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RE:パチンコはギャンブルではナイノカ?

素人B (2010年04月18日 19時20分)
>店長がこずかい稼ぎってのは、”偽装カードを売る場合(客にか売り子にか)”と”偽装カードで玉を出してそのまま換金する場合”の2種類ですが、どちらもカード会社から抜くのではなく被害を被るのはホールですな^^;

??・・・「オミセぐるみの事例もあった」という表現の解釈に戻すと猫さんの言い分↑のみには限定/言い切りはできないでしょ?

「オミセぐるみ」というのは要するにオミセの経営中枢の人間が自らの手を染めて外部からの偽造被害を装うって「抜く犯行」を指すのでしょ??

猫さんの仰られてる「オミセが外部の売り子やオキャクに売却して現金を得る」或いは「そのカードで玉を引き出してそのまんま景品と交換し現金化する」・・・必要となる経費負担はカード利用料だけ・・・ならばその差額は純利じゃないですか?

ましてや、その分だけ実還元率は下げられるから見掛けの売り上げ増と還元費用での粗利も幾ばくかは「抜ける」ということなんでしょう。還元費用を膨らませた分だけ節税も可能かと・・・。

で・・・そうしたものまで「補償」で受け取れたならば「盗人に追い銭」ですわな?

>で、どうやって店が儲かるんです?

儲からないですか?

それと・・

>根本から間違えなんですよ^^;
>まずは、まずはカード会社から売上が振り込まれると思っている点
>帳面上はそうですが、実際は販売用のカードをお店が買い取り、それをお客様に転売する事で売上が分の回収できるんです^^;

そのPC(プリペイド・カード)ってPC会社から額面価格で購入するわけじゃないでしょ?PC会社は飽くまで「生カード」の費用だけでオミセに必要ストック数量を纏め売りするんでしょ??

で・・・券売機からオキャクが購入する際に「度数(金額)」や発行店舗コード?などが書き込まれて現金収納と交換で払い出すということなんでしょうなぁ??まぁ・・「度数(金額)」は予めデフォルトで書き込まれていても大丈夫なんでしょうが・・・流通途上での紛失事故なんかを想定すると安全サイドではないですが・・・

これが回線を通じてPC会社のPC勘定元帳みたいなものに登録されて店舗ごとのCR売上把握→手数料算出→月次請求みたいになってるんでしょ?

で・・・破られた根本的な欠陥はそのPCに磁気ストライプデータで「度数(残額)」をそのまんま記録しておったということなんでしょうな??券面へのパンチ穴穿孔も併せて・・

だからパンチカードの穴を埋め戻されて磁気ストライプ専用のリーダーライターを作り上げれば簡単に「度数(残額)」を万円カードに作り変えが出来たということなのかな?

多分、対策としては、CR会社の勘定元帳?DB側に「度数(残額)」データを持たせてカード側には特殊なカード個別番号だけにして発行時やサンド払い出し時にはその都度、センターの元帳に問い合わせて「度数(残高)」を入手し実行するという手順しかないのでしょうな?

まぁ・・今は通信速度が滅法速いですから簡単に実現できるわけですが・・・当時の通信環境がどうだったのか?ってことですがね?

現行のセキュリティを高度化したICチップが主流になっているところを見ると・・・二重管理での突き合わせチェックだけにして現場でのレスポンスを上げているのかも知れませんが・・・まぁ、そこそこに落ち着くのでしょう。

>で、どうやって店が儲かるんです?

数百台規模ならば・・損金扱いで処理可能な額だったんでは??

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RE:パチンコはギャンブルではナイノカ?  評価

眠り猫 (2010年04月18日 21時26分)

>猫さんの仰られてる「オミセが外部の売り子やオキャクに売却して現金を得る」或いは「そのカードで玉を引き出してそのまんま景品と交換し現金化する」・・・必要となる経費負担はカード利用料だけ・・・ならばその差額は純利じゃないですか?

で?何処からその現金化したお金と言うのはでてきてるんでしょうね?
言っておきますが、カード会社が保障したのはカード偽装がもうできなくなり鎮静化した後ですよ?
しかも、販売した人間が逮捕されるなどして明らかになったもののみですよ?

さらに言うなら、他店カードが利用できない以上”カード売上>台売上”とならない場合は下手をすると不正をしているとして警察や国税の方から立ち入り検査の対象になるくらいでした^^;
そんな状態なのにカード会社が「なぜか台上利上げの方が多いから支払いますね」なんていいだすと思います?

>そのPC(プリペイド・カード)ってPC会社から額面価格で購入するわけじゃないでしょ?

額面+利用料で購入するんです^^;

>PC会社は飽くまで「生カード」の費用だけでオミセに必要ストック数量を纏め売りするんでしょ??

そうか・・・全く当時の仕組みを理解していないんですよ^^;
当時の物は額面が印刷され、カード会社からでた段階で、利用可能金額を記憶したものが送られてきたんです^^;
いいですか、とりあえず、帳面上の動きから書きますよ^^;

1.ホールがカードの額面+カード利用量込みでカードを購入
2.ホールが券売機へ補充
3.お客様が購入と同時に利用可能にするデーターを入力
4.カードの売上をお店が回収
5.お客様が台で利用
6.半年に一度(決算月)、カード会社から台の売上(貸し玉金額)分の返却
7.同時にホールはシステム利用料の支払い

ってのが帳面上の動き

現実は
1.カード会社から後払いで、カードを購入
2.券売機でお客様に販売(利用可能コード添付)
3.カードの売上はホールが回収
4.お客様が台で利用
5.半年に一度、カード会社は貸し玉料の支払いだが、カードの後払い分+カード利用料+システム利用料を差し引いての支払いのため、ホールから支払う形
(この時ホールに未使用カードが残ってると、その分も余分に支払わなくていけなくる^^;)

他店カードの利用を止めた時点で、他店で購入したカードが他のホールへ行くわけも無いので、カード購入費>貸し玉料金と言う形は崩れなくなり、起きたとしても当時としては「ホールが何かしらの不正をしたんだろう」と言う対応でした、事件がさらに大きくなり明らかに外聞犯がいることが発覚して対策がされた後にやっとホールの不正ではなかった分があるとして保障を始めたと言うのが当時の流れです^^;

店に何も金額データーが入っていないカードが送られるようになるのはこの問題が片付きカード御三家以外のカード会社ができ始めてからのお話ですね^^;

>だからパンチカードの穴を埋め戻されて磁気ストライプ専用のリーダーライターを作り上げれば簡単に「度数(残額)」を万円カードに作り変えが出来たということなのかな?

やり方は今一分からんが、当時の一般的な雑誌にテレホンカードなどのやり方が書いてあり、それの話だと、磁気テープリーダーとかは利用せず、カッターとセロハンテープで偽装可能だったようですよ?
うちのホールで回収した偽装カードも1cm×1cmの正方形に切り離した後があり、利用済みのパンチの穴は塞いで無かったですね^^;
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