取った話は無かったものと思います。 別の規制緩和でかわす可能性もあるでしょう。 >そう言えばもりーゆ。さんが挙げられたマカオの一例ですが、カジノ全体の5月の売り上げ伸び率低下を現地の新聞が報じていますね。 >諸々の不祥事による取り締まり強化と全面禁煙化が主な要因らしいです。 自分の見る範囲では「諸々の不祥事による信用低下」が大きな要因とされているようです。 また、一方ではメリルリンチから喫煙禁止措置による影響は売上1%程度に収まるとの予測も出ているようです。 >企業として先ず何を優先すべきか? >これだけは万国共通するところですね。 利益は必要ですが、マカオのカジノ従業員の55%が喫煙可のVIPセクションで働くことを望んでいないとの調査も出ているようです。 「従業員の労働環境」は考慮するに値しないものでしょうか? >全面禁煙のカジノもあるようですし、あくまでも経営に影響しない範囲で対処している、という事を言いたかっただけです。 喫煙天国と言われたラスベガスが、数年前から急速に変化したようですが 禁煙化の波に抗うことが出来なかったとも見えます。 >全面禁煙化にするか分煙化にするか、それとも既存のまま空調で何とかするか・・・ >それらは個々の判断に委ねれば良いのではないかと思います。 現状、なんら罰則は無いのですから現実としては 個々の経営者の判断に委ねられていますね。 >無論ある程度の空気測定などは必要ですし、基準に満たないホールは何らかの処分があって然るべきだと思います。 現実としては喫煙所内の基準を以ても基準を満たしているか怪しいホールもあるらしいですね。 ソースが無いのでデマかもしれませんが。 >ただ圧倒的に喫煙率が高いこの現状で、無作為にあれこれ法を整備することが果たして得策と言えるのか否か? 無作為はあり得ないでしょうが、はたしてパチンコ業界に特に配慮するかです。 ただ、諸般の事情により積極的な法整備が進まない可能性は充分あるとは思います。 >>『パチンコ店は喫煙者の聖域である』との考えは、パチンコ店にとっての理想論に過ぎない可能性もあると言う話です。 >そんな考えはありませんよ。 そうでしょうか? 「客層の変化によって必要になってから分煙をすればいい」 と言うのでは パチンコ店に分煙以上が強制されることなど有り得ない (聖域) と思っているからこその現状のように思われるのです。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD