テーマ別掲示板業界/行政問題遠隔操作、顔認証システムページ

返信元の記事
【47】		RE:遠隔操作、顔認証システム竜介（2006年10月09日 15時06分)
＜当たり発生確率を変動させて当たりをコントロールする＞と主張する根拠は、　次のような優秀な発明がなされ、実用化され、製品として管理装置に搭載され、　多くのホールで稼動中のイカサマ実態があるからである。　①　特許公開　2002－306796 　②　特許公開　2001ー269453 上記①は、Ｈ社が「遊技機管理システム及び遊技機管理装置用動作プログラム」として特許を取得,Ａ社の管理装置に搭載。　この管理システム及び動作プログラムは全国ホールの約４０％で使用と推計される。 ②は、Ｄ社が「遊技機、遊技システム、大当たり確率変動方法及び情報記憶媒体」の特許使用権を取得し管理装置に搭載、全国ホールの約４３％で使用と推計される。上記①及び②はいずれも大当たり発生確率変動型という方法であるが、他の方法によるものが１０数％あるものと思われる。過去に当たりを制御するため不正な未承認部品の取り付けで摘発されたホールは、全て①②のシステム導入ホール以外であった。

【50】		RE:遠隔操作、顔認証システム　もりーゆo (2006年10月10日 01時23分)
これは【47】に対する返信です。
＞特許を取得特許を取得してません。その点は間違ってます。＞　①　特許公開　2002－306796 ＞　②　特許公開　2001－269453 これらはあくまでも「公開」番号特許の公開は、審査を受けているかどうかに関係なく出願から１年６ヶ月でなされます。審査請求をせずに３年が経過しているため、この技術での特許権取得はできなくなっています。そのため、仮にこの技術がホールで利用できたとしたら、他社がＨ社、Ｄ社に独占を許しておく理由はありません。店内カメラとサンドカメラ２台を併用しているとは言え、銀行セキュリティーもビックリな高精度認証システムですね。その割には、セキュリティー上、利用には大きな問題があると思われるインターネットの利用。不正アクセス対策が心配です。