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【99】		RE:そろそろ史上最強の台を決めようじゃな駄犬（2011年07月11日 23時11分)
誰もが知っているであろう名機ですが、主が知らないかなと思うので。「FEVER クイーンⅡ」サンキョーが誇る希代の名機。保留連マシンの代表格と言ってもいいのではないでしょうか。ヘソの返しが７個、大当り一回で2400個。確率1/253。しかし問題はそこよりも、画期的なリーチシステムにあると思うんですよね。この機種、「1/11」で「リーチ発生」を抽選して、それに当選すると、「中リールの停止箇所」を23個からランダムに抽選。たまたまリーチ図柄とその停止場所が合っていれば大当りになる、という二段階抽選を行っていましてね。これにより、「捨てリーチ」と呼ばれるモノは存在しないし、図柄半コマ手前、半コマ行き過ぎ等は「本当に惜しい」リーチだったという事で。当然、ダブルリーチは純粋に信頼度二倍。そして大当り後、皆ガン見していた保留連タイム。保留四つ内でリーチがかかれば、実に信頼度75％を誇ります。ただ、このリーチも「ただかかればいい」わけではなく、NG図柄とラインがあり、例えばＡの右下がり等は保留内で発生すると「うわぁああ!!」と絶望に浸れるライン。ここらへんも知ると更にアツくなれました。当時はLN制が主流だった事もあり、初回大当り及び保留連で「無制限図柄」で当るか「交換図柄」で当るか等が死ぬほど重要。朝一にあっさり無制限図柄なんかで当った日には、当然タコ粘り。そしてそれに応えてくれたもんでした。

【104】		RE:そろそろ史上最強の台を決めようじゃな　奈V月 (2011年07月13日 09時57分)
これは【99】に対する返信です。
＞駄犬さん・主が知らないかもし、知らないです(・＿・) ・リーチ抽選む、、リチった時点で信頼度シングル4.34％orダブル8.68％！？・Ａの右下がり等は保留内で発生すると「うわぁああ!!」と絶望に浸れるラインスカるんですか？