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【6】 | RE:04基準機の大当たり抽選について TB2 (2005年08月05日 01時18分) |
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【追記】 >旧3回ループCRの頃は、一個の大乱数カウンターで[確変][通常]から[リーチ演出]までもを賄っていて、その余りのカウンターの大きさと、当たり乱数の偏りから体感機で狙われた機種も有ったと記憶してます。 上記3回ループ機の頃のマイコンはマシン速度が遅く、乱数発生もアセンブリ言語にて+1方式のカウンターを多く用いていたため、体感機で狙えたのではないかと存知ます。 現行のマイコンはマシン速度も速くなり、カウンターも+1方式ではなくRAND関数等でランダムに発生させていると思われるため、体感機で狙えることはまずないと思います。 |
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【7】 |
山学校 (2005年08月05日 04時22分) |
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これは 【6】 に対する返信です。 | |||
TB2さん、初めまして。 私が読んだ解析記事は、CRおそ松くんでした。 内容は以下の通りです。 大当たりカウンター: 0〜430の大きな時計の文字盤みたいなものです。 12時の次は1時(或いは11時の次は0時)と違和感なく捉えられれば結構かと思います。 この場合、430の次は0になります。 例えば7からスタートすれば6まで、100からなら99までが一周です。 仮に電源投入時乱数「7」を生成したとします。 記事によるとここで+1され「8」「9」・・・とカウントし続け「6」まで一周します。 要するに数を数えるのと同じ事ですね。 TB2さんが仰る+1方式とこの事は違うのでしょうか? この後二周目に入る訳ですが、この時先頭数値を任意に抽選(0〜430の範囲内)するそうです。 これで乱数のランダム性は確保出来ると思います。 この機種は1カウント0.004秒とのことなので、一周は、0.004x431=1.724秒となります。 そして、大当たり乱数は431個の内1個しか無いそうです。数値は「19」で、確変時は8個に増えます。(数値は忘れました。ごめんなさい) 確変、単発抽選カウンター: 0〜11の12マスのルーレット盤のうち、「0」「1」が確変「2」が単発、「3」「4」が確変「5」が単発・・・となるそうです。 (数値は定かではありませんが、配列は合ってます) よって確変突入率は2/3になります。 記事の末尾に、なんら変哲も無い普通の抽選機とありましたので他の機種も大差ないと思っていましたが、実際のところどうなんでしょうね。 駄文、長々とすみませんでした。 |
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