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【20】 | RE:ホールにカジノがあったらいいのにね! ギャ(ン)グ音痴 (2009年09月30日 22時03分) |
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> かんぽの宿は売却しないで、カジノにすべきです !! 『かぽねの宿』として再出発ですね^^ ・・・・おもんないか・・・・ |
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【21】 |
モーゼ (2009年10月03日 09時51分) |
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これは 【20】 に対する返信です。 | |||
素人B 様 返信ありがとうございます。 素人B 様のおっしゃることは、なるほどと思います。こちらの乱暴な議論に、正確に反証されておられます。大変、勉強になります。 そして、素人B 様は、すばらしい国際的交渉力をお持ちです。 ギャ(ン)グ音痴 様 返信ありがとうございます。 >『かぽねの宿』として再出発ですね^^ このギャグ面白すぎます。 アル・カポネは、シカゴで酒場や賭博場を仕切っていました。 当時のアメリカ合衆国は禁酒法時代で、飲料用アルコールの製造・販売・運搬等が禁止されていました。 このため、カポネは酒場を開き、大もうけできたのです。 たぶん、パチンコの三店方式みたく、うまく、禁酒法の網をすり抜けていたのだと思います。 たとえば、飲料用アルコールの製造・販売・運搬等はせず、酒場だけ開いていたのかもしれません。 「当店では酒は販売していません。お客が自分で酒を持って来ました」 みたいな感じだったのでしょう。 非現実的な法律を回避するのは、三店方式が常套手段です。 このため、カポネを禁酒法違反で捕まえることはできませんでした。 正論というのは恐ろしいですね。 連邦議会のように、公式の会議では、正論に異議をとなえることが、なかなかできない。 ですから、実社会を無視した禁酒法のような非現実的な正論が堂々とまかり通るのです。 現代の日本における賭博の禁止も同じです。 現在の経済社会ではデリィバティブ商品など、 ギャンブルとしか思えないような金融商品やFX取引に何千億円というお金が流れています。 実際に主婦が億単位のお金をつぎ込んだり、稼いだりしているのです。 このような、カジノ経済を許しながら、 一方で個人が楽しみで小銭を賭けることは禁止する。 私は、これは正論主義の弊害だと思います。 ところで、話は変わりますが、 今日の未明、IOCの総会がコペンハーゲンで開かれ、2016年のオリンピックの開催地が決定しました。 なんと、大本命である、かつてカポネが活躍したアメリカのシカゴは、最初の投票で落選してしまいました。 私はてっきり、オバマ大統領とミシェル夫人が駆けつけたので、 シカゴに決まりと思っていました。 一番最初に落選するとは、予想外でした。 アメリカが中心だった時代は終わりましたね。 21世紀の国「ブラジル」の時代です。 シカゴも東京も、次第に世界のかた田舎になっていくことでしょう。 せめて、シカゴも東京もカジノを誘致して、世界からお客さんを呼びませんか。 シカゴには、「カポネの宿」を作りましょう。 日本には「かんぽの宿」があります。 |
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