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【34】 | RE:ちょっと顔が知られているプロ? 愛煙マン1号 (2007年03月25日 00時07分) |
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>プロって職として認められるんでしょうか? これはないでしょうねぇ ちゃんと法人登記や商工会議所に届け出ていれば別ですが、却下されそうですねw 紙上のはプロといいつつ雑誌の雇われサラリーマンの部類ですし。 純粋にパチだけで食ってる人はただ「パチだけで食ってる」人です。 パチプロってただ、勝手に名前が付いただけだと思いますが、 言うと、フリーのライターやフリーのデザイナーなどと同じで、「フリーでパチンコをしてる方」だと思いますが。 もし、パチだけで食ってそのお金を確定申告し、納税しなければいけない制度が作られたとしたら・・・初めてプロなる職業が成立し、立派な職業として成り立つと思います。 今のところ、そんな事してる方は見たことないので、そこは他に迷惑をかけず、その人が頑張っていれば良のではないかなと思います。 |
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【36】 |
プーはかせ (2007年03月25日 01時31分) |
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これは 【34】 に対する返信です。 | |||
>もし、パチだけで食ってそのお金を確定申告し、納税しなければいけない制度が作られたとしたら・・・初めてプロなる職業が成立し、立派な職業として成り立つと思います。 > 現行の制度では、所得があれば、どのような方法によって得たかに関わらず申告をしなければならないと思います。極端な話、犯罪行為で得た所得についても税金は発生します。まぁ、そういう場合、バカ正直に申告する人はいないと思いますけど・・・(笑)。パチやスロのプロの方のなかには、収支を申告している方がいらっしゃるかと思います。所得証明がなければ、社会的に不自由なことがあるでしょうから・・・。例えば、ローンを組むことや家を借りる時に問題になりそうです。 税金を支払うことにより、税務署がパチやスロを打つ行為を「仕事」と認めたとしても、社会通念上、この行為を「仕事」とは申しません。拝金主義がまかり通っているこの国では、「金を稼ぐ」=「仕事」と勘違いされている方がいらっしゃいますが、仕事とは少なくとも「誰かの為になること、あるいは必要とされること」が必要だと思われます。例えば、「俺の仕事は泥棒」という日本語は存在しないと思います。また逆に、お金を稼げなくとも仕事と呼ばれる行為は存在します。事業を開始して間もない頃などは、赤字だということもあるかと思いますが、その時の行為は紛れもなく仕事です。 昔の人はこの辺りの、道理がよく分っていて、人様に必要とされないお金を稼ぐ行為を、一般に「しのぎ」と称していたようです。同様に近頃、「モチベーション」などという言葉を使う方がいらっしゃいますが、誰の為にもなっていないことをして「モチベーション」を感じるほうが、どうかしていると思います。 誌上プロは、パチやスロで勝つ方法や立ち回りを一般の読者に公開しており、この行為が皆に求められているので仕事に当たると思います。この方たちについては、パチやスロを打つ行為は、原稿を書くためのネタ集めなので、仕事の一部と解釈できるのではないでしょうか? 最後に、パチプロの存在の是非についてですが、存在は認めなければ公平性にかけることになるかと思います。これについては、よく考えてみればお分かりになるかと・・・。あと・・・誤解がないように書きますが、世の中には、ダメだと分っていても、そのようにしか生きられない方がいらっしゃいます。たとえ人の為になっていない行為をしていたからといって、人を「ダニ」呼ばわりするのはどうかと思います。 |
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