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ガセイベント 近畿（2006年11月12日 23時28分）

ガセイベント＝詐欺
なぜ犯罪にならない？

この投稿に対する返信を見る (22件)

■ 79件の投稿があります。

【8】　 7　 6　 5　 4　 3　 2　 1　 >

【79】		RE:ガセイベント　あたっ！ (2006年11月27日 02時36分)
これは【76】に対する返信です。
もりーゆoさん、こんばんは。色んなとこで会いますねｗ＞【全台６】のような、この「付加価値」に明らかに重きをおいた広告だと言うこと＞そして、＞一般的に考え、その付加価値に大きな価値を見出す客が大多数で有ること＞を鑑みれば、＞「設定６」は、本契約の上での重要事項であり、＞この点が備わっていない事はこの契約において重大な瑕疵と言えると考えます。そうですね～、オール６となると断言まではできませんので、下で書いたように実際の裁判で・・・ただ、設定をサービスの質と考えるか、完全なプレミアと考えるかでも変わってきますね。５号機だと前者、４号機のＡＴ機（獣王・アラジン・コンチなどの爆裂機）の６だと正にプレミアですしねえ。一回打ちたかった（泣）＞例えば＞「ワールドカップ観戦ツアー」を企画して「絶対観戦出来ます」と謳いながら、＞現地までの旅程を手配したまでで、初めから観戦チケットは一切手配せずに居た＞と言う話があった場合、＞【「旅行」と言う契約の本旨が満足されているから問題は無く、「詐欺罪」にはならない】んでしょうか？＞（民事的な賠償追求に止まるのかな？）これは契約の履行に関する内容ですので民事上の責任が問われるのみですね。不完全でも履行しようとする、もしくは履行の意思があったが何らかの事情で（倒産や天変地異など）履行不能になった場合は契約の解除ができます。重要なのは、契約を履行する意思。ただ、旅行の企画もせずに客を騙して代金を領得しようとした場合には犯罪実行の意思があり、①欺罔行為「ワールドカップ観戦ツアーですよ」②相手方の錯誤「見に行こう」③処分行為：代金の支払い④財物の領得：代金の受け取り⑤被害者の財産的損害発生がすべて満たされますので、詐欺が成立するかと思われます。

【78】		RE:ガセイベント　もりーゆo (2006年11月27日 02時32分)
これは【トピック】に対する返信です。
私の、ここ数回の書き込みに不適当な言い切り表現が多数失礼しました。別に自分の言う事が【絶対】でも【正確と保障できる】訳でもないのに。

【77】		RE:ガセイベント　 oooooooooooo (2006年11月27日 02時23分)
これは【63】に対する返信です。
＞4号機ははっきり言って設定に正確には出ません＞実際、1でも吹くときは吹きますし6でもマイナス＞数千枚の差枚数なんてのはざらです＞その人の運に左右される事が多い機種ですからおもしろい事言いますな今の客ってそこまで馬鹿じゃないと思うよ設定と運なら設定の方が重要でしょｗｗｗ

【76】		RE:ガセイベント　もりーゆo (2006年11月27日 02時16分)
これは【70】に対する返信です。
あたっ！さんへ ②の件について＞打ち手の求める対価は「サービスの提供」、即ちスロット台で「遊戯」すること。＞設定については、スロットで「遊戯する」という目的から考えると付加価値的なものここの解釈は多分打ち手に厳しくなるのが現実でしょうが・・・「設定」が「付加価値」で有ると解釈する点は認めます。しかし、例の場合は【全台６】のような、この「付加価値」に明らかに重きをおいた広告だと言うことそして、一般的に考え、その付加価値に大きな価値を見出す客が大多数で有ることを鑑みれば、「設定６」は、本契約の上での重要事項であり、この点が備わっていない事はこの契約において重大な瑕疵と言えると考えます。例えば「ワールドカップ観戦ツアー」を企画して「絶対観戦出来ます」と謳いながら、現地までの旅程を手配したまでで、初めから観戦チケットは一切手配せずに居たと言う話があった場合、【「旅行」と言う契約の本旨が満足されているから問題は無く、「詐欺罪」にはならない】んでしょうか？（民事的な賠償追求に止まるのかな？）編集追記もたもた書いている間に、すでにプーはかせさんとあたっ！さんの間で答が語られてましたね(^^;
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【75】		RE:ガセイベント　あたっ！ (2006年11月27日 02時08分)
これは【73】に対する返信です。
＞＞付加価値的なものであり、その台の性能・程度は重要な事項には当たらないと思われます。＞＞問題になるのは↑ですかね？逆に考えると、設定が付加価値的なものではなく、重要な事項に当たると「仮に」裁判所が判断すれば、「詐欺罪」が適用されるってことですかね？納得！そうですね、重要な事項に当たると次の段階に・・・刑法はお堅いので、段階が多いんですよね。でも、それで合ってます☆ 挨拶遅れましたが、プーはかせさんこんばんは、そしておやすみなさい。

【74】		RE:ガセイベント　プーはかせ (2006年11月27日 02時05分)
これは【72】に対する返信です。
あたっ！さん、またまたどうも。問題はここでの「役務」をどう捕らえるかですね。詐欺罪と同様の問題が生じるかと・・・。設定が重要でないなら、「誤認させるような虚偽の表示」には当たらない可能性が・・・。もうだめ。本当に限界です。それでは！

