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■ 31件の投稿があります。
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【21】

RE:世界で最も必要の無い企業○恨  評価

タロウ○ (2009年08月14日 01時52分)

糞場に、貼られている、グループ内の日常の美談みたいなあれは、客に対してなにを狙ってるんでしょうか?
【20】

RE:世界で最も必要の無い企業○恨  評価

素人C (2009年08月14日 01時29分)

>ココまで大きくなりすぎるとある意味、社会問題にまで発展しますけど...

イケイケで風呂敷を広げすぎて「デストラップ」に嵌り込んで身動きが取れなくなると・・・経営陣は全てを失うわけですが・・・・従業員などが瞬時に全員即死ということにはならないですね。

過去に「ヤオハン」さんとか「ダイエー」さんとか「サンウエーブ」さんとか「山三証券」さんとか・・・イッパイ事例がありそうですが

一定量の固定客様は抱えているわけですから・・・経済巡航速度にシフトダウンして新たな経営資本によって再生を図る=大半の従業員は、シゴト継続なのでは?

ただし・・・法改正による場合はコレに限らず・・・ですかな?

でも・・・パチは無くならないと思いますよ。
スタイルはうんと変化すかも知れないけど・・・。

「美しく小さなニッポン」に相応しい形にね。
【19】

RE:世界で最も必要の無い企業○恨  評価

narichika33 (2009年08月14日 00時24分)

仮に質問です。

○恨さんがもしグループ全体のパチ店を廃業するとしたら、正社員&パート(清掃担当なども含めて)、どれぐらいの方々が路頭に迷うことになるのですか?。

ココまで大きくなりすぎるとある意味、社会問題にまで発展しますけど...
【18】

RE:世界で最も必要の無い企業○恨  評価

もりーゆo (2009年08月13日 22時48分)

>詳しい事情を知らない者が簡単に言うべきことではないと思う。
不用意な一言だったということでしょうか。

「断固訴訟で戦うべし」などと言うつもりではなく
漠然とした疑問を感じたに過ぎないのですけどね。

企業側とのやり取りだけではなく、いろいろな事を通して
気持ちの落ち着くところにあったのかどうかなと。

過重労働で過労死と言うならそのままの話でしょうが

過労で「うつ病」になり自殺・・・・
「うつ」と「うつ病」は違う。
単に忙しい・キツいと言うだけで「うつ病」になるものではないと思えたので・・・・

自分の病気のことを人には隠して一人で悩んでいたのかもしれないですが・・・

企業側がもし「うつ病」のことを聞いていたのなら、なにか手を打てたのではないか?
と言うのは期待のし過ぎなんでしょうかね。
【17】

RE:世界で最も必要の無い企業○恨  評価

ロキ (2009年08月13日 20時55分)

>労働基準監督署はなにやってんだろう?営業取り消しだけじゃ済まされないだろう普通。

意図が分かりにくいが「監督署が営業取消をすることのできる権限を持っている」と思っているなら間違い。そんなの持っていない。

>でも月300時間労働ってゴロゴロしてる。
>そのことだけでは
>「強制される」と誰か訴え出ない限りは
>そうそう労働基準監督署も動けないんでなかろうか?

そのとおり。
申告(内部告発含む)や労災請求がない限り監督署は動かない。いや、動けるわけがない。
今回の件もニュースにならなければその実態は誰にも知られる事はなかった。監督署もしかり。

>でもねぇ・・・過労死や過労自殺って遺族から「労災認定」を求める訴えがあって初めて労基は動くわけだから・・・

そのとおり。

>強制なのか?本人の自己裁量なのか?健康管理は自己責任ではないのか?

そう考えるのは普通であるが、業務が原因で疾病が発症したと認められれば業務上災害(疾病)となる。(一般的には請求のあった保険給付を支払う)
調査のための判断指針は定められている。

>微妙な部分が多いですよね?だから・・・長期化するので難題なのでしょうが・・・

そのとおり。

>23歳だと「独身」でしょうから・・・労災認定されても「遺族年金」って親が受け取ることになるんですかね??
>55歳以下の男性はたとえ無職でも、受給権がないと言うのが相場らしいですが・・・。親が遺族年金を貰うってのはピンときませんものねぇ??

