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【1787】 | RE:「シナサイ」の世界 カンバチ (2019年04月18日 23時27分) |
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ピワで最初に 「スルースキル」 という言葉を使ったのは私。 出典は片田珠美著「プライドが高くて迷惑な人」。 ただし、著者は「スルースキル」を「鈍感力」と訳しており、 「鈍感力」という言葉は、作家渡辺淳一の著書名です。 ひとことで言えば、受け流す、ということですが、 「プライドが高い」という程度の人に対しては、スルーで構いませんが、 「プライドが高い」をはるかに通り越して、「邪悪な人」に対しては、 スルーし続けることが困難になり、メンタルを破壊されてしまいます。 ウツとか、適応障害とか。 「邪悪な人」に対しては、報復しなければなりません。 もちろん、個人的に報復すれば犯罪になりますので、 行政や司法の力を借ります。 |
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【1789】 |
カンバチ (2019年04月19日 06時14分) |
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これは 【1787】 に対する返信です。 | |||
「邪悪な人」は恐怖と怒りを武器とし、相手を隷属させていきます。 パワハラ、モラハラを引き起こします。 しかし、実は「邪悪な人」というのは、個人に対しては威圧的ですが、 権威とか権力とかに非常に弱い。 特に警察力に抑え込まれると、いわゆる「ぐーの音も出なく」なります。 では、彼らは「俺が悪かった」と思うかというと、決して思いません。 『懲り』ます。 「ヒデー目にあわされた。もうやらね」 そんなところです。 改心などしません。 それでいいのです。 改心を求めるのは無駄なことですが、懲りればもうやりません。 だから、「邪悪な人」に痛めつけられたら、合法的に報復すればよい。 問題は、パワハラ、モラハラを受けている人が、なかなか、報復行動を起こせないことです。 どうしていいか分からないのです。 ひどい目にあわされているのは自分の方なのですが、 『私がいけないんだ』 とさえ思いこんでしまいます。 苦しい時間ばかりが過ぎ、メンタルを破壊されていきます。 また、「邪悪な人」は、「こいつなら報復してこない」と見定めて痛めつけます。 狡猾で計画的です。 つまり、自分でも気づかないうちに、 いつの間にかひどいことをしたり、言ったりしている、 という訳ではありません。 そこが 「プライドが高くて迷惑な人」 との違いと言えます。 「わたしが悪いのだ」 と思い込ませるために、 ありとあらゆる手段を講じ、 執拗に、長期にわたって、追いつめていきます。 相手をけん責する場合も、 相手が反論できないように、 予め「理論」を構築します。 いわゆる、弁が立つ、ということです。 まずは、教育や研修などにより、 社会全体がハラスメントについて認識を深めなければならないでしょう。 |
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この投稿に対する 返信を見る (2件) |
【1788】 |
丁頁 (2019年04月19日 03時48分) |
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これは 【1787】 に対する返信です。 | |||
はいはい 誰も褒めないから可愛そうよね カンパチは、ピワドでは珍しく学識豊富です。 読書量も並ではないと思います。 その学識を、少なくとも、今まで、「悪」に利用したことはありません。 正直言って、彼のレスは面白いですね。 だから、カンパチを支持する人が後を絶たないのでしょう、おそらく。 二度寝に入るわな |
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