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【8】 | RE:グレーゾーン たぬ吉君 (2006年09月23日 22時10分) |
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下の法律に補足しますと長期にわたり返済をされている方は最終的に民事再生や弁護士等の介入により、整理返済に切り替えると元の(下記の場合だと18%)金利で1から計算をやり直してくれるので残り少ない残高なら返済が終わっていたり、若しくは逆に過払いなら業者から返済要求ができます。 個人ではほぼ無理ですが行政書士、弁護士なら当たり前の事の様にやりますよ。 |
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【10】 |
司法書士 (2006年09月26日 11時24分) |
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これは 【8】 に対する返信です。 | |||
前段はそのとおりですね^^ しかし揚げ足をとる訳ではありませんが^^ >個人ではほぼ無理ですが行政書士、弁護士なら当たり前の事の様にやりますよ。 「行政書士」がこの仕事をすると、非弁行為(弁護士法違反)として刑事罰の対象となります。 サラ金業者も弁護士・認定司法書士の「取引履歴開示請求」には、一応、応じます。 しかし、そんな行政書士はいないと思いますが、万一、行政書士が代理人として開示請求をしても無視されるか、非弁として弱みを握られ、脅される?かもしれません。 行政書士は、あくまでも「行政」関係の書類作成ができるのであり、「司法」関係の書類作成はできません。 「司法書士」も「認定司法書士」なら弁護士と同様に代理人として過払訴訟ができます(但し、過払額が一社につき140万円以下に限られます)。 なお、認定司法書士でない司法書士の場合は、代理人にはなれませんので、「裁判書類作成」という形で本人の過払訴訟を二人三脚で遂行していくことになります。 余談ですが、多重債務者を食い物にする、NPOや提携弁護士や提携司法書士も存在しますので、相談・依頼する場合に、注意が必要です。 |
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