被災者の死亡当時、同一生計の親(60歳以上?)であれば「労災遺族年金」の受給資格を得る。

>俺も現在350時間超えてますが、残業代など皆無に等しい…
>働かざる終えない状況なのに、自主的に… 勉強だからと…

大事になる前に対策を講じるべき。
精神障害よりも、脳疾患、心疾患の方が危ぶまれる。
後悔先に立たず

>ワタシの娘も30歳前後で2年ほど「執行役員扱い」に就いていましたが・・・たいそうな激務に身を置いていましたね。なによりも拠点の統廃合で『人』を扱うのが、あの若さでは無理だったようで・・・「うつ」とまではならなかったけど出社拒否みたいな症状は出ましたな。
>社主さんからブレーキが掛けられて元の職場に戻されていましたが、その時に出会ったカレと結婚し、今は一従業員として勤務継続してますが・・・親としては「良かった!!良かった!!」と言う結末でした。

すばらしい!
いい対応をされたものだと思います。
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RE:世界で最も必要の無い企業○恨  評価

賭博堕天録アカギ (2009年08月13日 19時52分)

>そんな状態で店側は何かしら手を打とうとしていたのか?

打ってくれるとこが、このご時世にあるんすかね?
正直、疑問です…

うちの自殺した人だって、もうヤバイのは誰が見ても明らかだったのに、上司から罵倒され…

この人も寮暮らしでした。


俺も現在350時間超えてますが、残業代など皆無に等しい…

働かざる終えない状況なのに、自主的に… 勉強だからと…

こんな体制の会社… 結構、普通なんじゃないっすかね。

この業界だけに限らないと思います。
【15】

RE:世界で最も必要の無い企業○恨  評価

素人B (2009年08月13日 18時50分)

>和解されたご両親に対して疑問符を投げかけられるということは、ご両親の出された結論を批判しているということになるのではないのかな

そうした印象になり易いですわな。

そもそも、社会人に仲間入りしたばかりの息子を「過労自殺」で失ったショックは当事者以外の想像を遥かに超えたものなのでしょう。

賠償額自体は担当弁護士さんが事務的に「公式」から算出したものなんでしょうけど(多分、得べかりし生涯所得基準からの相当額+慰謝料)・・・

請求は「労災認定」ではなくていきなり「賠償請求」だったのですかね?

23歳だと「独身」でしょうから・・・労災認定されても「遺族年金」って親が受け取ることになるんですかね??
55歳以下の男性はたとえ無職でも、受給権がないと言うのが相場らしいですが・・・。親が遺族年金を貰うってのはピンときませんものねぇ??

こうした場合って「謝罪」とそれに伴う「慰謝料主体」の和解なのでしょうかねぇ?

いずれにしても賠償額の多寡が争点ではなくて、会社側が深く心からお詫びをして、相当する慰謝料をお渡ししてご両親からの譲歩を得たということなのでしょう。

さりとて、ご両親が「納得」されることは100%ありえないでしょう。たとえ1億8千万を満額、渡されたとしても・・・半額の9千万であったとしても・・・。

「なんでも訴訟の米国」と違って日本は淡白ですから・・・「和解」とかその前段階での「示談」などが多いのでしょうねぇ。

それでトータル社会コストは抑えられるのでしょうが「過労問題」のグローバルスタンダード適用へは遠い道程のまま・・・・日本独特の労働環境が温存されるということなのかな?

「パチの違法換金」と似たような日本流ですな??
【14】

RE:世界で最も必要の無い企業○恨  評価

旧知の某 (2009年08月13日 15時47分)

>それで両親は納得できたんでしょうかね


和解されたご両親に対して疑問符を投げかけられるということは、ご両親の出された結論を批判しているということになるのではないのかな。

詳しい事情を知らない者が簡単に言うべきことではないと思う。


損害賠償請求における判決主文は「金額」についてのみなされ法的効力が与えられる(勿論その結論に至った経緯は「理由」中で述べられるが理由中の判断には法的効力はない)。

「和解」の場合、和解条項に「金額」だけでなく「生じた結果について責任を認める」条項や「将来そのようなことを生じさせないようにする」条項等を盛り込むことも可能である。

