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【4054】 | RE:冬の時代なんてもんじゃなく・... じゃじゃ (2021年09月06日 23時16分) |
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こんばんは 最近話題の元祖・・・機能編と演出編について、調べたものがあります。 演出編を抜粋し、一部をここに紹介させていただきます。 ○リーチアクション(スリープパート3・マルホン) 1988年 ○全回転アクション(アラシキング・西陣) 1990年 ※大当たり確率1/200のノーマルデジパチでしたが、リーチはこの全回転アクションのみで、リーチ発生率は体感的に1/50程度という低さでした。また、春夏秋冬も全回転アクションがありましたね。 ○スーパーリーチ(ニュートランプカード2・京楽) 1991年 ※この機種は「思い出の機種」として挙げさせていただきました。 ○確率変動(フィーバーチャレンジ2・SANKYO) 1991年 ○ピュイ効果音(アレジン・藤商事) 1992年 ※この印象深い効果音は発明と言ってもいい、気がします。また、キュイン確定音は必殺仕事人3のPフラッシュを思い出します(もともとはパチスロからのようです)。 ○タイアップ機(オロチョンパ・SANKYO) 1992年 ※これは河内屋菊水丸さんのタイアップでしたが、初期ではルパン三世が有名でした。 ○再抽選(プロレス2・三洋) 1994年 ※私は、モンスターハウスの再抽選を見て驚き、偶数図柄リーチの方をより期待するきっかけにもなりました。 ○天井(春夏秋冬・西陣) 1994年 ※通常モード時、リーチハズれ40回で確変状態に入りました。 ○連続大当たり予告(勝負伝説・豊丸) 1994年 ※小さな青い花の連続が契機でした。 ○キャラクターによる大当たり示唆(CR黄門ちゃま2・平和) 1994年 ※弥七や八兵衛といったキャラクターリーチがスーパーの位置づけになりました。 ○前兆アクション(CRコマコマ倶楽部3・豊丸) 1995年 ○群予告(CRギンギラパラダイス・三洋) 1995年 ※魚群予告は発明でしょう。真似をするメーカーが頻出しました。また、3ライン横スクロールもこの機種が初めてだったかも。 ○時短(エキサイトレディ2・ニューギン) 1995年 ※全ての大当たりに50回転の時短が付き、けっこうよく当たった印象を持ちました。 ○プレミア(CR竜王伝説Z・豊丸) 1996年 ※白黒ドラゴンで確変まで確定、翌1997年CR華観月の猫の手リーチというのもありました。 ○歌パチ(CR華観月Z・京楽) 1997年 ※大当たり中に田川寿美さんの実写と共に歌が流れました。ただ、歌パチと言えるかは微妙かも。 ○ST(CRジャングルパークXLTD・京楽) 1998年 ○潜伏確変(CRデラマイッタJ-3・豊丸) 1998年 ○疑似連続(CRドルフィンリング・平和) 1999年 ○役物演出(CRワニワニパニック・大一) 2000年 ※メカハンマーのインパクトは大でしたが、この部分は進化が止まりませんね。 ○ステップアップ(CRギャンブラー愛・大一) 2000年 ※初期では天才バカボンが有名でした。 ○ハンドルの振動(CR必殺仕事人Z3・京楽) 2001年 ○チャンスボタン(CRダイナミックショット・藤商事) 2002年 ○タッチセンサー(CRフィーバーパチリーグ・SANKYO) 2002年 ○突然確変(CR木枯し紋次郎EJ・平和) 2003年 ※その後、エヴァンゲリオンで広く認知されました。 ○ミッション演出(CR幻獣覇王・サミー) 2003年 ○保留変化(CR炎のジャンジャン飯店・豊丸) 2003年 ○RTC(CRヒデキ感激・平和) 2004年 ※リアルタイムクロックの略で、ヒデキではヤングマンタイムでしたが、AKBでの突然一斉に始まるコンサートが有名です。 ○転落抽選(CRウッドペッカー・マルホン) 2004年 ○次回予告(エヴァンゲリオン・ビスティ) 2004年 ○突然時短(CRぱちんこウルトラセブン・京楽) 2005年 |
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【4056】 |
ちょい不良オヤジ (2021年09月07日 07時03分) |
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これは 【4054】 に対する返信です。 | |||
おはようございます。 私は ハンドルの振動(CR必殺仕事人Z3・京楽) 当時としては、斬新 次回予告(エヴァンゲリオン・ビスティ) 萌えよ剣が好きになったのは、これがあったから |
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【4055】 |
ないと★ (2021年09月07日 01時11分) |
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これは 【4054】 に対する返信です。 | |||
連続演出についてですが・・・勝負伝説は一般電役なのでそんなに出回ってないのか私は見たことも打ったことも無いんですが・・・勝負伝説を連続予告の元祖と解説してるサイトもありますね。 プロレス2・三洋・・・これねぇ・・・大当たり後に図柄の再抽選をしますけど、元祖偶数から奇数など・・・雑魚絵柄から確変へのチャンス演出が現代の常識ですが、元祖なだけあって奇数絵柄で揃って再抽選で偶数へ・・・なんてこともありました。ラッキーナンバー制時代だったんですが、若いおねぇちゃん店員が偶数で揃ったところでお客さんに箱を持っていきラッキーナンバーの札を立てて・・・実際は再始動で偶数図柄に変わってたもんで店長にめっちゃ怒られていたのを目撃したことがあります(苦笑) その後、確変へのチャンス演出に定着し、コマコマ倶楽部(初代)ではたしか確変絵柄かな?リーチで当たらない図柄が存在するなど、再始動を意識して演出バランスを崩しちゃった台もありましたね。同時に偶数リーチの方が期待出来た台でもありましたね・・・ CR華観月Z・京楽・・・CR機の5回リミット時代でしたよね?でも好きな台でした。歌パチとしては元祖でしょう。今の台で作ればもうちょっと音響効果もよく作れたんでしょうね・・・短冊の連続予告がアツかった台でした。 こうしてみると・・・私の大好きな豊丸産業は・・・結構先駆者的に責めてるメーカーですねぇ・・・ この中には書いてないけど有名なところでは・・・ 初の液晶画面が麻雀物語(初代)ってネタぐらいかな? 発売初日に発売禁止を食らった謎の台。(理由は忘れた。まぁ当時のパチンコ本で書いてあったんだろうけど・・・) 数ヶ月後結局売って良いことになったのか全国で人気になった。 潜伏確変は・・・実質的なものを含めればもっと前からありますけど、「確変」を正式に認められたのがCRなのを考えたらデラマイッタが元祖ですねぇ・・・ 木枯らし紋次郎ですが・・・記憶が曖昧で申し訳ない・・・ 打ったことはある。粉?が舞う予告がアツかったよね。 演出に風を使った最初かもしれん・・・で、自分は「回転数切り確変」はこの台で初めて出会ったんだけど、時短ではなく回転数切り確変ってこれが初代だっけ? |
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