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【55】

RE:受動喫煙防止法について

けみかけ (2014年06月23日 03時22分)
>しかし、喫煙席のある喫茶店等は無いのでしょうか?
完全禁煙の喫茶店、ファミレスを私は見た記憶がありませんもので。

ファミレスは私自身あまり行かないもので存じませんが、完全禁煙の喫茶店は都心部の至るところに存在しますが?


>誰も面倒は見てくれないでしょうね。
しかし法整備が進んでしまえば完全禁煙・完全分煙では来なくなる客は、どうあがいてもあきらめざるを得ない可能性が高い状況にあります。

規模が違う話で恐縮ですが・・・
私にはネクタイ生産工場を経営していた友人がいました。
政府が推し進めたクールビズキャンペーンで売上は激減、ドイツから2000万の高機能織機を購入したばかりで廃業もできず数年後に自己破産しました。
これがパチ産業ならどうなりますかね?
「あきらめざる得ない」で済む問題じゃないと思いますけど?


>日本も批准した「タバコ規制枠組み条約」に基づくことですから、いつまでも放置できるものではないはずですので。

この条約の裏には利権の匂いがプンプンしますけどね(笑)


>その『現実』として国際条約があり、それを受けての健康増進法であることを自分は考えています。

私が言う理想論とはその国際条約も含んでいるんですよ。
何より署名国其々が厳守しているか甚だ疑問ですね。
例えば禁煙先進国アメリカでさえ、ラスベガスのカジノは基本喫煙可です。
テーブルによって分煙しているところもあれば、禁煙スペースを設置するだけのカジノもあるそうです。
勿論ラスベガスがあるネバダ州は他州と同様、原則として公共の室内空間は全面禁煙です。
しかしカジノまでに手を入れると世界の愛煙家がラスベガスを敬遠し、税収や地元経済に悪影響を及ぼしかねないとの理由でカジノ内と食事を出さない酒場だけは例外に喫煙が認められているそうです。
こういった「お国の事情」で様々な例外が存在し、日本のパチ屋はそれに該当するのです。
パチ産業の税収の規模は詳しく知りませんが、前述したように「諦めざる得ない」で済む額ではないと思いますよ。
日本の財政状況を語らずして現実的もクソもないと思いますけどね。

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RE:受動喫煙防止法について  評価

もりーゆo (2014年06月23日 15時12分)

>>しかし、喫煙席のある喫茶店等は無いのでしょうか?
>完全禁煙の喫茶店、ファミレスを私は見た記憶がありませんもので。

>ファミレスは私自身あまり行かないもので存じませんが、完全禁煙の喫茶店は都心部の至るところに存在しますが?

折角の御回答で申し訳ないのですが
私が伺いたかったのは
「完全禁煙の店があるか?」ではなく
「喫煙席のある喫茶店等は無いのか?」です。

全く無い、あるいは極めて小数で、大抵は探しても最寄りはパチンコ店ぐらいだと言うならば
「パチンコ店ぐらいしか喫煙場所は無い」
と言う話は納得がいきます。


>これがパチ産業ならどうなりますかね?
>「あきらめざる得ない」で済む問題じゃないと思いますけど?
それ相応の需要まで店舗が減少することになる。
その現象が大きいならば
お知り合いが廃業したことと同じ事態になるかと存じます。
仰る話は『国は必ずしも企業の事情を汲んではくれない』例ではないでしょうか。
だからこそ【今のうちから動くべきではないのか?】と言う話をしています。


>例えば禁煙先進国アメリカでさえ、ラスベガスのカジノは基本喫煙可です。

不見識で、これは存じませんでした。

>テーブルによって分煙しているところもあれば、禁煙スペースを設置するだけのカジノもあるそうです。
これは「まるで何もしていないところが多く、やっていてもこれぐらい」と言うことでしょうか?
それとも「どこでも分煙はやっているが、精々ここまで」でしょうか?

けみかけさんの言葉を受けて自分が調べた限りでの認識では後者のはずですが、

「ラスベガス観光局の公式サイト」より引用
http://www.visitlasvegas.jp/planning/travel_tips.html
========
喫煙のマナー
北米の他都市に比べて、ラスベガスは喫煙者に寛容な街といえるでしょう。カジノではお客をとるために積極的に喫煙者を受け入れていますが、多数のホテルではノンスモーキング・テーブルやスロット・エリアを設けているので、ノンスモーカーでも安心してゲーミングを楽しめます。
===========

もし後者が正しければ
『例外であっても分煙を進めることが求められている』アメリカのカジノと
『分煙など全くしていない店がゴロゴロしている』日本のパチンコ店とは
同レベルとは言い難いものでしょう。

同じカジノでも国が違う為、事情は変わるやもしれませんが
------------------------------
マカオの現地新聞によると、2013年12月にマカオのカジノ運営会社6社が連名でマカオ政府に「カジノのメーンフロアを全面禁煙とし、カジノ設備のない喫煙室を設置する」という提案をしたという。
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マカオのカジノは喫煙者に厳しい方向性のようです。

>こういった「お国の事情」で様々な例外が存在し、日本のパチ屋はそれに該当するのです。

例外と認められるかどうかはまだ分からない部分でしょうが
例外とされたとしても「完全禁煙が無理なら完全分煙が求められる」可能性は低くないように思えます。

むしろ例外を踏まえたつもりで
「完全分煙を求められる可能性は高い」
「完全禁煙・完全分煙で来なくなる客」
としています。


>まあ理想論を語るのは皆さんのご自由ですが、それだけじゃただの現実逃避に過ぎませんよ。
>あくまでも理想論を持って現実的に議論“すべき”じゃありませんかね(笑)
敢えて言えば、
『パチンコ店は喫煙者の聖域である』との考えは
パチンコ店にとっての理想論に過ぎない可能性もあると言う話です。
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