テーマ別掲示板業界/行政問題裏設定の存在！！！ページ

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【4】		RE:裏設定の存在！！！アストロワン（2012年08月05日 20時05分)
＞遷移テーブルでＯＫじゃないっすかぁ？？遷移テーブルねぇ。メインの処理が重くなりますね。そうでなくても、定周期リセットによる僅か１～２ｍｓ間でメイン処理を全て終わらせなければならないのに・・。＞メーカーで検定時とは別物をマスターにして書き込めば・・「抽選ＬＳＩ」の持つセキュリティ管理部は「そのまんま、生成しチェックする」のだから・・いやいや、ですからね。そんな簡単な誰にでも分かるようなことをＫが許すとでも？以下は専門的な文ですが、元自動機屋さんなら楽勝でしょう？「ＩＣメーカーにより生産されたＥＰＲＯＭ内蔵のチップ（開発用チップ）が遊技機用マイクロコンピュータチップメーカーより遊技機開発メーカーに卸され、開発メーカーは当該ＥＰＲＯＭ内蔵チップを用いて法律に適合した範囲内で遊技機制御用をプログラムを作成し、これを遊技機の第三者検査機関に提出して型式試験申請を行わせる。検査機関はチップ内蔵ＥＰＲＯＭにかかれたプログラムが適正なものか否かを試験し、試験結果（合格か否か）を開発メーカーに通知する。試験に合格したＲＯＭデータは検査機関からマイクロコンピュータチップメーカーに対して適合ＲＯＭデータとして流され、そこで各ＲＯＭに対して個々の機種に対応した識別コード（許可日等のデータや暗号化キーコードの選択番号を含む）と所定の暗号化アルゴリズム（例えばフィールエイト）により暗号化処理が施された識別コードとＲＯＭに記載されるプログラム、識別コード及び暗号化識別コードに基づき算出されるチェックコードが付与される。第三者検査機関は、合格した機種とそれに付与された識別番号の対応表を作成する。そして適合ＲＯＭデータと識別コードは例えば公的なＲＯＭ書き込み機関（開発メーカーの書き込み機関でも良い）に流され、ＲＯＭ書き込み機関はＩＣメーカー（又はチップメーカー）から量産用の再書き込み禁止ＲＯＭ（例えばヒューズＲＯＭ）内蔵チップ（量産用チップ）の提供を受け、所定の書式にて型式試験に合格したＲＯＭデータならびに識別コード及び暗号化識別コードを書き込むと共にＲＯＭに再書き込み禁止の処理を施す。」ま、これでもチップメーカーと製造メーカーが結託すれば別プログラムを仕込むことは可能ですが、もしそれがバレれば製造メーカー共々チップメーカーが大打撃を受けますねぇ。なにせ２社独占の市場の一角を担っていたチップメーカーですから・・・。＞そんなもの「プログラムは改ざんを防ぐために吸出し不可能な仕組みになっている」から外れるし・・もし存在するのならばベリファイというからにはチェッカー側に全ての機種の実プログラムが収納されていると言う非常に危険な無防備状態になっちまうあれ？私、何度も貴方に言ってますよね？法律上プログラムは吸い出し可能でなければならない、って。それにチェッカー側にプログラムを格納しておく必要は無いですよね。っていうか、そういうチェッカーは逆に見たことないですがね。チェッカーに正規ＲＯＭを差し込んでこれと整合性を調べてベリファイ結果を表示する。普通チェッカーってこういうもんでしょ？

【8】		RE:裏設定の存在！！！　元自動機屋さん (2012年08月06日 17時12分)
これは【4】に対する返信です。
も一つおまけに・・ついでを＞それにチェッカー側にプログラムを格納しておく必要は無いですよね。＞っていうか、そういうチェッカーは逆に見たことないですがね。＞チェッカーに正規ＲＯＭを差し込んでこれと整合性を調べてベリファイ結果を表示する。＞普通チェッカーってこういうもんでしょ？まぁ・・わざわざ「暗号キー」なんて言ってる訳だから・・外部ピン上に出てくる被検査チップの「プログラムデータ」はエンコードされた形なんでしょうなぁさすれば・・マスタＲＯＭ側も生のプログラムデータではなくて全く同じ手順でエンコードされたものを外部同士で突き合せればベリファイ完遂ってぇことですかな？これだと接続コネクタ上での「モニタリング盗み読み」は防御できますなぁでも今時に「マスタＲＯＭベースの現物ライブラリ」なんてやっとるんですか？たかが一機種９ｋでしょ？エンコード後のマスターデータならば稼働中の全機種分だってＩＣカード一枚に収まっちゃいそうだけど？？どうせ被検査側はパチンコ台に実装状態での検査コネクタ経由なんだろうから・・一般のＲＯＭチェッカーとはイメージが異なるよね？まぁ・・あんまり技術的に追求しないでおくんなましな・・・たかが楽しみを増すための「仮想夢」ですから

