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【31】 | RE:低貸し玉営業の果て 温州みかん (2012年05月26日 11時29分) |
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利益から粗利をより多く作るには、方法はいくらでもあります。 ・換金率を下げる(25玉⇒33玉等) ・営業費を削減する(新台購入を控えるなど) ・釘を締める などなど。 しかし、低貸ってのは1玉辺りの営業利益自体を下げているので 粗利を上げる為の営業とは全く逆に走っていると言っても過言ではありません。 (その分稼働率を上げるという方法も無くは無いのですが、無理が生じます) パチンコ屋のサービスは、昔から接客ではなく出玉だと思いますので 低貸にして出玉を沢山取らせるってのは間違いではないのですが その低貸ですら、上記の理由により殺しにかかってきているのが現状です。 パチンコ経営会社からしたら「低貸にしてでも"かすめとる"」という考えでいるのだと思います。 本来なら逆なんですけどねー。低貸にするなら釘を解放してとことん打たせ とにかく客に打ってもらう前提で商売しなきゃいけないと思うんですけど。 それをホール自ら客を逃がしているのだから本末転倒です。 当然しっかり営業している店は営業しているはずなので、全てがそうとは言い切れません。 それは、客付きと通路にあるドル箱が証明してくれているはずです。 |
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【33】 |
眠り猫 (2012年05月27日 03時43分) |
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これは 【31】 に対する返信です。 | |||
低貸ししてでも掠め取るなんて考えはかなり少ない例だと思いますよ^^; (無いとは言いませんが^^;) と言うか、低貸しで利益が取れるなんて夢を見た人は当初はともかく、後半では皆無でしょ^^; (無いとは言いませんが^^;) 言われるように、粗利を挙げる方法はいろいろありますが 換金率や釘を閉めると言うのは限度があるし、稼動を落とし結局利益も落としてしまう泥沼化の可能性が残ります^^; 営業費を削るに関してはやりようはありますが、低貸しが始まる前から新台より中古を、大量より小台数多数をと言う切り替えが増えていた頃です^^ もちろん入れ替えをしないと言う選択肢もあるんですが、検定期限や部品の耐久度を考えるとある程度の入れ替えは仕方が無い所ですし、入れ替えと言うイベントが特に都市部では一番効果があったのも事実です^^; 入れ替えを少なくしつつ、中古台などを違和感無く設置する方法としてバラエティーコーナーなどをつくり、無理に新台を買わない様にしていても対応しきれない、果てには中古で安く入れても稼動しないと言う状態を打破するためには、低貸しと言う選択肢もありでしょ^^; 思い切って店舗の縮小の方が効率的だったかもしれませんが それにしても、基本的にオーナーは”大きな店舗で多くの稼動”を希望しますから店舗の縮小はまず考えないでしょうし、稼動があがるとなれば低貸しが魅力に見えるのは確かでしょうね^^; まして、ライバル店とかが低貸しで稼動を上げてれば・・・ 稼動が少ないホールってのはオーナーのプライドが許しませんからね^^; (チェーン店が多ければ多いほどその考え方が大きい気がします^^;) 少なくとも、僕は説得し切れなかった^^; 当初、低貸しは客寄せパンダで利益が出るかで無いかのギリギリで動かして、本命は4円で低貸しは新規顧客の獲得の手ってのが業界紙やコンサルなどが薦めていた運営方法でしたしね^^; ホールとしては、新台は高いが何かを入れないと検定切れや壊れかけの台が放置されてるのはまずい、中古なら安いが、4円のままでは稼動は見込めない、何をやるにしてもまずは稼動がないと話にならないので低貸しを・・・と言った発想が多かったと思いますよ^^; 最もその後、さらに新台の価格は上がるは、中古の書類が面倒になり買う入試手すぐに入れれなくなるは、想像より多くの低貸し点が出てきるはで読みが甘すぎた部分は大きいでしょうけどね^^; |
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