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【3】		RE:過当競争についてパチＪ（2005年04月11日 21時56分)
ご丁寧なコメント、有難うございます。で、その”過当競争”についてなのですが、疑問に思っている事があります。私の近隣ホールはＡ店の休日は月曜日、Ｂ店の休日は火曜日、Ｃ店の休日は木曜日と、あたかも店同士で談合してるかのような休日設定になっておりました。当然、近隣他店の休みは営業店にとっては ”抜ける”日となります。私の近隣に限らず、大阪では至る所でこういった休日を申し合わせているケースが見受けられました。こんなものを長年見せられてきた私にとって、大阪のパチンコ屋は談合組織であり、けして ”競争”などはやっていない、と、日ごろから腹立たしく思っておりました。しかし、なぜか１～２年前からこういったものがなくなりました。各店、休日は新台入替前とかに行うようになり、不定期化されて、むしろホールの休みの日がわからなくなる事が多くなりました。大遊協が換金率の規制を撤廃するという話が以前伝えられましたが、なぜかこの頃から、急に大阪の各ホールの営業形態に変化が見られるようになりました。換金率こそ旧来からあまり変わっていませんが、休日の不定期化と、そしてこの頃からＬＮ制の店が雪崩を打つように無制限制へと移行しています。ここ１～２年で、大阪のパチンコ業界になんらかのドラスティックな動きがあったのでしょうか？　談合組織から、本当に店舗同士が”競争”しあう状況になってきているのでしょうか？　お答え頂ける範囲で結構です。

【6】		RE:過当競争について　さる77 (2005年04月13日 00時47分) ID:HcMwDsJu
これは【3】に対する返信です。
こんばんは^^パチJさんさっそく質問にお答えしていきます。まず定休日についてですが、2年程前までは組合から月に3～4回は必ず定休日を取る決まり事がありました。毎月必ず定休日を取らなくてはいけない訳ですから、パチJさんの言うようにお客様に解かりやすい形で、毎週○曜日は定休日と定められていました。そうすると近隣店舗同士が、定休日を重ならない様にするのは必然になってきます。これはパチンコ業界に限らずスーパー等の販売業界でも絶対（100％とは言いませんが）そのはずだと思います。これはパチJさんのおっしゃる談合をして、ぼったくると言うのとは少し違うと思われます。近隣店舗が休みの場合もちろんの事ですが、自店舗の稼動率はアップします、それをいい事にぼったくると言う店はいずれ消え行くお店です、それよりもライバル店が休みの日に自店に来てもらい、こられたお客様に自分の店のファンになってもらう事が今後のお店の発展につながると考えるのが正解かと思われます。続いてなぜ定休日がなくなったかといいますと、2年程前に組合より定休日と換金率の自由化が認められたからです。この自由化により本来、休みたくない定休日を新台入れ替えの前日だけ休む等、各店舗変更してきた訳です。パチンコ店は1日営業するしないでは、やはり利益率が1年単位で見ると、莫大な金額になりますので何処の店舗も今は最低限の休みしか取らない様になってきています。（一部地域では例外もアリマスガ・・・）この定休日、換金率の自由化により各店舗の競争が激白したと言うのは事実です。やはりこの自由化は大手パチンコ店の大阪進出を見越して、先にしかけた大阪人の商売の嗅覚の凄さだと、私は思っております。以前のままP42玉・S7.6～8枚交換では関東の大手パチンコ店が、完全等価無制限大放出!と攻めて来た時手遅れだったでしょう。今この現状でもガ○アさん等の資金力のある大手の大阪進出は驚異的ですから^^。以上私的な意見が多いですが参考にして頂けたら光栄です。又何でも質問待っております^^。
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