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【15】

<妖怪たちの宴

草野仁 (2006年02月07日 20時21分)
ACT 6 「部屋とちもと小豆洗い」


お酒も入りほんのりいい気分の餓鬼二人、売り子を含めてもう5,6人射殺したマフィアは気分が良かった。

マフィアは提案する。

「そうだな・・・、おまえたちは時間はあるんだろ」

ビル上にいるスナイパーの銃口がいっせいにこちらを向く。

マルサ「だ・・・大丈夫っす!!」

小豆「こ、股間が・・・」


マフィアは続けて言う。

「おねいちゃんは後にして、少し(シャブを)打つか?」

ビル上にいるスナイパー達は一斉にセフティーロックを外す。

マルサ「ゴクリッ・・・、行きましょう」

小豆「こ、股間が・・・」

この時、小豆のコメカミ付近を二発の銃弾がかすめた・・・、スナイパーの威嚇だ!

素人ドウテイに対する威嚇だ・・・




三ノ宮の駅近くにあるお店に入ることにした。

マフィアは何の迷いも無く、パチンコへ・・・
小豆は馬鹿の一つ覚えのように北斗へ・・・


この時、マルサはこのお店の脱税歴やお店の過去の資金の流れを調べて座ることにした。データ主義である。


その一品は「ニューパルサー」!!



ふふふっ・・・
      カエルがカエルを打つ!!


















これが書き込みしたくてニューパルサー・・・

       カエルがカエルを打つ!!















          カエルが・・・















                カエルを・・・



















         カエルがカエルを打つ!!(くどい?)








て感じで、バラバラに座る三人。

4KでBAR、ビッグ、BARとサクサクッと引き、遊びだすマルサ。

その時、後ろから小豆が声をかけてきた。


小豆「きてますよ!!10連超えました!!!」

ほ〜、珍しいこともあるもんだ。


しばらくして、こっそりと台をのぞきに行った。



台上には二箱、そして下皿に満杯の・・・






真っ赤な小豆 T-T

小豆洗いは、口から小豆を吐き出してはせっせと箱・下皿に詰めている。

実にうれしそうだ!! 
満面の笑みを浮かべながら、少し猫背の妖怪が小豆を詰め込んでいる。

あぁ・・・、怖い・・・



そこから奥に足を運びマフィアを観察してみた。




あぁ・・・、突っ込んでる・・・


マフィアの威厳なし・・・、普通のオサーンになってる・・・ T-T


閉店時間と共に少しさびしげなマフィア

コインを流すマルサ 666枚 7Kほど勝てた^^

その横で、小豆洗いがうれしそうに小豆をカウンターに流し込んでいる。

店員は不憫に思い、タバコひと箱を小豆に渡していた。


うれしそうにタバコをマフィアに手渡し、勝ち誇った顔でこちらを見る小豆・・・


くぅ・・・、やられた・・・



パチンコ屋の外へ出ると、スナイパーの銃口は全てマルサに向いていた・・・


ACT 6 終わり

次回予告

「オフィススプリング!! 小豆に春が・・・、マフィアに明細が・・・」

をお送りします。

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【20】

<儀式をおこなう!!  評価

草野仁 (2006年02月08日 14時38分)

ACT 7 「オフィススプリング!! 小豆に春が・・・、マフィアに明細が・・・」


ふふ・・・、今名刺を見たらオフィススプリングでなく、オフスプリングだった・・・(どうでもいいか?)


パチンコ屋を出ると、無言になる3人・・・

そう、大人の歓楽街を考えていた・・・

ただ、はっきりとここに書いておく。
マフィアはもういい大人だ・・・、マルサも夕方にけろさんとお風呂に入っている・・・

一人チャックを全開で、前兆モードに突入していたのは小豆一人だけだった・・・


マフィアは得意げに言った・・・

「是非君たちと行きたい店があるんだ!!」

小豆の股間から、白大オーラがあふれる!!(プシュー、プシュー)


しかし、お店が中々見つからない・・・


小豆の股間も時間と共に、中(ちゅう)そして小白オーラと元気がなくなっていった。(シュン、シュン・・・)


マフィアは、お金を出す立場なのに何故か小豆に気を使う羽目になってしまった。

「行ったこと無いんだが、お店の周りに写真がずらりとあってとにかく興味を引くお店なんだ!」



即、白大オーラ プシャー!プシャー!!プシャー!!!

小豆が反応する!そしてたまらず言葉が飛び出す・・・


小豆「これだけマフィアが探すって事は、ス○○ロですよ」ぽそりっ・・・

この一言を聞いたときは、さすがに僕も小豆の頭はアンコでなくウ○○と思った。



残念ながら、お店はどうやらなくなっているらしい・・・


キャッチのお兄さんに言われるまま、キゃバクラへむかうことにした。

お一人さん6K、プラス指名2K 三人で24K

・・・をツーセット





・・・でマフィア払い  (ほんとにゴチになりやした)

※これはあくまでもOFF会であり、マフィアの罰ゲームではありません。


僕についた女の子はナナちゃん。20歳。麻雀が好き。

ナナ「ロ〜〜〜〜〜ン!!って言って〜、牌を倒して〜マンガ〜〜〜ン!!
   で、点数持ってこ〜〜〜〜〜〜い!!みたいな〜
   かいか〜〜〜〜〜〜ん!!キャハハハッ            」




ナナちゃん、チミとしゃべるのちんどいね〜〜〜 T-T


ナナ「でさ〜、こな〜だ〜オ〜プンリ〜チに〜
   振り込んで〜〜〜〜
   そくハコ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^^  」




ナナちゃん、オープンリーチに何で振り込むの〜
おじさん話が見えてこないよ〜 T-T


ナナ 「お客さんは、何が好き〜?」

マルサ「そりゃ〜、チートイツでしょ!ドラ2〜〜〜」(テンションちょとあげてみた)






ナナ「絵合わせジャン(ズバッ)
   ドンジャラみたいジャン(冷)
   お客さん、メガネかけてるからのび太〜〜〜(きゃ〜言われた〜)」


ナナちゃん、僕もうだめだよ・・・
SBさんの言葉責めには耐えれても・・・

ナナちゃんの言葉責めには耐えれないでつ.




でもマフィア・・・、ごみんよ。ナナちゃんは意外なテンションから面白さが後からわいてきました・・・

でもマフィアの席は・・・、会話が途切れて女の子を撃とうか迷ってましたね・・・


マフィア思考『何かネタはねーのか?ネタ・・・、ネタ・・・』


で出た言葉・・・





「くいもんね〜のか?なんでチョコしかね〜んだ?」

               プチ切れはやめてください T-T


ACT 7 終わり

次回予告

「短いお茶だけど、内容の濃い話が・・・現在射殺者12人」

をお送りします。
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