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【32】 | RE:パチンコの確率 元自動機屋さん (2012年02月18日 17時16分) |
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アストロワンさん ご指摘ありがとうございます。 >そもそも「DMM」って何のことですか? 90年前後に職場で使ってたローカル略号でした。世間では??ですよね・・・スンマセン。 「Dynamic (Random Access) Memory Module」を略してDMM・・・。 DRAMと言っておけば済むものを・・「方言」を無意識に使っちゃいました。重ねてお詫びいたします。 >梁山泊で有名なのは「春一番」。 「海」は関係ないんですか? 「Gyao無料シネマ」でもやってましたが・・・なんですか4秒?で一回りする抽選テーブルの最後のフレームに偏って配置されている「確変当り」を、先のチャッカー入賞タイミングから狙い撃ち(止め打ち)して次を入賞させる・・・その特訓風景なんかを丹念に演じてましたけど・・・ その対策としてDRAMのリフレッシュカウンタを利用したソフトウエア−RNG(乱数生成器)は逐次+1するように改良されたとか・・・創作ですか? >いやいや、プログラムリストを始め、設計書・実際のROMの中身まで検査しています。 「プログラムリスト」の提出を受けて「アセンブラに熟練した専門家」が評価していると言うことですよね? 現在の超高速マスタークロックのマイコンであれば余裕で「乱数生成カウンター」の数値ラッチは可能でしょうし、保4超えの排除も楽勝でしょうねぇ 膨大な数の外部入力を捌いての処理を強いられる社会自動化システムのソレと比べれば楽チンですよね? てか・・「抽選チップ」のユーザー仕様書なんかでガチガチに指定しておけば自ずから「リスト検査」も通り一遍で簡単に済んでしまいそうなんだけど・・リスト単体検査ではねぇ?? 「核心」はソコではありませんよね? 要はその提出されたリストで以って保○協さんが自らアセンブルしてオブジェクトを作って・・ROMに書き込んで・・それでもって試験機の基板に組み込んで「稼動テスト」を行い、判定しているのか?と・・・ で、さいわいにして「合格」となれば・・そのオブジェクトをマスタにしてメーカーに払出しして、以降の量産工程での「生チップへの書き込み」及び「異状発生時や抜き打ち立ち入り検査での成否判定」に活用して「不正」が入り込まないような仕組みを作っているのか?と・・・そういうことなんでしょう。 「いや!!その通りになってるよ!!」ならば良いんですけど・・・往々にして「官のお仕事」は形式主義になっていて性善説で「抜け穴」を作ってしまう・・ 今の最新「抽選チップ」は「プログラムの抜き取り不正変造」を防御するために「書き込んだプログラムの全容は吸い出せない→正否判定情報のみ照合可能」とのようですが・・・ 保○協さんだけは「ROMの全容検査」が可能な仕組みになっているのですか?(K)現場に配備されている検査器も同様なのですか? うんにゃ!!「全容検査」が可能な機器や仕組みは作ること自体が「漏洩の脅威」になるので「全容検査」は不可能!!・・・というような雰囲気なんですが・・・ どうなんでしょう |
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【34】 |
バトルパニック (2012年02月19日 06時33分) |
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これは 【32】 に対する返信です。 | |||
>「Dynamic (Random Access) Memory Module」を略してDMM・・・。 モジュールが載ってるんですか? |
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【33】 |
アストロワン (2012年02月19日 00時19分) |
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これは 【32】 に対する返信です。 | |||
>DRAMと言っておけば済むものを・ やはり「DRAM」なんですね。 了解です。 >なんですか4秒?で一回りする抽選テーブルの最後のフレームに偏って配置されている「確変当り」を、先のチャッカー入賞タイミングから狙い撃ち(止め打ち)して次を入賞させる・・ これ、実際には「モンスターハウス」のことだと思いますよ。 乱数の一周期が約1秒。 また、1秒毎に「通常」「確変」を繰り返すので、2秒毎にチャッカー入賞させると確変を継続させることができる。 また、確変を探るタイミングは所謂「ツルツル」を伴うはずれリーチで、このリーチを出現させる乱数値が大当たり値の隣にあることから比較的容易に探ることができました。 その頃の「海」シリーズの乱数は、大当たり判定のカウンタと絵柄を決めるカウンタの2つでしたので、確変直撃は難しかったはずです。 >要はその提出されたリストで以って保○協さんが自らアセンブルしてオブジェクトを作って・・ROMに書き込んで・・それでもって試験機の基板に組み込んで「稼動テスト」を行い、判定しているのか?と・・・ 何故そんな面倒なことを? そもそも、 >今の最新「抽選チップ」は「プログラムの抜き取り不正変造」を防御するために「書き込んだプログラムの全容は吸い出せない→正否判定情報のみ照合可能」とのようですが・・・ これが大きな勘違いで、規則でも決められていますが「ROM内容はその情報を出力できなければならない」 のですよ? 大体それ以前に(B物が流行った頃B物排除の為に)内容が読み出せないROMにした所、それがかえってB物を助長させた(外観が本物と変わらなければ内容を読み出せない以上本物との区別が付けられない)経緯があるのに、同じ轍を踏むことは無いでしょう。 「全容検査」が可能だからこそ、リストに存在しない使用されることのない(デバッグ用の)ルーチンの所在が分かったのだと思いますよ。 |
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