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【18】		RE:私とスロットとバスケットトキ最強伝説（2006年04月21日 08時31分)
スロと会社の生活を過ごして私。しかし、スロで負け始めるとストレスは溜まるばかり・・・スロにつて勉強はよくしていた。データーもまめに取ってチェックしていた。北斗で負けない日が続いていた。でも、最近の機種はデーターより、運が最も重視されているみたいで、私のヒキの弱い時期が到来してきた。給料はすぐに呑まれ、ストレスがピークに達した・・・以前ならバスケである程度のストレス解消はしていたが、今は、そのチームに背を向けていたから行けなかった。でも・・・バスケがしたかった。後輩へ謝罪をし、何とかチームへ参加させてもらえた。自分が悪かったから、後輩へ頭を下げる抵抗はなかった。約半年ぶりの参加だった。謝罪はしたものの、対応は冷たかった・・・練習でゲームをしたが、ボールは回ってこず、ただただ孤独な時間が過ぎていっていた。時間も迫ってきたので、ラスト１ゲーム。何とかチームメイトに恵まれ、ゲームにやっと参加しているって感じの試合を出来た。でも、心には「ここに居場所はない・・・」って思い、このチームでのラストゲームになるなって思っていた。後半、皆に自分という存在がいた事を忘れないように、今までで、最も最高のプレイをしていた。ドラマのようだが、残り３０秒で１点の負け・・・私へボールが回り、今思えばスローで動いていた感じだった。１人抜いて、ゴールへ向けて飛んだ・・・１人がブロックへ飛んできたが、予想していた為、軽く横へ交わし・・・シュート・・・ゴールは決まった！・・・しかし、気が付いたらフロアに私は横たわっていた・・・膝は限界に達していたのか、直後の着地で靭帯を損傷した・・・＊＊＊＊＊＊＊＊最終回予告＊＊＊＊＊＊＊＊＊バスケよさようなら・・・番長と彼女・・・・・

【26】		RE:私とスロットとバスケット　トキ最強伝説 (2006年04月26日 10時38分)
これは【18】に対する返信です。
後日整形外科へいって診断してもらった。全十字靭帯損傷完治までにはしばらく時間がかかり、少しの後遺症みたなのが残ると言われた。当然と言えば当然だろうが、チームメイトからの心配の電話・メールはなく・・・ただただリハビリ通院の日々を送っていた。スロットは相変わらず不調・・・行っても負ける気しかしなかった。でも行っていた。北斗してもレインボーで単発・・・プレミアムかよ！！何をしても全く駄目だったでも、足は懸命なリハビリが実り、軽いジョギングが出来る程度まで回復した。時間は４ヶ月かかったが。その間チームとの連絡等は全くなく、自分という存在がなくチームは活動していた。でもそんなある日・・・マネージャーから一通のメール「バスケはしてます？」私はムカツクというか悲しかった・・・出来ない足だよその日にマネージャーと会い、自分の現状の足を見せた・・・マネージャーはショックを隠し切れていなかった。自分が誰よりもバスケを好きで、バスケと共に仲良くなったマネージャーだから自分の気持ちをすぐに分かってくれた。話によると、チームでは「孤立していたから来なくなった」とか「他のチームでしている」とか話が出ていたらしい。その事を聞いた時始めてリハビリを続ける意味がないって思った。リハビリは辞めた・・・足は普通の人のように歩けていなかったけど、病院に行くのも辞め、スロばかりしていた。不思議とスロで負けなくなった。貯金がガンガン貯まり、楽しい毎日だった。でも・・・心のどこかにバスケへの愛が残っていた。仕事帰り、誰もいないような公園で夕方バスケをする事にした。ただシュートをもう一本打ちたかっただけだ。一本のシュート・・・足は昔のように動かず・・・膝を悪化させてしまった。１・２日の入院・・・病室で何してるんだろうって考え２日間が過ぎた・・・私は今リハビリしながら、適度なスロをしてます。リハビリするきっかけは、マネージャーから「新チーム作って今年の夏は大会だよ！貴方がキャプテンだからね」この言葉だった。昔の足には戻らないが、先生曰く、貴方の頑張りでまた飛べますよ！と今では８割程度のダッシュも可能なほどバスケへの道は近づいている。スロを適度にしたのも、待っていてくれている彼女を一緒になるための貯金をする為この板を見て皆さんが今の自分を少し振り返ってくれたら幸いです。次はバスケを再度始めて、結婚している私の事を書きたいって思っています。長々とありがとうございます＊＾0＾＊
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