【73】		RE:ガセイベント　プーはかせ (2006年11月27日 02時00分)
これは【70】に対する返信です。
あたっ！さん、こんばんは。＞みなさん、こんばんは。私も少し意見を。参考になればと思います。大変参考になります。＞付加価値的なものであり、その台の性能・程度は重要な事項には当たらないと思われます。問題になるのは↑ですかね？逆に考えると、設定が付加価値的なものではなく、重要な事項に当たると「仮に」裁判所が判断すれば、「詐欺罪」が適用されるってことですかね？納得！すいません。本当に寝ます！
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【72】		RE:ガセイベント　あたっ！ (2006年11月27日 01時55分)
これは【68】に対する返信です。
＞ところで、仮に詐欺には当たらないとして、他の犯罪行為には当たるのですか？前の書き込みでは、「不競法」って書かれていたような・・・。トピの趣旨としては、ガセイベが詐欺に当たるか？あるいは（なんらかの）犯罪行為に当たるか？ってことを聞いてたんでしたよね。不正競争防止法が書かれてましたかね、どっかであったような。二十一条（罰則）三に三　商品若しくは役務若しくはその広告若しくは取引に用いる書類若しくは通信にその商品の原産地、品質、内容、製造方法、用途若しくは数量又はその役務の質、内容、用途若しくは数量について誤認させるような虚偽の表示をした者（第一号に掲げる者を除く。）と規定がありますね、ただ類似商品とかコピー品の規制が中心みたいですが、可能性はありそうです。因みに五年以下または五百万円以下の罰金。
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【71】		RE:ガセイベント　もりーゆo (2006年11月27日 01時54分)
これは【66】に対する返信です。
ホールの幽霊さんの論点の一つに「コインの財産的価値」が有ると考えますが「コイン」そのものは客にとって何ら価値がありませんが、【他店コイン等を使用しての遊戯は出来ない】と言うルールが有ることから客は「コイン」そのものを借りているだけではなく、「コインの所持」に付随する【その店内の遊戯台で遊ぶ権利】を購入していると考えられます。通常【その店内の遊戯台で遊ぶ権利】が有るからこそ、客はコインを借りる訳でもし、その権利が付随しないのであれば、【他店コイン等を持ち込んで遊戯する】事も可能なはずです。もう一つの論点で比喩的に挙げておられる＞貴方が言っているのは中身の判らないDVDを借りて＞店員が面白いと言ったのに面白くなかったから DVDを「見て面白い・面白くない」は、スロットで言うなら「遊戯して勝った負けた」であり、「高設定」のこととは話が違います。「高設定・低設定」と言うのは、DVDで言えば「同一タイトルの映画の「【内容に特典映像などを含む】プレミアム版と【特にそう言ったプレミアの無い】一般版」の違いと考えるのが妥当と思います。で、同一タイトルの映画の「【内容に特典映像などを含む】プレミアム版と【特にそう言ったプレミアの無い】一般版」で、特に「プレミアム版」を望む客の中には、【内容に特典映像など】を見たくて借りる人も居る訳で、そう言った客は「それが無ければ借りない」訳です。そして、そのような目的の客に【「プレミアム版」と偽って】「一般版」を貸し出す事は詐欺になると思いますが如何でしょうか？

【70】		RE:ガセイベント　あたっ！ (2006年11月27日 01時45分)
これは【トピック】に対する返信です。
みなさん、こんばんは。私も少し意見を。参考になればと思います。「構成要件該当性」について。皆さんが書かれているように詐欺罪の文言に当てはまるかどうかの議論ですが、確認として欺罔者（犯罪を犯す者）はホール経営者であり、被欺罔者（被害者）は打ち手ですね。（ⅰ）ホールの謳った広告が欺く行為に当たるかどうか？専門書によると「取引の慣行上許容されている駆け引きの範囲内においては、多少の誇張や事実の歪曲があっても信義則に反しないので、欺罔行為があったとはいえない、しかし、程度を超え、取引上重要な事項について具体的事実を虚構したときは、欺罔となりうる。」とのことです。よって、イベントを打つに当たって①「高設定多数、赤字覚悟」などの抽象的な内容なら事実と多少食い違っていても欺罔行為があったとはいえない。 ②「オール６」と言ってオール１の場合は欺罔行為に当たるか？民法９０条に違反しない範囲で考えると、（建前にはなりますが）打ち手の求める対価は「サービスの提供」、即ちスロット台で「遊戯」すること。取引上重要な事項はスロット台で「遊戯」できることであり、この点については虚構していないので、欺罔行為には当たらない。設定については、スロットで「遊戯する」という目的から考えると付加価値的なものであり、その台の性能・程度は重要な事項には当たらないと思われます。（①については前者・後者で否定、②については後者で否定されます。）（ⅱ）処分行為により財物を交付（１項）もしくは財産上不法の利益を得る（２項）ことがあったか。処分行為としては、お金を使うこと（コインをサンドに入れることが処分行為であり、ホールから見ての財物の領得になります＜建前として換金できないので、１０００円→メダル５０枚→１０００円にはできない＞。）。２項詐欺については財産上不法の利益というのが結構少なくて、サービスの提供に対する対価（債務）を逃れた場合で、キセルや支払う意思無しに旅館に宿泊した場合（宿泊という財産上の利益を取得。食い逃げは飲食物という財物なので、１項詐欺）です。（ⅰ）で詐欺罪が不成立になりましたので（ⅱ）は必要ないのですが、一応。あくまで私の意見です。確かに、司法の判断に委ねるのが一番♪そして近畿さんは・・・欺罔行為→相手方の錯誤→処分行為→財物の領得→被害者の財産的損害が全て揃って詐欺。メダルを持って他の台に移れるならば、財産的損害も否定できるかと。
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