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【30】 | RE:検定について 疲れ目 (2007年03月12日 20時24分) |
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>M×N≦0.08が >M×N×R×S≦12に変更 > >M=大当たり確率、 >N=最大ラウンド数、 >R=1ラウンドあたりの最大アタッカー入賞個数、 >S=最大賞球数 > >でした。ほとんど同じですね。 俺の知る(知り合いの2流メーカーの開発社員から聞いた)範囲では、2004年に施行された規則改正での 大きな変更点は、「ラウンド数 N」が「最大ラウンド」から「平均ラウンド」になったこと(らしい)。 以前はラウンド振り分けのシステムを用いても、「最大ラウンド」で計算されるためラウンド振り分けタイプは 中途半端な射幸性のスペック(確率がかなり辛いスペック等)しか作ることができなかった(らしい)。 それが新規則になって「平均ラウンド」を用いることで、ラウンド振り分けタイプでも確率の甘いスペックを 作ることが可能となった(ようだ)。 もし突然確変スペックが2Rのラウンド振り分けタイプだとすれば、確変突入率の緩和(50%以上可)と 合わせて、新規則だから認知されたスペックなのかもしれませんな。 |
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【32】 |
不振論者 (2007年03月12日 21時40分) |
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これは 【30】 に対する返信です。 | |||
見習いAさん、疲れ目さん ありがとうございます よくご存知ですね〜 私も、大昔P関係の雑誌(H寄り) 勤めてたんですが 今のように、こんな複雑だと お知恵を頂き、助かります 最近は単純な思考しかできず、 申し訳ないです 現場的な話が多くてすいませんが、 突確って、機種によって有り難かったり 要らないって思ったりします (特に海シリーズとか…突確がついた分、 通常当りが厳しくなったような気がします。 海シリーズの場合、当り確率に変化があった のでしょうか?) ところで、「突確」や「直撃」当りって いつごろ、何の機種が最初だったんでしょうね 今さらながら、気になって… |
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【31】 |
見習いA (2007年03月12日 21時43分) |
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これは 【30】 に対する返信です。 | |||
疲れ目さんありがとう御座います。 ちなみに私の見たのも2004年度の時ので 最大と書かれていたので、そのまま覚えてましたが 今度東京行った時に開発関係の人に確認とっときます。 会社の規模は比べたくありませんが 開発関係者なら私の職種よりは詳しいかもしれません。 ちなみに簡単に検索かけてみたら、N=最大のラウンド数しか見当たらなかったのですが、 気になるので調べときます。 ついでに下記に法令を記します。 へ(リ) 「役物連続作動装置」の1回の作動により特別電動役物が連続して作動する回数の合計がN回、特別電動役物に係る最大入賞数の最大値がR、1個の遊技球が大入賞口に入賞した場合に獲得する遊技球の数の最大値がSである場合において、作動確率Mにつき、次の関係が成立するものであること。 M×N×R×S≦12 (ト) 作動確率の値が複数定められているぱちんこ遊技機にあつては、その個数は2を超えるものでないこと。この場合において、次の式により得られる作動確率の期待値について、ヘ(リ)に規定する関係が成立するものであること。 M=P+1÷((P÷MH)+(1÷ML)) Mは、作動確率の期待値 MHは、作動確率の値のうち高いもの MLは、作動確率の値のうち低いもの Pは、作動確率の値が高い場合における「役物連続作動装置」の作動の開始が連続して生じる回数の期待値 開発に関係することは、あんまり専門ではないので、私も若干理解に苦しみますが。 平均だと突確扱ってる場合の問題や 合計だとラウンド振り分け扱ってる問題があると思うので 自信ある方から何か意見あれば幸いです (専門に扱ってる方以外難しいことですが) 眠り猫さんの言うように難しい計算ですので なんか余計に話し膨らまして申し訳ない。 |
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