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【18】		RE:デ○ッセ大宮店のクソイベントあしたの城島三振（2010年07月14日 18時26分)
またまた自分のレスにレスです。昔からパチンコ業界ほどイメージの悪い業界はありません。それでも最近は明るいお洒落な、設備の豪華なホールが主流となり昔に比べればマシになりましたが。それでも、暴力団とのつながり・脱税・沿革捜査・ジェットカウンターでの玉数不正・ＣＲカード偽造・依存症・子供の駐車場放置・・・お客の方に問題があるものもありますが、余りにもホールの問題が多過ぎ。何よりも根本的に問題なのは、個々のホールではなく、業界全体に自浄能力がないこと。沿革捜査なんか、すぐにでも根絶可能なはず。どうするのかって？簡単なことです。以前にどこかのサイトで読んだことがあります。全国全てのホールのホールコンピューターを警察と遊技業協同組合に接続し監視すればいいだけのこと。現在の技術なら簡単なはず。費用も、くだらない新台なんかに比べたら安いはず。しかも、全台の売上と出玉が完全に把握されるから、沿革だけでなく同時に脱税も防止できる。なぜやらないの？業界の大幅なイメージアップにもなりますよ。それとも、何か出来ない理由でもあるのでしょうか？

【19】		RE:デ○ッセ大宮店のクソイベント　あしたの城島三振 (2010年07月14日 23時08分) ID:XuHkInYz
これは【18】に対する返信です。
（続き）私が恐れているのは、本来違法であるはずの沿革捜査がお客の知らぬ間に、合法とは言わないまでも限りなく違法スレスレの形で黙認されるようになった可能性があるということ。オムロンがパチンコホール用に開発した「顔認証システム」のサイトをご覧下さい。「顔認証システム」で検索すればすぐです。本当はＵＲＬコピペすればいいんですが、エラーが出て投稿できなくなってしまうので・・・ごめんなさい。顧客一人一人の収支も完全に管理できるというものです。出玉の調整なら、各台の千円当りの回転数だけが把握できれば釘調整で対応できる。いくらＭＡＸ機でも必ず確率は収束するはずだから、長い目で見れば釘の通りの出玉に落ち着くはず。それを、なぜ一人一人の収支までホールが知る必要があるのか？ホールが沿革捜査を行う為だとしか考えられない。使用法としては、その日大負けしている客や負けが続いて累積額が増大している客を当ててやって救済？したり、新規の客に出して固定客に取り込むことが考えられる。このオムロンのサイトに書かれている「ＶＩＰの方」というのはこういう意味でしょう。これだけなら客に対するサービス（とはいえないが）ということで特に問題ではない。恐ろしいのは、本来なら負けているはずのそれらの客に出してやった分の損失を、ホールの出費ではなく、勝っているはずの客に転嫁することだ。具体的には、開店プロやイベント時しか来ない客、止め打ちやハンドル微調整で回転数を稼ぐ客の台の当り確率を下げて無理矢理負けさせたり、勝ちを減らしたりする。こうして、客全員に広く浅く負けさせる、とんでもないシステムが出来上がるという訳だ。これでは釘も確率も無意味なものになるし、そもそも沿革ってホール側のゴト行為、イカサマじゃないの？本来換金にしても法律で禁止されているのに、景品交換所という第三者を介して買い取ってもらうという形で違法スレスレの状態で黙認されている訳でしょう？換金の利益の一部が福祉団体に渡る慈善事業という大義名分の下でね。この沿革捜査システムにしても同様で、「負け過ぎの客を救済して依存症の問題を軽減する」などという大義名分とともに黙認されればどうなりますか？負け過ぎるのも依存症も客本人の自己責任であって、ホールには何の責任もないはず。そんな客をなぜ救済する必要があるのでしょうか？競馬で大損してもＪＲＡが悪い訳ではないし、株で大損しても相場のせいではないですから。それと同じです。パチンコは「遊技」であって「遊戯」ではないので、技術のある客が勝つのは当然だし、昔の手打ちの時代からそうだったはず。勝ちたい客はそのために開店やイベント情報を集めたり、止め打ちやハンドル微調整で回そうとする、それが技術でしょう？それを否定するようなシステムを導入するようでは、もはやパチンコは「遊技」とは言えませんよ。皆さんはどう思われますか？
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