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【36】 | RE:私的感動を貴方に。 駄犬 (2010年06月08日 20時41分) |
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ジャンル:小説 タイトル:秘密 著者:東野 圭吾 言うまでも無く超売れっ子の東野圭吾氏の中から俺はコレを挙げてみようかなと思います。 ……もうね、最後のページ読み終わった瞬間、「……ぐはぁ」ってため息出ました。……キツいけど、切ないけど、「わかる」んだよなぁ……!! 東野氏の作品は他にも良作揃いなんで興味ありましたら是非。「容疑者Xの献身」とかは原作>>>>>>>>>映画なので。 |
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【70】 |
H是都N (2010年06月11日 12時18分) |
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これは 【36】 に対する返信です。 | |||
お久しぶりです、覚えていらっしゃるか判りませんが仗之助です。 職場の事務所移転に伴うPC新調でピワに関わる全てのものを置き去りにしてしまったため、ハンネも一新しました。 久方ぶりに談話を覗いたら香ばしそうなトピを見つけ、懐かしい方々も何名かいらっしゃったので思わず筆をとりました。 改めまして宜しくお願いします。 ◆主様 自分も東野圭吾氏が大好きで、最初に読んだのがこの作品でした。 確か作品の触れ込みが「別れは2度目のほうがもっと切ない」だったかと記憶していますが、実に相応しい内容でしたね。 ラスト2〜3ページの超どんでん返し展開は同氏のオハコですが、今のところこの作品を超えるものには出会っていません。 映画版はご覧になりました?賛否両論ありましたが個人的には良作だったと思っています。 一週間レンタルで5回観たんですが、後半の直子が藻奈美にフラッシュバックする場面で5回とも号泣しました。 実は洋画でもリメイクされていて、リュック・ベッソン制作らしいんで是非見てみたいんですが置いてある店を見たことがありません。 因みに自分のお勧めは「むかし僕が死んだ家」です。 真実が明らかになる毎に感じる戦慄と絶望感に怖いもの見たさの心理が激しく揺さぶられ、一日で読破してしまいました。 心霊やパニックものとは明らかに異質でしたが、読み終わった後は何故かトイレに行けず・・・だって終盤マジで怖いんだもん。 またお邪魔します、それでは。 |
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