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【3】 | RE:警報音について ハード設計課 (2012年02月08日 19時05分) |
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遅くなりましたが、お返事ありがとうございました。 アカギさん 1.〜5.のうち、3.を除き了解しました。 どうもありがとうございます。 3.なのですが、時々、バラエティーコーナーなどで、シマの玉流れが悪く、 メーカーも機種も違う機種の台を2台同時に開けたときに、 「キュ〜、キュ〜、扉が開いています」 という音声が全機種で全く同じように聞こえるのですが、そうではないです? どこかの部品メーカーがこの部分のみを独占しているとか・・・ 元自動機屋さん(さん) >固定文音声案内ならば「人間の生声」をAD変換してROMに焼いておくだけでOK 「扉が開いています」も演出のセリフも固定音声ですね。 音声合成はもっと高度な人間が話す不定形の内容を指すようですね。 簡単な例では、航空会社のマイレージ照会は電話音声ですが、数字の読み上げのような 不定形の音声についても、かなり自然になっているようです。 ということは、「固定音声」は人間が話すなり楽器の音なりをAD変換してROMに ストアしておき、必要なときには、ROMデータをDA変換して音声にしている。 >「出来るからやる」というのは技術屋が陥りやすい錯覚 私が、メーカーの技術者なら、コストは考慮しますが、売値を決めるのは営業ですね。 システムは、意図した通りに動作しないことが良くあります。 アスワンハイダムができて、農耕に支障を来たしたとか 最後にもう二点、ご質問しておきます。 1.「キュ〜、キュ〜、扉が開いています」 という音声の出力は演出セリフのスピーカーと共用されていますか? それとも、別のスピーカーになっていますか? 2.未承認改造の逆ですが、音声関係に限らず、実遊技には影響のない台の故障を 放置した場合、何らかの問題は発生するでしょうか? 上記のご回答が得られましたら、トピを閉じようと思っております。 ご両名のご回答、どうもありがとうございました。 |
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【7】 |
賭博破戒録アカギ (2012年02月21日 05時27分) |
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これは 【3】 に対する返信です。 | |||
>2.未承認改造の逆ですが、音声関係に限らず、実遊技には影響のない台の故障を放置した場合、何らかの問題は発生するでしょうか? うちは、遊技に支障なければ壊れたまま遊技させたりもします。 ですが、厳密に言えば… ※あくまで厳密に言えばの話っす。 如何なる部分であれ遊技機の一部ですから、故障と呼ばれる段階に達したら、検定通過状態を維持するため、修理する義務があるかと思います。 例えば、修理をしたら遊技機の一部が変更された事になるので… スピーカーにしろ、ハンドルにしろ、灰皿にしろ、裏パックにしろ、変更承認申請・変更届を提出します。 直せば変更扱いと言う事は… 逆に言えば、壊れた段階で正規の遊技機とは異なる仕様になってる。 変更扱いになると言う事が言えるかと思います。 壊れたままで遊技させるってのは、故意では無いにせよ。 未変更承認の遊技機を稼働させてるって事になるので厳密に言えば拙いのではないでしょうか? |
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