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【1】 | RE:再プレイ手数料無料の罠 眠り猫 (2007年02月03日 11時34分) |
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一番痛い所衝かれた、と言った感じでしょうか^^; 実の所、経営者(社長など)は、貯玉などは、利益だと勘違いしている人は多いです^^; 現実は、再プレイで得するのは、せいぜい他のホールへ遊びに行くお客様を足止めするといった程度の効果しか見込めません 釘の調整の際には、個々の台のデーターを見て調整をしているので、再プレイの利用率にもよりますが、どうしても、現金を使う人が不利な設定や調整をしなくてはいけなくなります。 その上、ここ数年あるように、貯玉をしているホールが倒産すると言った事があるともうなんと、お客様に変換できなくなるので、その事態を防ぐために、保険のような仕組みに加入する場合があるんですが、それもまた店側の負担以外の何物でもないわけです^^; 経営者に言わせると 「なんで、店が倒産した時の対策をするために、何のメリットもない支払を続けなくてはいかんのだ」 と言う人もいます。 手数料無料などを表面上は最大のサービスと歌っていても、内心は”何もサービスではないよな”と思っている人は多いのではないでしょうか^^; ”赤字大安売り”と銘打って現実は赤字など出していないような物です^^; |
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【2】 |
Pマスター (2007年02月03日 12時42分) |
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これは 【1】 に対する返信です。 | |||
さっそくのご返事ありがとうございます。 貯玉が爆発的に増えているのが、 何よりも「再プレイ手数料無料」ということから 「増え続けている証拠」なのです。 簡単に考えても、10割以上の営業を続けると 再プレイ客の持ち玉は増えるのが当り前なのです。 特に再プレイをされるお客様はコアな人達が 多いので、イベント台などを狙い打ちされると あっという間に貯玉は増えます。 だけど、これはせっかくのコアなお客様に 「タダ」で遊ばせているだけで、 店にとっては何のメリットもありません。 逆に、タダのお客様に台を占領されて、 デメリットのほうが高いのです。 月間だけでも店の手数料の負担は大きいはずです。 これは、新台入れ替え等の赤字とは比較にならない程 大きいことに未だに気がつかない店があるのが 不思議なくらいです。 ちなみに、「貯玉再プレイは社長や上司が言い出したことだから」 と、これが原因で釘を閉めていますなんて言えない店長も多いことでしょうね。 |
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