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【227】 | お兄ちゃんネタでもくらえ! おやじプロ (2001年09月20日 01時07分) |
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じんさんの日記の「胸囲:猿>夢々」というのを見て、ひとしきり笑ってから、眠りについた。 なんだか気持ちのいい夢を見た。性夢だったと思う。 胸囲だけでかくて、ちっとも乳の膨らんでない姉ちゃんと「やってる」夢だったかも知れない(笑)−−昔の友達でそんな娘いたっけ。 夜中に目覚めた。 小便でもしたら、年甲斐もなく硬直したモノも大人しくなって、また眠れるか? 次の夢は覚えてない。 明け方になって、最後の夢は苦しかった。 落盤事故かなにかに遭って、胸を押しつぶされている。 くく、苦しい。 よくみたら、胸の上に巨大なスフィンクス像が??? お、おまえ、「雲助」やんけ! こいつはチコと一緒に生まれた弟(チコの方が威張ってるので、そう決め付けている)。 名前は知らないので、勝手に「雲助」と呼んでいる。 濃いグレーと薄いグレーの斑模様を遠くからみたら、まるで都会の汚れた雲みたいに見えるから。 最初はチコよりも小さかったのだが、男の子の成長期は違うのか、この半年程で急に巨大化して、いまやチコの1.5倍はある。7kgぐらいは軽くありそう。 「そら、おまえが胸に乗ってたら、悪い夢みるわ。おまえ自分のデカさわかってないんとちゃうか?」 雲助は「ふわぁぁん」と、横着にもアクビ兼用の返事をよこすと、今度は横向きに寝転んで、俺の「黄金の右手」を齧ったり、引っ掻いたりして弄んでいる。図体ばかり大きくなって、まだ中味はほんの子供だ。 目の前には、ばさばさのぶっといシッポ。その向こうには、小さな毛糸球が二つ。 「こらぁ、毛むくじゃらのキンタマこっちに向けるな、おまえとシックスナインしてもしゃあないやろ!チコとならまだしも(へ?)」 助かった! 一歳上のお姉ちゃん「ギョロ子」(これも勝手に命名、やせっぽちで眼だけぎょろぎょろしてるから。)が入ってきたので、雲助はそっちの方に擦り寄って行った。 ギョロ子も気もケンカも強い娘だ。どうもお隣りの猫はチコといい、女の方が強い(笑) それに引き換え、雲助と来たら、てんで弱虫である。 つい先日の窓の外をバサバサッとカラスが急降下していったので、心配して見に行くと、こいつは小さなチコの後ろに隠れていた(笑) チコが「くるるるるぅ」というようなとても妙な、聞いた事もないような金属的な鳴き声(おそらく威嚇音か?)を発すると、賢いカラスはこの娘の獰猛さをよく知っているのか、すごすごと逃げて行った。 そのくせ、最近妙に色気付いて、ギョロ子やチコのあそこの匂いを嗅ぎたがる。 嗅いだあと、口を半開きにして、なんともいえない表情をみせる。 「おまえ、それ、臭いっていってるんやろ。臭いんやったら、やめときゃいいのに(笑)」 このように、どうしようもない奴だが、よくよく考えてみると、俺そっくり(笑) 母ちゃん、姉ちゃんに頭が上がらない。ドスケベ。弱虫。甘えん坊。 とても他人とは思えない。 もう少ししたら、いつものように、ギョロ子、チコ、雲助ともう一匹のオス、チビ2匹、の順に隊列を組んで裏の林か近くの畑を探検に行くのだろう。 俺は今からパチンコ。「また夜会おうな」と雲助に言ったら、奴はまたもアクビしながら返事をしやがった(笑) |
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【228】 |
雲助のキ○タマ (2001年09月20日 23時29分) |
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これは 【227】 に対する返信です。 | |||
>小便でもしたら、年甲斐もなく硬直したモノも大人しくなって、また眠れるか? い〜やぁ〜(この台詞では、頭をかきむしるべし!) これを読んだら『1千万人のおやじプロファン』は、きっと飲んでいるお茶を噴出し、我が目を疑うことでしょう。 ど、どうしよう・・おやじプロさんのイメージが、ガラガラと崩れていく・・あ゛〜。 |
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