【7】		RE:裏設定の存在！！！　元自動機屋さん (2012年08月06日 17時33分)
これは【4】に対する返信です。
それと・・・ついでに・・＞私、何度も貴方に言ってますよね？＞法律上プログラムは吸い出し可能でなければならない、って。ということは・・・まとまった数が出回っているであろう（Ｋ）吸出し検査機が、アチラの手に落ちれば・・吸い出して・・改ざんして・・外観そっくりの偽チップに放り込んで・・＊まぁ・・だから「内部のセル配置」を検査するＸ線装置なんかが必要になるんだろうけど・・そこまでやらなくっても・・「解析」は可能だよなぁ？？そんなセキュリティホールを設けるだろうか？てか・・だから「後を絶たない」のか？？＊でも暗号化された形でしか吸い出せないのならば・・ＯＫかな？現場の全数検査をやる手間隙や費用は手当てできないだろうし・・・・悩ましいねぇ・・「修羅場の管理」は・・
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【6】		RE:裏設定の存在！！！　元自動機屋さん (2012年08月06日 15時02分)
これは【4】に対する返信です。
アストロワンさん　　こんちは＞以下は専門的な文ですが、元自動機屋さんなら楽勝でしょう？凄いですねぇ！？　　どこから引っ張ってこられたのですかぁ？　＞なにせ２社独占の市場の一角を担っていたチップメーカーですから・・・。でもねぇ・・以前から幾度も「欺かれた事件」が続発してましたから、優秀ではあるが「性善説指向の真面目な技術者」に「修羅場の悪用をホントに防御出来るのか？」という懸念は抱いてましたなぁで・・・アストロワンさんにご提供いただいた「専門文書？」を「性悪説」で眺めてみると・・・ ①開発／検査用チップは「再書き込み可能なＥＰＲＯＭ」ベースで行う。パチメーカーはソレにプログラムを書き込んで（保通協）のテストを受ける。 ②（保通協）は、テスト試供実機で連続打ち出し形式のテストを行い、出玉性能などの各種制限値に収まっていることを確認する。 ③合格の場合、（保通協）は、そのＲＯＭデータをパチメーカーではなく、チップメーカーに渡して「その機種特定の個別暗号化コードやＲＯＭデータ由来のチェックコード」などで「セキュリティコード」を生成させてソレを受けて「機種別の識別番号対応表」を作成する。 ④パチメーカー、或いはチップメーカーは（保通協）から受けた③の「セキュリティコード＋適合ＲＯＭデータ」を量産用チップ（ヒューズＲＯＭなどの再書き込み不可能なＲＯＭ）に書き込む。＞ま、これでもチップメーカーと製造メーカーが結託すれば別プログラムを仕込むことは可能ですが、もしそれがバレれば製造メーカー共々チップメーカーが大打撃を受けますねぇ。＞なにせ２社独占の市場の一角を担っていたチップメーカーですから・・・。ですよねぇ・・・てか、やっぱぁ③で「セキュリティコード」を生成するチップメーカーが「要」になってますよねぇパチメーカーは悪いけど「何するか判らない存在」とした方が、この場合は「正しい立つ位置」なんだろうから・・・強大な権力をバックにしたパチメーカーが働きかければ・・ねぇ？ ②から③への裏取り確認が弱いような・・パチ現場の台単位／日替わりで変わるあからさまな「類型傾向がハッキリした波の挙動」を見るにつけ・・・「完全独立抽選」ではない「女神の手」が・・という「仮想夢」は禁じ得ないですなぁ実際、「仮想夢」頼りで立ち回っての引き当てる確率は・・高いので満足はしているので・・「不正撲滅！！」なんて意図は全くありませんからただ・・単に「パチを楽しむが為の仮想夢」とご理解下さい。貴重な情報ありがとうございました。