又、原告の1億8千万円の請求に対して、被告が、例えば、1億7千9百万円を提示したような場合には、あくまでも判決を求めるよりも和解で終了させる方が妥当となる(なぜなら、1億8千万円を支払え、という判決になる保証はないどころか1億7千9百万円になる保証もないし、訴訟経済=時間・費用又控訴の問題や心理的負担等の面を考慮すべきであるから)。
【13】

RE:世界で最も必要の無い企業○恨  評価

素人B (2009年08月13日 15時44分)

>そうそう労働基準監督署も動けないんでなかろうか?

そうですよねぇ・・・「過労死」ってのは日本独特の現象ですから・・国際標準の労働規正法に加入してはいるのでしょうが・・・「滅私奉公」とか「モーレツサラリーマン」とか、ソレを美風として捉える感覚がまだ残ってますからねぇ

なにせそうした勤勉性(?)が驚異の復興を果たした拭い難い「成功体験」と持つ世代がまだ残ってますから・・・貧乏を知らない現世代の青年層には「ストレス」のみが蓄積されて「昇華」する術も価値観も見出せないのでしょう。

「カイシャ」の現場でも「36協定」とかで残業時間規制などを組合が総括管理する仕組みにはなっていますが・・・激烈な開発競争などでエースキーマンがアクセル全開で稼動しなければならない時などは「有給休暇取得」を条件に公認するケースが当たり前ですな。+産業医による特別検診を受けるとか・・・。

でもねぇ・・・過労死や過労自殺って遺族から「労災認定」を求める訴えがあって初めて労基は動くわけだから・・・強制なのか?本人の自己裁量なのか?健康管理は自己責任ではないのか?

微妙な部分が多いですよね?だから・・・長期化するので難題なのでしょうが・・・

日本の会社と従業員の関係も欧米のソレとは大きく異なりますからねぇ・・・日本は「藩社会」で担当職務分担=報酬額にはなっていないが首切りに遭うことは稀で段階的に昇格=報酬アップの雇用保証と言う側面もある。

あちらは業績に応じて煩雑に首切り、募集を繰り返せますし、厳密に取り交わした職務分担=報酬額ですから一般従業員がソレを超えて激務に身を置く事はありえない・・・と

ワタシの娘も30歳前後で2年ほど「執行役員扱い」に就いていましたが・・・たいそうな激務に身を置いていましたね。なによりも拠点の統廃合で『人』を扱うのが、あの若さでは無理だったようで・・・「うつ」とまではならなかったけど出社拒否みたいな症状は出ましたな。

社主さんからブレーキが掛けられて元の職場に戻されていましたが、その時に出会ったカレと結婚し、今は一従業員として勤務継続してますが・・・親としては「良かった!!良かった!!」と言う結末でした。

日本は国土も狭くて資源も殆どありませんからねぇ・・・「人の良質(?)な労働力のみ」が競争力の源であるという意識がある限りは、労働に不向きな『人』を早期にスクリーニングする新人研修或いは幹部選抜の中堅層への重課主義は変わることがないでしょう。

そのように思います。
【12】

RE:世界で最も必要の無い企業○恨  評価

もりーゆo (2009年08月13日 13時58分)

20時間とは言え、事実に基づくお話だったわけですか

これは失礼しました。

しかし・・・・
和解したってのはどんな経緯なんだろう
企業側にすれば、勝ち負けに関わらず
訴訟になると面倒が多いから和解に持ち込んでシャンシャンがベターなんでしょうが
それで両親は納得できたんでしょうかね

うつ病になったと言うのに寮で一人暮らししてたのは
本人の意思?

折角の就職先を失うのが怖かったのか?
帰るに帰れぬ事情があったのか?
そんな状態で店側は何かしら手を打とうとしていたのか?

>労働基準監督署はなにやってんだろう?営業取り消しだけじゃ済まされないだろう普通。

でも月300時間労働ってゴロゴロしてる。
そのことだけでは
「強制される」と誰か訴え出ない限りは
そうそう労働基準監督署も動けないんでなかろうか?

詳しい方いらっしゃいます?
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