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【4】 | 私は被害者だって… 秋山深一 (2007年08月22日 15時24分) |
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タバコの吸いすぎで癌になってJT訴えました… 負けすぎて借金まみれなになり店を訴えました… みんな他人が悪い社会が悪い世の中のせいだ!ってか |
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【6】 |
ねこまた (2007年08月22日 23時25分) |
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これは 【4】 に対する返信です。 | |||
こんばんは。 ↓にもあります様に、タバコ会社は訴えられ、過去最高の損害賠償額の支払いを命じられた様です。 アメリカには、「懲罰的なんとか」(正確な言い方は忘れました。)と言って、見せしめにとんでもない金額の支払いが命じられるケースがあるそうです。 何年か前、毎日とんでもない量のハンバーガーを食べて、相撲取りも真っ青になるような体型になり、生活習慣病にもなってしまった12歳の少年が某世界的なハンバーガーチェーンを訴えたと言うことがありました。 さすがにその訴えは認められず、マスコミでは、「訴訟社会アメリカの象徴的な案件」として酷評されたそうです。 アメリカでは、「格差社会」と呼ばれている今の日本など比べ物にならない位に貧富の差が激しいので、一攫千金を狙って大企業や有名人などの大金持ちを狙った訴訟案件が絶えないそうです。被告の中には、イメージダウンなどの二次的な損害を避けるために、事実無根だったとしても和解するケースもあるらしいです。 これらを考えると、アメリカだったらもしかしてあるかもしれません。 話は若干それますが、受動喫煙の問題では、「健康増進法に違反して喫煙を容認した結果、精神的な苦痛を受けた」などと間違いなく訴訟を起こされてしまうと思います。 |
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