返信元の記事 | |||
【103】 | ちょっと留守になります もぐさ. (2018年10月29日 22時14分) |
||
さて、その ウェルナー・ギットさん ですが… ドイツ連邦物理学・科学技術研究所(ドイツ最先端の研究機関)において、所長を務めた経歴を持つ博士の論考。 〓自然法則の有効性について〓 ウェルナー博士は、自然法則の有効性について、次の基礎的な点を明らかにしている。 (実際にはもっと多くの特徴があるらしい) (1)自然法則は、観測及び実験に基づき与えられた正確な表現である。 (2)自然法則は普遍的な有効性を持つ。 (3)自然法則は時間経過とともに変化しない。 (4)自然法則はシンプルである。 (5)自然法則に例外は存在しない。 自然法則は、無限に多くのケースで有効であるという意味において、普遍的に有効である。 この普遍的有効性の程度は、ただ単に地球上のことに限定されるものではなく、 全ての天文学的経験に基づき、宇宙全体にも当てはまる。 それゆえ、月への飛行において、着陸が無事に成功した時に、 自然法則が普遍的に有効であるという想定が正しいことが明らかになったのだ。 そして、自然法則のこの普遍性は、例外の存在を一切許すことはない。 だからこそ私たちは、この自然法則に照らし合わせた時に、 物事が起こり得る可能性について、実験無しに正確な予測を立てることが可能となるのだ。 〓情報に関する自然の法則〓 全ての生命に驚くべき情報が含まれているというが、ではその「情報」とは一体何だろうか? ウェルナー博士は、情報に関する四つの自然法則について、次の点を明らかにしている。 情報は非物質なものであり、物質ではない物理的・化学的なプロセスは、非物質的なものを生み出すことはできない。 統計学的なプロセスは、非物質的なものを生み出すことはできない。 情報は、知的な発信者のみが生み出せるものである。 進化論の前提とは、物質が統計学的なプロセス(自然選択や突然変異など)によって、 非物質なものである「情報」を生み出すと考えるものだが、 上記の通り、その考え方は情報に関する自然法則に反しているため、決して起こり得ないと断言することができる。 そして、全ての情報は「知的な発信者」を必要とする。ここで言う知的な発信者の定義は・・・ (1)意識を持っていて、 (2)自分自身の意志を有しており、 (3)創造的であり、 (4)自律的に思考する発信者を意味する。 したがって、情報に関する自然法則に従って考えれば、全ての生命の背後には、知的な発信者―創造主が存在する、 と結論できるのだ。 続く… |
■ 3,008件の投稿があります。 |
【105】 |
紫の戦士ナスビ (2018年10月30日 23時37分) |
||
これは 【103】 に対する返信です。 | |||
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2015/20150803_2 大きな選択圧を解明しないことには… |
|||
【104】 |
紫の戦士ナスビ (2018年10月30日 09時51分) |
||
これは 【103】 に対する返信です。 | |||
大阪大学の研究を紹介しようと思ったらサイトが表示されなくなってました。 また後ほど。 |
|||
© P-WORLD