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【17】 | RE:マメ♪さん教えて下さいm(_ _)m アストロワン (2012年08月02日 00時07分) |
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エゴボーダーさん♪ 別ハンですが、マメ♪です。 >大当たりの数が違うと言う事は大当り確率が収束していないから線があの位置にある。 大当たり数が違っていても、確率は収束していきます。 例えば1/100の甘デジで試行を重ねた結果、理論値より丁度50回大当たり数が多かったとします。 試行が10000回の場合は大当たり数が150回。 その時の大当たり確率は 150/10000 = 66.6666・・・ 同様に試行が100000回の場合は 1050/100000 = 95.238・・・ 同様に1000000回の場合は 10050/1000000 = 99.02・・・ 同様に10000000回の場合は 100050/10000000 = 99.950・・・ ご覧のように確実に収束に向かっていきます。 例え大当たり数が違っていても分母が無限に大きくなっていくので、その差は無に等しくなっていくのです。 つまり、【図1】を更に右に伸ばした場合対極の両者の線が0に近づかなくても、大当たり確率は収束していきます。 >その人の6千万回転での平均確率や収支を求める場合、均さなきゃなりません。 もちろんボーダー±0の台ですから、均せば(平均すれば)収支は0に収束します。 が、これは平均収支です。 累積収支ではありません。 先程の計算とほぼ同じになりますが、 10000回の試行で+10000円(累積収支)になったとします。 大当たり1回あたりの平均収支は、 10000/10000 = 1円 その10000円が無くならず100000回の試行を迎えたら 10000/100000 = 0.1円 以下同様に 1000000回の試行時は 10000/1000000 = 0.01円 ご覧のように累積収支は収束しなくても、平均収支は収束していきます。 |
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【21】 |
エゴボーダー (2012年08月04日 03時06分) |
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これは 【17】 に対する返信です。 | |||
僕の頭の中は、しょっちゅうエロとダジャレが湧いてきていて中々集中できなくて遅くなりましたが、やっと意味が解りました。 この度は丁寧なご説明を下さいまして有難う御座いましたm(__)m |
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【20】 |
エゴボーダー (2012年08月02日 00時37分) |
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これは 【17】 に対する返信です。 | |||
マメ♪さん こんばんは〜 僕の頭では理解するのに時間が掛かりそうなので明日からゆっくり考えます^^ 夜分にご回答有難う御座いました。 考えた上で疑問が湧いたら又お願いします^^; |
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