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【34】 | 迷宮とか樹海とか 膝小僧戒 (2017年12月20日 18時16分) |
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マメ♪様 ご意見ありがとうございました。 3回ほど読んで、ようやく小僧の脳内に沁み込んできましたわ。(笑) もはや、頭の中のラビリンスが樹海レベルに成長を遂げております。 >(1) 入賞時に乱数を取得(くじを引く=抽選) >(2) 当該デジタル変動直前に判定(当たりかどうか=判定) >という流れしか許されていません ここは何とかすんなり理解できます、内規かなんかにより義務付けられてる感じでしょうかね。 >保留状態にあるときは、当否判定および取得した乱数値を他の基板に送出することも禁止されています 樹海レベル3。(笑) 小僧の認識では、メイン基盤は乱数の取得とか当否判定とかを司り、 サブ基盤はメイン基盤から貰った信号を基に演出を司るという役割分担があるものとなってます。 保留状態とはいえ、現行の機種では色保留などがあり、これは先読み演出の一種ですので、 色保留の時点で演出は始まってるはずなんですよね。つまり保留の時点で既に何かしらの信号はもらってる筈・・。 う〜むむ。悩ましい。(笑) >本来判定されていない状態で確定保留が表示されるのは矛盾しています。 こうなりますよね、そりゃそうだ、んだんだ。(笑) >考えられるのは確定保留はあくまで演出用の判定であり当否判定では無い、と解釈 んむむ。小僧の脳レベルでは解釈不能の域、樹海レベル5。(笑) この辺りの事が、当確演出を「大当たり濃厚」と、表現を濁してるという現状に繋がってるのでしょうかね。 >同一データが一部のみであれば「違う判定データ」として解釈 すいません、無理。難解過ぎです。ここまできたら、もう何も見えないレベル。(笑) 樹海の奥底、光も届かないですわ。 忘年会があります、時間切れ。明日に続きます。(笑) |
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【38】 |
マメ♪ (2017年12月21日 11時19分) |
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これは 【34】 に対する返信です。 | |||
>内規かなんかにより義務付けられてる感じでしょうかね。 警察庁お達しの「技術上の規格解釈基準」の「質疑応答集」に以下の様に書かれています。 【遊技球が、特別図柄表示装置又は普通図柄表示装置(本集で「図柄表示装置」という。)に係る入賞口に入賞又はゲートを通過(本集で「入賞等」という。)をした時、当該入賞等に係る内部抽せんを行うための値(本集で「基本乱数値」という。また、基本乱数値を取得するために遊技機内に設けられている乱数を「基本乱数」という。)を取得するが、当該基本乱数値が当せんに係る値か否かを判定するために行う、遊技機内に設けられている当せんに係る値を記録しているデータ(本集で「当否判定データ」という。また、当否判定データの中で役物等の当せんに係る値を「当たり判定データ値」という。)との比較作業(本集で「当否判定作業」という。)は、当該入賞等による内部抽せんが行われていない段階(当該入賞等により発生した図柄表示装置を変動させる権利が、別表第四(1)ホ(チ)又は(1)ヘ(ワ)で規定される「図柄表示装置を変動させることができる性能」を実現する装置(本集で「図柄変動権記憶装置」という。)に記憶されている段階)では行ってはならず、当該基本乱数値は乱数値のままで遊技機内に記憶されていなければならない。ここで、当該入賞等に係る内部抽せんが行われる時(当該入賞等の一回前の入賞等による内部抽せんの結果による遊技機の装置等の作動(図柄の組合せの表示、役物の作動等)が終了した時)に、当否判定作業を含む内部抽せんを行わなければならない。一方、記憶されている基本乱数値に係る情報については、他の基板へ送信してはならない。】 ※原文のまま 要約すると、 (1) 入賞時に乱数値を取得するが、その値の当否判定は保留の段階では行ってはならず、取得した値は乱数値のままで保留記憶させなければならない。 (2) 保留記憶されている乱数値は、他の基板に送信してはならない。 ということです。 >つまり保留の時点で既に何かしらの信号はもらってる筈・・。 前述の(2)により乱数値そのままでは送出することは出来ません。 したがって「保留の色・形をこのようにしなさい」という形で送られているはずです。 推測ですが、保留変化は当否判定データテーブルとは別の保留変化判定データテーブルと比較判定していると思います。 例えば、1/100の機種があり、乱数の範囲が0〜9999、大当たりの範囲が0〜99だとします。 このとき、保留変化判定データテーブルを 青保留 0〜9、100〜109、200〜209、・・、900〜909 黄保留 10〜14、110〜114、210〜224、・・、510〜514 赤保留 20〜22、120〜122、220〜222 マメ保留 30、40、50 (取得した乱数値が右記の値であったら、左記の演出を行う) とすることで 青保留 出現率1/100、信頼度10% 黄保留 出現率約1/333、信頼度16.7% 赤保留 出現率約1/1111、信頼度33.3& マメ保留 出現率約1/3333、信頼度100% の演出が可能になります。 (もちろん実際はもっと複雑で、現段階での保留数や既に保留変化させてる保留の有無等を加味しながら、青→緑変化・青→緑→赤変化等を行わせているはずですが・・) 上記の「マメ保留」は確定保留ですが、このマメ保留への変化を大当たり値の0~99の全てに対して行ってしまうと、マメ保留変化の判定(0~99)=大当たり判定(0~99)ですから 「マメ保留変化判定」は「当否判定」とみなされてしまうはず。 これが『同一データが一部のみであれば「違う判定データ」として解釈』と考える由来です。 |
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