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RE:富裕層のジジイとババア

パチリーマン。 (2008年09月18日 15時44分)
そうやって富裕層のジジイババアが、パチ屋に金を落として行ってくれるから、勝ち組の私は小遣いを増やすことが出来る。

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RE:富裕層のジジイとババア  評価

自称ホルコン派 (2008年09月18日 17時14分)

「破綻する年金」って国民年金のことですかネェ?

65歳から月々¥63kとかってやつですよねぇ?これで「裕福」なんですか?(ワタシは63歳から貰える予定ですが・・・)

なにか勘違いしてませんか?

リーマンの厚生年金は60歳から比例報酬部分として貰えますが・・・読んで字のごとく「現役時代に報酬に応じて額を納めた総額に比例した年金額」が頂けます。

ワタシの場合で、月額¥120k強ですな。

加えて・・・・会社独自の「企業年金」がワタシの場合、2種類あります。
一つは60歳から70歳の間に5年間を指定できる第一企業年金・・・これが月¥80k強ですな。
二つ目は60歳からの終身分である第二企業年金・・・これが月¥60k強。

国民年金は別名「基礎年金」ですが月々の掛け金は定額です。

しかし、厚生年金や企業年金の部分は報酬に比例した掛け金になっていますから・・・いわば、現役時代に報酬の一部を積み立てたものですよ。現役組からマンマ頂いてるワケではない。で・・・大手企業に居たワタシでも合計¥260k程度ですよ。これにもきちっと所得税は引かれるし、地方税も不動産税も掛かるし・・・国民健康保険も当然、負担ありです。

このまんまでは、決して「裕福」ではないですな。加えて就労していれば月「280k」を超えると超過分の半額が年金から減額されます。アルバイトか自営でやるしかありません。わたしは社員1名の起業社長ですがね。

公的年金は人口構成によって収支が大きく振れるので、今後の少子化でバランスが大きく崩れるわけですからこれを消費税で賄おうというのが今の主流意見になっておりますな。これとて現役組だけが支えるわけじゃない。

だから・・・けっして「現役組が支えている」わけではありませんよね?

まぁ・・ねぇ・・現役リーマンが打ち込んでくれた台を、時間もタップリあるシニアが狙い澄まして「いただきぃ」ってのは、申し訳ないナァとは思っとりますが・・・。
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