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【18】

1号機は、吸い込み方式が主流でした。

闘魂継承だぁ!! (2004年05月23日 18時44分)
1号機の時代は、吸い込み方式が採用されていました。

これには、2種類あり「純吸い込み方式」とそうでない物に分かれていました。

「純」の方は、びんわんさんが言われた、スーパープラネットよりもっと前になりますが、「プラネット」・「パルサーXX」などが代表です。
天井は、1260枚を吸い込んだ時点〔実際に投入した枚数−払いだされた枚数〕を差し引いた枚数です
つまり1260枚÷50枚(1000円分のコイン)=25.2(26000円)
これが、天井なわけです。たしか、天井はBB間です。これは、小役の払い出しがあっても差し引きされてしまいますので小役が出れば出るほど天井への到達が遅くなるわけです。

もうひとつの方は、「トロピカーナ」等のユニバーサル系(今のアルゼ)に代表される機種で、一般に吸い込み方式と呼ばれていた物です。こちらは、天井は3000枚くらいだったと思います。イン枚数3000枚と言うと6万円になるわけですが、実際には先ほどと違い、小役の払い出しがあればあるほどお得な訳です。今のG数で天井に到達する方式の原型とも言えるでしょう。実際には、3〜4万程度で天井に到達します。こちらもBB間です。

同じ方式でも、オリンピアの「スターダスト」は、天井が768枚?(786枚)のどちらかだったと思います。こちらは、ボーナス間です。この機種は、RBの放出確率が高かった為にかなり低めの天井設定がされていたと思います。

もうひとつ、忘れてはならないのが、こちらでも言われている「バイキングマスター」です。
これは、1号機の特徴として、小役周期というものがあります。
バイキングマスターの場合、12〜13Gで必ず15枚役が
揃います。(10枚役だと6〜7G、チェリーだと
2〜3G)つまり、それ以外のゲームで小役が揃うと
ボーナスフラグ成立というわけです。

又、天井到達付近になると狙えば必ず7がテンパイするようにも、なっていました。テンパイした次のゲームで小役が揃うとボーナスの前兆になります。従って小役が、揃うと他の台へ移動するうろつき攻略が幅を利かせていました。空席は必ず小役が揃っていましたから。
天井は、350枚です。7000円で到達ですが、これまたBB:RBの確率が1:2でRBの可能性が高かったです。

こんな感じですがわかりますかね。
読みにくくなってすいません。

あと、スレ主さまへ横レスになって申し訳ありません。

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【28】

RE:1号機は、吸い込み方式が主流でした。  評価

びんわん (2004年05月24日 18時40分)

丁寧なレス誠に感謝いたします

噂に聞く吸い込み方式ですか、雑誌などでたまに耳にしてはいましたがきちんと読んだのは初めてです

現在設置せれている機種程ではないですが、4号機の初めの頃よりもゲーム性は複雑そうですね 違うかな?(笑

とりあえず、7000円持って遊びに行きたいと思います
やっぱり、ボーナス引きたいですし。
ホールのおばちゃんの昔話でも聞きながら、打てたらいいな〜なんて思ってます(笑
【19】

RE:1号機は、吸い込み方式が主流でした。  評価

tatuooo (2004年05月23日 19時45分)

いえいえ、とても詳しい解説ありがとうございます、私なんかよりはるかに詳しく解りやすいので勉強になりました、又良かったら遊びにきてください、では。
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