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| 【265】 | RE:アマチュアのボケ 花MONI （2004年08月21日 01時46分) |
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| （*￣￣*）さくちゃんエッチ（ポッ） | |||
| ■ 2,562件の投稿があります。 |
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| 【267】 |  |
満喫とはこの事 行って良かった
びんわん (2004年08月21日 19時32分) |
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| これは 【265】 に対する返信です。 | |||
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沖縄旅行１日目 関空から那覇へ 飛行機は退屈だ ノッケからテンションが下がった しかし沖縄に到着し カラっとした天気に触れると少しテンションが上がった。天気がいい。大阪でも同じ晴天はあるが何か違う気がした ただ隣で彼女はキャーキャーと五月蝿かった レンタカーを借り、ホテルに行く前にお腹が減っていたので 沖縄名物のソーキそばを食べてから首里城へ行った。ソーキそばは食べた事が無かった為 楽しみだった だがソーキそばは“売り切れ”との事で八重山そばを食べたが、たぶん何度食べても感想は『まずくはナイ』だ、豚肉も同じ感想だ。 大阪で食べる“うどん”と殆ど違わない しかし、それよりも まだ午後２時過ぎだというのに既にメインの商品が“売り切れ”とはどういう事だ これが沖縄県か。大らかなのか、ただ商売をする気があまり無いのか、何にせよ、空腹は満たされなかった 帰り際の店主の笑顔は妙に“沖縄”を感じさせた 彼女は「美味しい美味しい」とやっぱり五月蝿かった 午後３時頃 首里城に到着 車は首里城のすぐ前の駐車場に止めた。駐車料金は２時間で５００円・・安すぎる 歩いて敷地内へ 俺の文章力では あの壮大な城を表現出来ないので簡単に書かせてもらう 朱色が綺麗な城だ 沖縄の街並みを一望出来る見晴らしのいい高台、ハイビスカスも咲いていた 『史跡 首里城跡』と彫られた石碑の前で写真を撮った 彼女は嬉しそうにピースだ。 見晴らしのいい、綺麗な緩やかな上り坂を登ると、石で出来たゲートがある（門ではない城壁の一部と言うべきか）、俺はそのゲートをバックにマッチョポーズで写真を撮ってもらった。 首里城をバックにも撮ったが、あまりいい写真ではなかった 何よりもこの写真だけは綺麗に撮りたかったのだが・・残念だ しかし 浮かれ過ぎだ 彼女が五月蝿い 駐車場への帰り途中に露店があったので覗くと、マンゴージュースが売っていた １００円くらいだったと思う、買って飲んでみると・・・ヌルイ！ねば〜とした桃の味。もう少し冷えていたら旨かっただろう・・又も残念だ。 店員のオバチャンの笑顔は普通だった ホテルへ 午後４時過ぎホテルへと車を走らせた ドライブだ 下道で向かう事にした ５８号線だ ５８号線を走り出し 直ぐに違和感を感じた 俺 「・・何や？何かへんや」 彼女「何が？車おかしいん？」 俺 「いや 車じゃない・・ん！そうか」 彼女「なになに 何よ？」 路駐が一台も無いのだ 大阪では考えられないこの光景、なんと見晴らしのいい道路だ！ 日頃、大阪で路駐にイライラしている俺にとって素晴らしいの一言。 俺 「路駐が無い！スゲー」 彼女「あ、ほんまや」 俺 「！？それだけかよ、もっと関心せぇよ」 さっきまでの五月蝿い彼女は 車に乗ったとたんＡＣの涼しさにあてられ腑抜けになっていた 更に走る 目的地までは３０km、軽快に時速６０kmで 又、違和感を感じた が、直ぐにその違和感が何かわかり同時ににやけた 俺 「ふはは 沖縄の人はのんびりしてるな〜」 彼女「なんで そう思うん？」 俺 「ん〜？だって前の車の更に前を見てみ」 彼女「・・車おらんな」 俺 「でも制限速度を破る人がおらん」 彼女「ほんまや 皆のんびりしてるんやな〜」 俺 「な〜。急ぐ事が無いねんな むは」 彼女「なんかいいね〜」 俺 「こっちまでのんびりしてまうな」 彼女「こっちの人は大阪じゃ運転できひんのんちゃう？」俺 「ど〜や〜ろ〜〜な〜〜〜」 とまぁ 異国情緒溢れる（？）街並みの道で、右側に嘉手納基地や、左側には綺麗なブルーの海、前方には虹を見ながらホテルに到着した。 つづく予定 |
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