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【4】

RE:ホール経営について

スロリーマン稼業 (2012年04月03日 11時43分)
>結論を言うと、目標粗利というのは結果であって選定の材料になりがたいということです。

自分が知りたいのは、結果として出た利益が多いのか、少ないのかという観点。
ホールの置かれている諸条件で、その回答は一概には言えないとは思いますが、5千円/台なのか1万円/台なのか2万円/台なのか標準的な目線で見たときの概略的な数字を聞きたかったんです。
例えば、自分の感覚として2万円/台は取り過ぎだろうと思うし、そのような状況が続くのであれば、店側は放出を考えるだろう、とか。。


>全ては、稼働予測からくる目標スタート値で開け閉めを判断するということです。

これは設定の入れ方ですよね。
スカパーでカリスマ設定師の番組見てるんで分かります。
1日単位の稼働目標と目標出玉率。
でも、これって目標粗利と同義ですよ?

結果と言いながら、目標粗利を設定するということで矛盾してますね。。

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RE:ホール経営について  評価

週末起業家 (2012年04月15日 07時44分)

パチンコ、パチスロの仕組みを理解していないなあ。

パチンコ店がコントロールできるのは、パチンコで言えばスタート値、スロットで言えば抽選確率。
出率、粗利、稼働というのは、開けてみないと分からないビックリ箱なのよ。
開けても利益が取れる時もあれば、閉めたのに利益が取れないときが頻繁にあるわけ。

企業経営の最大の目的って「継続的に利益をあげること」なのよ。パチンコ店に限らず。
パチンコ店の場合、顕著にその結果が出るわけ。結果出なかったら客は飛ぶし、出過ぎても利益を得れないと経営が圧迫します。

それに利益の出し方は粗利だけで計算してるわけではないのよ。
コストを削っても利益をだせるんです。
例えば、人件費を削ればその分利益を出せるし、逆にコストをかければ利益が小さくなる。
新台を頻繁に購入しているお店は、当然コストがかかっているので閉めにかかるだろうし、目標とするのは粗利じゃなくて営業利益。
つまり客のマナーが悪くて、遊技台がバカスカ故障するようなお店はその分コスト(修理代や稼働停止の機会損失)がかかる。つまりそういった外的要因も重要になるわけ。

また稼働のある機種ならコントロールも可能だけど、不人気台で稼働がない台は、開けても客が打たなければ意味をなさないわけで開ける必要がないって場合がある。
そうやって、出す気のない台がマグレで出ちゃうときが最悪なんです。その損失分を人気台で回収しなくてはいけなくなるから。
普段稼働しない台で回収することは難しいからね。
それから、地域制にもよるけど若僧連中が集団でノリ打ちする連中って店にとっては嫌なのよ。お店的には普段から来てくださる常連客に楽しんでもらいたいけど、開けた台を占領され閉めた台を他の一般客が座らされる状況はあまり宜しくない。
だから、そういったハイエナどもが狙いそうな機種は開けてもいいけど、閉めてハイエナをどもに天誅を下さなければならないしね。


俺は、マイホとかでマナーの悪い客がいるとイラってくるね。
その分の損失は、常連客に回りまわってくるからね。
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