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【503】 | RE: 【AA補完計画所】 SMS (2012年06月06日 23時33分) |
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こんばんは。 さて、伊達っちが『準』ヒロインについて書いてるので、引き続き「色」の話でも・・・ 「何処へでも行ける切手」は『 包帯で真っ白な少女を描いた切手』ですよね。 そう「白」です。 さて「白色」とは、 白は、全ての光の色の波長を跳ね返す色です。 高揚・鎮静・中庸すらない色なので、色にまつわる感情もありません。 何も考えられなくなると「頭が真っ白になった」「白紙に戻す」など、言葉に使われている白はまさしく何もない事を指し示している事が多いです。 それと同時に白に対する敬意と憧れのイメージもあります。 ウエディングドレスの白は「純白=まっさらで穢れていない処女性のイメージ」、医者や看護婦の白衣やレストランのシェフなどの身にまとう白は 「混じりけのない=その仕事に余分なものが入り込まない潔白性」が感じられます。 また、神道の禊を行う時や、亡くなった方の白装束は、命の終わりや再生、神仏への畏敬の念を意味しています。 つまり、白は無、処女、畏敬、終焉、再生と言ったイメージ、最も哲学的・宗教的意味合いが強い色ともいえます。 とのことです。 この「白色」はそのままレイのプラグスーツの色ですね。「赤色」はアスカ。そう「紅白」です。 この「紅白」をウィキで調べると、 紅白(こうはく)とは、赤(紅)色と白色の2色。日本において祝い事に伝統的に使われる紅白二色の組み合わせであり、「対抗する2組」の組み分け に使われる色でもある。 紅白はハレを意味し、祝いの席の紅白幕や紅白餅、紅白饅頭など縁起物に用いられている。これは、赤が赤ちゃんというように出生を意味し、 白が死装束の色のように死や別れを意味するところから、人の一生を表すという説、または花嫁衣裳の色であるという説、あるいは日本では古来から 赤飯を炊いて祝っていたことから赤飯の色であるという説、など、さまざまな説がある。 と、なります。 ちなみに、平氏が紅・源氏が白、とすると、伊達っちは平氏ですね♪(ちなみに、紫色は高貴な方になります) どうでしょう。エヴァは色を巧みに使って視聴者へイメージを与えていると思いませんか。生理のあるアスカ、ないレイとか… で、「赤色」と「白色」を交ぜると「ピンク」ですね。 「ピンク」は、 ピンクはやすらぎ・リラックス・健康・愛・開放感・幸福感を表します。 人がリラックスした時や幸福感を感じている時、またはそれを欲している時に表現する色、それがピンクです。 特に女性は心を癒される色とされており、産婦人科などの内壁色は、ピンクが多いのもそのためですね。 ちなみに、男性が女性と仲良くなりたい場合、ピンクのシャツやセーターを身に着けているといいらしいですよ。 とのことです。 マリがどういう設定なのか楽しみです。 さて、話を大槻ケンヂに移しますと、はて? 「人間は血の通う生き物だ!」・・・う〜ん、ウルトラセブンにボッ起するのは人間離れしてると思うが… 「アスカは・・・・・・俺がやってやる」=「ホント、アスカちゃんには幸せになって欲しいんですよねぇ、俺は。」 まあ「気持ち悪い」と言われるのだろう。 |
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【511】 |
伊達っち’s (2012年06月07日 23時43分) |
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これは 【503】 に対する返信です。 | |||
SMSさん、こんばんわ。 >ちなみに、平氏が紅・源氏が白、とすると、伊達っちは平氏ですね♪ う〜ん、ぼくは木曽義仲が好きなのですよ(笑) 日頃は何とも覚えぬ鎧が、今日は重うなったるぞや。 有名な台詞ですが、木曽義仲の『凛とした潔さ』に胸が締め付けられます・・・。 幕末で、ぼくは久坂が好きと言いましたが、師の吉田松陰は、 僕は忠義を為すつもり、 諸君らは功業を為すつもり。 と語ったみたいですが、どの時代でも、革命の果実を喰うひとより、革命を為すひとに心惹かれるみたいです・・・。 だから、品川弥二郎・井上聞多・山形有朋・伊藤博文ではなく、久坂玄瑞・入江九一・吉田稔麿・前原一誠、そして高杉晋作に憧れてしまいます。 そうそう、幸若舞は敦盛ですよね(笑) 平敦盛と熊谷直実の話なんかも泣かせますよね・・・。 敦盛も信長も笛を好んだのは因縁なんでしょうね。 人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。 一度生を得て滅せぬ者のあるべきか。 う〜ん、歴史は面白いですね(笑) では、失礼します。 |
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