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【133】		RE:結局のところ「ホルコン」だけお（2012年01月29日 11時43分)
＞ただ単純に「ランダム分配」するのではなく・・・朝一から一直線で急降下していた大ハマリ台がＶ字で大爆発！！とか・・・５連→呑まれ→７連→呑まれ→大爆発！！とか・・・典型的な「お客が醍醐味を感じる出玉の仕方」って、あるでしょ？＞朝一から一直線で急降下していた大ハマリ台がＶ字で大爆発！！なんて展開は確かに感動はあるが、それが現状の還元余力内では実現できないケースは起こらないか？Ｖ字回復前に客が凹んで止めてしまうことはどうやって防ぐの？だからさ、そういうのって、そんなハマって・連荘して、またハマってで、連荘そんな展開まで、その客が着いてくるかどうか分からんでしょって言ってる。それが、その客を喜ばす「お客が醍醐味を感じる展開」かどうか、どうして察知できる？撤去予定の不人気台を打っている客のところでそんな展開が始まってしまえば店として、より稼働してほしい人気台の島はその分の割を食らって出玉が渋くなることになるのだから効果的な演出とは言い難い。そこまで考慮してどの台で噴くかを決定するようであればある程度傾向は絞れるため、店長に（ピンポイントは無理でも）噴きそうな台の予測が可能になると思うが？店長が望むことを実現するシステムでありながら、店長が全く予測できないような動作をするなんてのは矛盾している。＞それこそ「長年、パチ経営してきた運営ノウハウ」が埋め込まれていなければ魅力あるものとはならないでしょうが・・・そうしたことが実現できる唯一のツールが自動機＋コンピュータ制御であることは各産業で実現していることを見れば納得されることでしょう。で、ここでまた、言葉は大仰だが漠然で曖昧模糊とした表現になる。具体的にどんな業界のどんなシステムがその店の客の傾向を自動的に判断し且つ、自律的に客へ感動を与え、多くの客の興味をそそるような動作をしているのか。＞単に「自動ランダム割り分配」では「一昔前のシーケンスコントローラー」に過ぎません。【「自動ランダム割り分配」の放出時のパターンに若干のバリエーションがある】ぐらいのものなら可能だろうがもし、元自動機屋さん氏の言うようなシステムが、それの上を行く客の感情や嗜好等に応じた演出を可能にするものだと言うのであれば自動的に現時点の遊技者の感情や嗜好、果ては財布の中身までもを読み取りその客・その状況に適切なパターンを選択できなければならない。だからといって、人の感情や嗜好等を機械で自動的に察知できるものではない。

【135】		RE:結局のところ「ホルコン」　元自動機屋さん (2012年01月29日 19時23分)
これは【133】に対する返信です。
だけおさん残ってましたね？＞具体的にどんな業界のどんなシステムが＞その店の客の傾向を自動的に判断し＞且つ、自律的に客へ感動を与え、多くの客の興味をそそるような動作をしているのか。コンピュータを利用した需給管理システムですよ？ふんだんにあるでしょ？コンビニの販棚／補充システムなどは最も身近な例でしょう。いわゆるＰＯＳですな・・・今や複数回／日の販売時点判断での売れる時に売れるだけの補充を製造／配送システムまで「一気通貫」で実現してますよ。お客様の購買動向に合わせてクイックレスポンスで品揃えを変化させる。Ｔ社の「カンバン方式」だって、従来の硬直したガチガチの販売戦略／計画生産を廃して・・・部品発注／部品製造／部品取り揃え／混流ライン・・・何から何まで身勝手なお客様の動向に極限までクイックレスポンスを追求したのが今の姿でしょ？＊ただし、大地震や洪水によって「部品製造拠点の一極化」が命取りになるほどの痛手を受けたことから「マルチ度」という新たな工夫を付け加えて見直してますけどね。すべからく・・経営効率とは「お客の動向」を如何に素早く的確にフィードバックさせるか？