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【206】		RE:パチンコやめるぞ！２悪襟音（2008年05月26日 11時25分)
rararaさん　こんにちわ＞ここで優しくなれないのは私の悪いとこなんですよね～優しくすることだけが親切ではないので、悪いかどうかは別問題ですよ自分が憎まれても、BETTERな方法を取らせることも、大切ですからね。自ら憎まれ役を買ってでるのは、難しいですけどね。＞だけど、おそらく、誰よりも心療内科に抵抗を持っているのはあやさんではないかな、ともちょっと思うんです。「心療内科」とか「精神科」と言う言葉が、更に足を遠のかせる要因になるのは確かでしょうね。私は、専門機関と書いたのは、そういった変な先入観とは関係なく、単純なカウンセラーとしてだけやってるような相談所があるかもって意味も含めてなんです。うちの会社も、仕事上の色々な悩みを相談する専門のカウンセラーと契約しており、会社を通さずに連絡できるように連絡などが公開されています。それでも、カウンセリングを受けるということに、かなり抵抗があるようで…残念なことに毎年１人ぐらいづつ、鬱病になっている状況です。私は先日思い切ってカウンセリングを受けてみました。悩みが解決したわけではありません。が、何かしらの糸口は見えてきたような気もしています。カウンセラーは、「こうしたらいい」と言いません。いろいろと話を聞いてもらい、自分がどこかに持ってるであろう結論をうまく引き出されていく感じです。パチ依存についても、こういうカウンセリングをやってるところがあるんじゃないかと思うんですよね。それでも、最初は敷居が高いとは思いますけど。カウンセラーが言ってました。「どうすることがいいのかは、実は本人が一番知ってるはずなんです。けど、それに気付いてないだけです。それに気付かせてあげるのが、私の仕事なんです」と。確かに、いろいろと話て行くうちに頭の中が整理されていく感じで、なんとなく、ぼんやりとですが、光が見えてきた気がしました。短絡思考的な部分は、「そういうことも最終としては・・・」と、うまく話しをしてくれましたよ。医者とは違いますから、割と気軽に話せると思いますよ。それで、何かしら、方向性が見出せるかもしれません。

【209】		RE:パチンコやめるぞ！２　 rarara (2008年05月26日 12時52分)
これは【206】に対する返信です。
＞うちの会社も、仕事上の色々な悩みを相談する専門のカウンセラーと契約しており、会社を通さずに連絡できるように連絡などが公開されています。今は、ある程度の会社になると、復帰プログラムなるものも存在してますよね。公務員の間でも、導入されているところもあるようです。＞それでも、カウンセリングを受けるということに、かなり抵抗があるようで…残念なことに毎年１人ぐらいづつ、鬱病になっている状況です。諸外国のように普及しているものではないですからね。年齢の上下によっても、この概念を全く違うとらえ方しているような気もしますしね。仕事で精神的に病になる →仕事変えたら？って人（主に年配） →仕事は続けたいんでしょ？だったらとりあえず回復しましょ（40くらいまでの人が多いかも？）判断力が低下するとその仕事が合わないだろうなっていう判断も仕事を辞める、辞めないの判断も出来ない人が多いと思う。うちの会社で言えばですけど。だから、復帰プログラムはとても良い制度だと思いますね^^ 専門医制度により、今は明確な医者の区分けもされつつあるようです。（すでに導入されたかどうかは不明ですけどね^^）そういう意味で、全国的に、この病気にはこの医者、という区分けが出来つつあるかもしれません。それによって、医者がある病気には集中するという現象もまま起こっているのではと予想されます。カウンセリングはあいまいな部分も多いため、この辺がこれから先どう扱われるか微妙ですね^^ 特にこういう精神関係の医者分類は、非常に難しいでしょうね。カウンセリングを行う人は私は社会的な経験を色々している団塊の世代あるいはそれ以上のお年の方そして苦労をされているだろう若い世代の方向いていると思いますよ^^ ただ、ここには医療費を払うか、相談料を払うかの違いはある。それを安いか高いか、そこを見極めることは重要だと思いますね。

【208】		RE:パチンコやめるぞ！２　 rarara (2008年05月26日 12時58分)
これは【206】に対する返信です。
悪襟音　さん　こんにちは^^ ＞自ら憎まれ役を買ってでるのは、難しいですけどね。憎まれるってことは孤独になりますからね^^ それを恐れるってことは、それだけ周りの人に気を遣うことでもあるんでしょう。変な噂が自分の身内の人付き合い一変させることもままありますから。＞単純なカウンセラーとしてだけやってるような相談所があるかもって意味も含めてなんです。あやさんのお話を聞くと、ご家族の中に第三者機関も利用している（あるいは利用しようとしている）方がいるように受けました。この存在を妹さんもきっとご存じでしょう。その上で、判断されている部分が妹さんにあり、あるいはあやさん本人が、第三者機関から心療内科までのフローチャートもある程度ご存じだと思います。なので妹さん→うさんくさい、宗教のような気味悪い物を受けてる（宗教や精神関係の病院・あるいは第三者機関をそのように捉える人も少なくないと思う）あやさんご家族→妹さん「だけ」で解決してもらおうと思ってるのでは？家族全ての悪い部分をさらけ出さないといけない、というのはちょっと抵抗感があるもしくは自分がいっぱいいっぱいで、自我を壊されそうで怖い妹さんの心の中を聞く瞬間もあるかもしれませんし、それが全てあやさんたちご家族の都合のいいようなことばかりでないと思います。見透かされることは結構怖い時もあると思います。経済的なこと社会では重度依存症をよく思わない人が大半なこと自分たちの本当に悪いだろうと思ってることを言われることこれをお医者さんなどの知らない人に知られることご家族お互いに全部さらけ出すのは勇気がいると思います。例えば、ハゲている人がカツラしているのを知られるのが怖いように…。そのままスキンヘッドでいっていいじゃない、と周りに思われていてもハゲだって思われているのが嫌だ！って思うのと同じかなと。妹を是が非でも連れて行きたいその時に間違いなく必要なのは、連れて行く前の話し合いの密度ではないかと。おそらくご家族皆さん、現状、判断力が低下しているのではないでしょうか。要するに「イエス」「ノー」という判断力です。まずはそこから現状打開なのでは、と思います。誰よりも今、妹さんの問題にあたり、ご家族に本当に必要なのは、ご家族皆さんの気持ちの回復。そのためのカウンセリングは、妹さん以外のご家族の皆さん、必要ではないかと。だから焦ることはないんですよ^^　あやさん
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