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【16】 | RE:パチンコ、特許もろもろの利用性 もりーゆo (2008年04月28日 13時59分) |
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>絶対に実用されていないと言い切れますか? この話の対象が、トピックで紹介されている 特許3909606 についてであれば 【7号営業での実用化】はされていないとほぼ断言して良いと思いますよ。 1.順法ならもちろん使えるはず無し。 2.違法であれば、態々この特許で記載しているような遊技台の確変昇格と転落を複数台で対戦形式で連動させる意味は無い。 1.は言うまでも無いですね。 2.は、そもそも違法なら、 既に個々の遊技台を制御するような不正システムの摘発例もあるのですから 複数台を対戦形式で連動させるまでもなく、自由に制御してしまえばよいのです。 だから、この特許の技術に拘る意味は存在しないので。 それをして >八プルツィささんの言うような >>使われてる可能性大ですね >>他の特許に比べてかなり便利で実用性があります >ってことは無いかなと思ったり。 と書いた次第。 >絶対に実用されていないと言い切れますか? この話が その他の特許技術のそれぞれについても踏まえての話であれば、 適法な部分であればもちろん合法的に実用化されている可能性があるでしょうし、 適法では無い部分については、【違法使用を前提としての実用化が】されていないとは限らないでしょう。 しかし、違法仕様の技術の実用化の話を 「特許に基づいて話すこと」には意味が無いと思います。 それをして >違法使用が前提の話で特許の有無って意味無いなぁとおもったり。 と書いた次第。 他の特許についても、同様に、それに拘るまでも無く、 それ以上に柔軟に運用できるシステムが現実にあるであろうと考えられる上に 特許で権利主張しようにも、だれも「使っている」なんて公に言うわけも無いので 「特許」から「【違法】な技術の実用化」を導くのは、話としてズレていると言って良いかと。 違法が前提なら、特許や規制といった法を考慮する意味は無く、 (あるのは、違法行為だから隠蔽しなければいけないといった側面だけ) 単純に技術的・対費用効果的な可能性でのみで、実用化されている可能性を語れば良いことになるので。 >実用性が薄いか濃いかは特許の更新料を納めているか納めていないかでわかるのでは? 実用性と商品性でしょうね。 現時点では実用まで至らずとも、将来的な商品性の可能性あれば特許更新も続ける可能性はあるでしょうし。 >更新され続ける=すでに実用されていると考えるのが妥当。 >やはり更新され続ける特許については実用を見据えた発明若しくは実用済みの発明ということが窺い知れますよ。 とは必ずしも言えない。 規制緩和に関するデマは業界内でも流れるようですし かなり甘い見通しでも、いざ仕様可能となったときに大きな商品性があると判断すれば 特許取得に意味が出ます。 カジノ構想が出たときには、その規制が風適法と全く異なるものになるなどの憶測から それらを見込んだ特許申請は多数出された可能性が高いでしょうし パチンコの海外市場を開拓する構想があった企業もあったはず。 国内の7号営業だけではありえない、あるいは著しく見込みが低いような可能性も、 色々見込んでの申請競争はずっと続いているものと思いますよ。 特許は、どこで大化けするかも分らないですしね。 |
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【20】 |
ジャンヌ・ダルク (2008年04月28日 23時55分) |
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これは 【16】 に対する返信です。 | |||
結局わからないのですよね? 貴方にも。 では摘発されている事実から実用化されていたと導くのが妥当ということになりますね。 ありがとうございました。 |
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