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【1592】

宇宙の果て

寄り道君 (2009年02月15日 00時38分)
宇宙に果てはあるのか?w

おそらく、誰もが一度は考えたことのある事ではなかろうかと思われますが、まあ、大体如何でもいいかという事で考えるのをやめた人が多いとも思います。

宇宙に果てがあるか如何というのは、宇宙とはどの様な構造なのか?という事とほぼ同じ意味なのですが、この宇宙モデルとでもいったものに定番はありません。

なにしろ宇宙は広いらしく、ビューティフルドリーマーの様に、巨大な亀の背中に乗って宇宙を漂っている惑星という存在も一概に否定出来ない訳です。

まあ、それはともかく、古典SFの定番の表現である“無限に広がる大宇宙”という表現に関しては否定的な見解が大半を占めています。
つまり、物質や空間が無限ということは有り得ないということで、どこかで表と裏がひっくり返って結びつくクラインンの壷のようなモデルを提示している人もいますwww

宇宙卵とでもいったものが弾けて宇宙が誕生したというビックバン理論も、既に破綻を来していて、完全に信じ込んでいるのは日本人だけになりつつ有るのですが、だからといって正解が示されたという訳では有りません。

考えてみれば、十分広い空間がなければ卵も弾けようがない訳で、ならばその卵が弾け続けている空間というものは何なんだという事でしょう。

最近は、紐理論なるものが登場し、宇宙のステルビアなんかでは、太陽系崩壊の危機が描かれていますが、まあ嘘臭いといえば嘘臭い話ですねww

この手の話が嘘臭くなったのは、やはり猫の話あたりからで、それは科学ではなくて哲学だろうと突っ込みたくなった人も、あの頃から増加しているのではありますまいか!?

さて、幼少のみぎりに某学習雑誌で読んだ、宇宙の果てに拘わるSF小話が有りまして、細かいところは忘却しましたが、まあ、ざっと紹介しましょうwww

事の起こりは、子豚たちの間で“宇宙には果てが有るのか無いのか?”という白熱の議論が闘わされたことに有ります。

そこで、宇宙には果てが有るという子豚が、果てが無いという子豚に宇宙の果てを見せることで持論を証明することになります。

ロケットに乗って飛び立った子豚たちですが、延々と飛び続けた結果、宇宙に果ては無いという子豚が目にしたものは巨大な煉瓦の壁でした。

その煉瓦の壁には、“ここが宇宙の果て”という貼り紙がして有ったので、果てが有ると主張していた子豚は得意満面になりましたw

しかし、果てが有ると主張した子豚は悔しくてたまりませんから“この煉瓦の壁の向こうは如何なっているのだ!?”と言って、煉瓦の壁を登り始めます。

そして、壁の天辺に辿り着いた子豚が、壁の向こう側を覗こうとしてバランスを崩して向こう側に落ちてしまって・・・www

というお話でした。

まあ、お約束として、オチは書きませんが、この年になるまで覚えているところをみると、強く印象に残っていたのでしょうねえwww

あ、そして、大多数の人が、このオチを知りたくてイライラするのでしょうねえwww

実に難解です(笑)♪

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【1595】

RE:宇宙の果て  評価

広島拳 (2009年02月15日 09時15分)

厄病ネ申.さん、おはようございます。


<宇宙の果て>とのタイトルですが、以前【猿の惑星】を見なさい!と私たちにおっしゃってくれましたよね(^^:)

さて、厄病ネ申.さん、なにやら〈形而上学〉でも勉強してたのかな?
有名な話では、リンゴに例えた話がありますが、宇宙について議論する時は、この<形而上学>を用いる事もありますよね!! それは科学ではどうしても証明できない要素もたっぷりありますから。

宇宙を壺として見るか、空間として見るか、果ては存在しない【無】として見るか、科学としてみるかは、人それぞれですが、私の場合【もともと無い世界】として見ています。

そもそもビックバーンが起こった事自体、不思議な事であり、無から誕生する事自体あってはならない事なのですから。。 私が宇宙に興味を持ったのは小学校の時、百科事典を読んでからですね(^^:)
その中でも、アイン・シュタインを知って宇宙が好きになりまして!!
とは言っても、まだまだ人並程度の知識ですがね!!

厄病ネ申.さんは、宇宙について興味があるようで光栄に思っております(^^:)!! 頭打ちにならぬよう、いろいろ話していきましょうね♪♪♪


面白い書き込みに楽しく読ませて頂きましたよ!!
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