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RE:再プレイ手数料無料の罠

カメハメクリス (2007年02月03日 20時18分)
Pマスターさんはじめまして。

私は、Pマスターさん方店サイドの方達から最も煙たがられるパチンコ専業者です。

確かに私にとって換金2.94〜3.03の店での再プレイ手数料無料は非常に美味しい制度です。使用無制限の店舗には約10万発ずつ、上限2000玉〜2500玉の店には1万発〜2万発を貯玉しており、総貯玉数は約50万発あります。

別に罪の意識もなく貯玉していたわけですが(今後も罪の意識は持たないと思いますが(^_^;))、店がこういう制度をやるからには、店側にもメリットがあるのだと思っていました。

漠然と店のメリットと思っていたのは、
1.貯玉制導入により見かけの売上高が減少し、消費税の支払いが少なくなる。
2.私の打つエリアは東京と神奈川ですが、東京はTUC、神奈川も名称は忘れましたが、換金業務を行う専門の会社があって、パチンコ店とは完全別会社のように思えます。貯玉制導入で換金額が減り、換金業務を行う会社への支払いが減少する。

全然勘違いをしているのかもしれませんが、この2つは店にとってメリットとはならないのでしょうか。

又、別の観点から見た場合に、台移動自由、持玉共有自由という店もどんどん増えています。これも、現金投資の減少を招き、適正割り数に影響を与えると思います。
台移動自由はともかくとして、持玉共有自由は特定の客のみがメリットを享受する度合いが大きく、特にノリ打ちの専業者集団(5人〜10人)が、大きな恩恵を受け、一般客が不平感を感じると思います。一般客の間でも、夫婦で打っている方に対して、一人で打っている方は不公平感を抱くのではないでしょうか。

少し話がずれてしまいましたが、貯玉もさることながら、共有自由も店が自分の首を絞める恐れは大きいのではないでしょうか。

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RE:再プレイ手数料無料の罠  評価

Pマスター (2007年02月03日 21時24分)

カメハメクリスさんは上手く
再プレイ手数料無料システムを利用されていますね。
質問への答えなのですが、
まず消費税の問題では、経理上売り上げとして
扱わないので、確かに助かっているかもしれません。
しかし、これは厳密に言うと「預かった玉を返しただけ」なので、当初から「売上」としては見られないのです。「手数料」は売上だと言われるとそうなりますけど。
あと、出玉の共有についてなのですが、これは
メリットもデメリットも含んでいます。
何故なら、2台とも隣合わせでよく出る可能性は
低いた為、「出玉共有」だけのサービスから見ると
五分五分のリスクといえるでしょうか。
しかし、このサービスにイベントや再プレイ手数料無料
等が絡むと大きな負担が店にかかってくるでしょうね。
「台移動自由」も再プレイ手数料無料の1日版の
ようなもので、確かに店の負担はあります。
しかし、このサービスだけなら、
逆に勝ち越した客の玉を吸収できる可能性があります。
上記2つのサービス単体だけでは、1日完結される
上、人数にすると、そんなに多くならないので、
「サービス」の範囲で対応することができます。
「再プレイ手数料無料」のもうひとつの厄介なところは
後日に玉を持ち越せるところなのです。
よって、イベント日を選んだりして、勝ちやすい日
を選んで再プレイをすることも可能なので、いつまで
たっても現金を使わなくてよくなります。
長くなりますが、あともう一つ、
換金業者への支払いが減るという点では
確かに減りますが、大体100円に対して0.04円
程度の手数料が減るくらいなので、
再プレイ手数料無料の負担のほうが遥かに大きいのです。
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