返信元の記事 | |||
【2161】 | RE:人生賭けた小勝負 カンバチ (2018年01月25日 19時11分) |
||
神社の話が出てるんで、ちょっとだけ。 最近、コンビニで、 「日本人として知っておきたい神道と神社の秘密(彩図社)」 という本を買いました。 まだ、半分も読んでないんだけど、 日本には、8万1000社も神社があるんだと。 神道は宗教なのかどうか、というのが、ずっと昔から論点になってるんですが、 なんで論点になるのかというと、 ほかの「宗教」は、 まず教祖様がいて、教義(戒律)があって、教典があって、 宗教施設では、 牧師とか坊さんが、信者に向かって、人生訓とかの説教を垂れる、 というスタイルが一般的なのですが、 神道の場合、教祖も、教義も、教典もない。 では、神道は宗教ではないのかというと、そうでもないらしいです。 これは、別の本に書いてあったことですが(記憶があいまい)、 宗教の性格、特に「神」というものをどう捉えるかは、 その民族が置かれている自然環境によって違うのだそうです。 キリスト教は、砂漠地帯で生まれました。 誰もが水と食料に苦しんでいますから、 「慈悲」を求めるわけです。 そして、自分ひとりの力ではどうにもならないから、 助け、即ち、救済を求める、という気持ちが人の心のよりどころになるわけです。 だから、神に祈り、すがるのであり、 「神」とは慈悲深き存在なのです。 日本の場合、災害列島と呼ばれるように、 太古の昔から、台風、地震、雷、といった自然災害が発生するたびに、 何千何万という人が一度に死んでしまう、 という経験をしてきました。 すると、日本民族は、 「神とは怒れるもの」 という捉え方をし、 「神の怒りを鎮める」 ことが最重要課題でした。 このように、砂漠の民族と災害列島で生きてきた日本民族では「神」の意味が違うのです。 とりあえず。 |
■ 3,121件の投稿があります。 |
【2164】 |
いえのもの (2018年01月25日 21時38分) |
||
これは 【2161】 に対する返信です。 | |||
ぉゃ! カンパッチャン元気そーじゃんw良かた HNの字変わったぐらいで《別人だろ!》って言う訳無いっしょw 書き方や言い方であらかた分かるしょ普通w 板見て無いから良く分らないけど争い事終わったんですかー、 お互い主張すべき事は言えましたか? :宗教の性格、特に「神」というものをどう捉えるかは、 その民族が置かれている自然環境によって違うのだそうです。 興味深いです。確かに。 日本の場合、全ての物に神が宿るって考え? 確かに教祖は居ないのかもしれないけど、日本民族的な【神】は日本書紀とか古事記かな。多分。 ちなみにうちの社長はそっち系詳しくて知らない神名ポンポン出して来るw 戦前は普通に子供達に教えてたみたいですよね、日本神話。 戦後教育では教え無くなった。 だから 日本は世界で唯一《建国の歴史》を子供に教えない国です。 ※建国記念日2/11。 ファ?何それ?って思うっしょ?w 神武天皇即位日だそーです。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD