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| 【258】 | ハンドルネームについて考える。第１章 おぼしき人物 （2010年07月05日 11時58分) |
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ある意味、乗り掛かった舟でもあり、 ここで、見解めいたものを、示しておこうと思います。 ハンドルネームについてですが。（あくまで一個人の意見として受け止めていただきたい） まず、基本概念として 人を、不愉快にさせるような、常識から逸脱したハンネは避けるべきということが考えられます。 簡単に言ってしまうと。 ですが、この「不愉快に感じる」に関しては、各個人の主観の在り方によって、大きく左右されるものでもあり、また、「常識の範囲」概念も同じくして、主観の在り様によって影響されるものであることには違いないのです。 で、ならば、ということに繋がるのですが 根本的には、各個人の自由だということになるのかどうかが、問われているのだと考えられます。 基本的にはそうなりますが。 問題は、不愉快だからそのハンネは差し控えてほしいという意見並びに苦情に対しての身の置き方いかんにかかっているということにはならないでしょうか。 人間性が発揮されるというか、その時に真価が発揮されるものとして。 「自由」と「束縛」との兼ね合いとの闘い、という表現に置き換えてもいいのかもしれませんが。 第２章につづくかも… | |||
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