に掛かっているわけで・・・収集した稼動実績を種々の分析表で「経営の参考にする」程度の補助的な判断材料という位置づけでは・・・人間組織での「伝言ゲーム」頼りになってしまって「ロス、誤解、不正」が混じり込んで・・・なんともならないですよね？なにせ・・ワールドワイズビジネスでは、全てがそうしたＩＴＳ主導の形に変わってきていますから・・・「コンピュータは便利な集計ツール」なんて古い発想だけでは、活かしきれないでしょう。株のアルゴリズム取引だって・・・見極めた対象株をわざと大量買付けして寄ってきたら「＋％の利食い」で売り抜けるとか・・・それを超高速専用機のネット取引で実現すれば一介のＩＴ技術者があっという間に億万長者なんしょ？そうした時代ですよ。今は・・・
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【134】		RE:結局のところ「ホルコン」　元自動機屋さん (2012年01月29日 16時32分)
これは【133】に対する返信です。
だけおさんどうやら貴殿の論点は「オキャクの奔放な立ち回りはコンピュータと云えども誘導制御できない」に行き着く・・・という判断で宜しいでしょうか？？＞Ｖ字回復前に客が凹んで止めてしまうことはどうやって防ぐの？＞撤去予定の不人気台を打っている客のところでそんな展開が始まってしまえば＞店として、より稼働してほしい人気台の島はその分の割を食らって＞出玉が渋くなることになるのだから効果的な演出とは言い難い。うぅ～ん？？　コレって現行の「店長による営業前の調整仕込み」を前提にした対比反論ですよね？＊それこそ、店長の予想を基にした「固定仕込み」ではオキャクの外れた動きで営業成績が左右されてしまうという大きな課題を抱えている。コンピュータ制御のインプットデータはまさにその「奔放なオキャクの立ち回り」ですから、それを「乱数」にして「醍醐味出玉」を制御するということですね。オキャクの行動を制御対象にしようというものではありません。＊したがって「不人気な撤去予定機種コーナー」で稼動が上がらなければ「ソコが噴く」ことは有り得ないし・・予想に反してオキャクが満席状態になれば、還元配布もされるということで・・・もっとも「撤去予定」に選ばれる根拠は「長期間での不採算稼動実績」なんでしょうから・・不本意に「閑散状態なのに噴く」ということはありえねぇ！！ってことでしょう。＊現状を観察するに「完全独立抽選」のお任せ揺らぎならば逆に「不本意に噴く」ことがあってもよさそうだけど・・・無いですよね？・・店長さん、どうやって仕込んでるのかな？＞＞朝一から一直線で急降下・・ですから・・何人の打ち手に替わっても良いんですよ。「オオハマリ台」の追っかけが好きな人に対する感動提供パターンですよ。ただし、条件が一致しなければ「終日ドボォ～ン」ですけどね？＊但し、会員カードとかで個人実績データが蓄積できれば「制御データ」の一角に組み込むことは可能でしょうし、そうしたプロファイル管理が重要なビジネスツールになりつつあるのも昨今の事実ではありますから貴殿の主張にも一理ある。その比重は拡大しているかも・・顔、指紋などの生体認証・・＊ですからワタシは会員カードは絶対に作らないし、同一ＣＲカードでの継続入金は避けています。＞そこまで考慮してどの台で噴くかを決定するようであれば＞ある程度傾向は絞れるため、店長に（ピンポイントは無理でも）噴きそうな台の予測が可能になると思うが？＞＞店長が望むことを実現するシステムでありながら、店長が全く予測できないような動作をするなんてのは矛盾している。ですから・・「奔放なオキャクの立ち回り」が乱数なんですから・・・熟達した店長さんならば「人気機種コーナーで噴く」ということくらいは予測できるでしょうが「ピンポイント」では絞りきれないでしょ？？鉄板のサクラ営業やインサイダー不正は排除できますよ。あんまり克明に説明すると「要求定義書」みた気になって・・・特許にされちゃいそうだから・・・コレ位にしておきましょう。てか・・実際に稼動しているということで遊んでますけどねぇ
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