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【2736】 | RE:人生賭けた小勝負 カンバチ、 (2018年03月11日 22時01分) |
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何日か前からドラマ「永遠のゼロ」をちびりちびりと見なおしてるのですが、 健太郎と慶子が「鹿屋航空基地史料館」を訪れるシーンで。 慶子 「初めて見たね、ゼロ戦」 健太郎「うん、思ってたより小さい」 そうか。 戦争とか特攻とか、日本人なら誰でも知っているのですが、 実物のゼロ戦を見たことがある人というのは少ないのでしょう。 僕が初めて実物を見たのがいつだったか忘れましたが、 確かに、ゼロ戦はジェット戦闘機に比べたら、ものすごく小さい。 小さいなんてものではない。 ほんとに人を乗せて飛べるのか、と思ってしまうような。 でも、あの小ささで時速500キロ以上で飛んだというから、 その俊敏さは恐るべきものだったに違いありません。 例えて言えば(この例えが適切かどうかわかりませんが)、 軽自動車で時速300キロでコーナリングするような。 その恐るべき機体を自在に操縦したパイロットたちの腕は、 神業だったことでしょう。 その神のごときパイロットたちの命を軽視した軍部というのは・・・。 ため息が出るばかりです。 |
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【2743】 |
いえのもの (2018年03月14日 00時01分) |
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これは 【2736】 に対する返信です。 | |||
:ドラマ「永遠のゼロ」 えと、テレ東版? 広末とAUのCMの人? 確かにその台詞言ってたよね。 けどさ 結構デカイぜ?w :実物のゼロ戦を見たことがある人というのは少ないのでしょう。 近所の科学技術大学に子供ん頃飾ってあって、柵乗り越えてタッチしまくったけどなw 靖国の遊就館にもあるよ。 :その恐るべき機体を自在に操縦したパイロットたちの腕は、 神業だったことでしょう。 ぉぉ〜 良い事言うじゃんwwww 永遠の0にも描かれてますけど【超低空飛行】 あれって米のレーダー及び近接信管への対応方法でして。 何故日本軍がサクっとそーした対応とれたかと言うと、まったく同じシステムを日本は開発していたからです。 だから対処法が分かってた訳です。 超低空とは海面から20M以内。 1つ操作間違えればコンクリートと化した海面に激突します。 それをやってのけたのが先人達です。 命を軽視したと当時の軍部を憎むよりも、この先人達に敬意を払うべきではないでしょうか? パイロットだけではありません。 日本の為に戦ってくれた先人たちに。 そんな当たり前の事すら考えられない・しない日本人が多いのは 戦後教育のせいでしょう。 先祖をないがしろにする文化は日本にはありませんからねぇ。 |
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