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【17】 | RE:ホールにカジノがあったらいいのにね! モーゼ (2009年09月30日 02時02分) |
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素人B様 返信ありがとうございます。 素人B様のおっしゃるとおりだと思います。 でも、私はギャンブルに関して、もう少し高い評価をしているんです。 山本五十六がギャンブル好きだったのは有名ですが、 映画「男たちの大和」では、海軍さんたちが、賭場で丁半ばくちをしている場面が出てきます。 おそらく、日本人の魂には、たとえ禁止されても、ギャンブルを命とする精神がみゃくみゃくと受け継がれているのではないかと思います。 私は、数年前まで、パチンコを含めて、ギャンブルをしたことがありませんでした。 初めて打ったパチンコが連ちゃんして、出玉が止まらなくなったときのあの高揚感は今までに味わったことのないものでした。 私は、スポーツとか苦手で、なにをやってもまるでだめで、いつも負け組みでした。 でも、パチンコは運動神経に関係なく勝てるのが良いですね。 パチンコではじめて、勝ち組の気分を味わいました。 パチンコは、万年負け組みで、しいたげられた弱者である私にも勝ち組の勝ち誇った気分を味合わせてくれたのです。 私は、若いときギャンブルをやらなかったことを後悔しています。ギャンブルをやっていれば、勝負勘ができ、人生の勝負すべきところで勝負できたのに。 私は、幾度となく、人生の勝負どころを逃がしてきました。 日本は外交交渉に弱いですね。それは、日本の外交官がポーカーをあまりしないからです。 しんぼう強く、手札がそろうのを待ち、ここぞという時に勝負をかける。 ポーカーフェイスで、手の内をひた隠しにし、時にはブラフをかける。 その辺の手練手管を知らないので、日本の外交は、しろうと外交と揶揄されています。 それもみんな、日本にカジノがないのが原因です。 日本の外交官がプロ並みにポーカーに強かったら、日本は、世界の外交のヒノキ舞台に立っていたはずだと私は思います。 |
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【19】 |
素人B (2009年09月30日 12時12分) |
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これは 【17】 に対する返信です。 | |||
「ギャンブル」と「交渉力や判断力」との相関?? ずいぶんと乱暴な「判断」ですな? かく言うワタシメも「ギャンブル」は・・競輪、競馬などはやったことないし・・・「パチ」とてリタイアしてからのことですからねぇ さりとて海外に赴任していた折も含めて「交渉力」や「リプリゼンタティブとしての判断力、決断力」で欧米人や中東での雑多なお国の方々に後塵を拝したという記憶はありませんねぇ・・ タイ、韓国、中国娘やピリピーナなどとの交遊においても後手を踏んだことはありませんよ。ヘッヘ・・ まぁ・・一言で「ギャンブル」ったって・・それぞれ大きな違いがありますからねぇ 例えば、競馬や競輪は「自分」が競技に参加するわけではありませんから・・「馬の血統」や「騎手の特質」「馬場の自然条件」「投票分布状況」など膨大な多岐にわたるパラメータを分析して・・「投票種別と持ち金」のバランスを吟味して「賭ける」わけでしょ? 一方、お話の「ポーカー」などは自分の手元に配られたカードを「自分の判断」で相手も含めた場に捨てられたカードや相手の挙動などから「手札の良さと持ち金」のバランスを考えながら決断して「賭ける」ということですな? このジャンルのゲームで我々が馴染んでいるのは「麻雀」でしょうね?わたしも学生の頃からリタイアするまでの40年間ほどをズゥ〜ッと継続的に嗜んできましたが・・・常勝組のほうでしたな。 相手に大きな手が入ってると察知した場合は、安手で素早く上がって阻止して・・・好手が連続するようなフィーバー期にはドカドカと怒涛の寄り身!! なんてことはない。今の「パチ波打ち戦法」と変わりは無いのですが・・・。 なにも「カジノ」を開設しなければ出来ないことではないでしょ?? 「外交力」との相関うんぬんは、論外です。 大東亜戦争に負けたことによる成り行きで「牙」を抜かれただけです。ただし・・敗戦までに手にした「国としての総合力」は形を変えて継承維持されており日本の国が「消滅」する惧れは今後も無いでしょう。 「美しく小さな日本」が実現すればソレは永遠でしょう。 今はその過渡期なのでしょう。 |
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