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【37】 | RE:パチンコに関する一考察 turuturu (2004年01月03日 13時17分) |
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やはりパチンコは基本的にギャンブルですよね ですから自分のお小遣いの範囲なら問題ないですが。 時に熱中し過ぎて依存症になっている可能性も含んでいます、自分をコントロールできるよう抑制が必要だと思います。以上が遊ぶ方で遊びを提供する側はどうだろうやはり 年々加熱し新しさを強調する開発が進み原価が上がる機械の売値は上がる。当然ホール側では高い機械を導入すると機械で稼がなければならない。遊ぶ人が夢中になるがハイリスクの為人気が落ちる。また新規の高い原価の機械を導入する・・・ループ状態になり限りなく限界に向かっていく・・・やがて崩壊する。 |
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【38】 |
hogehoge (2004年01月03日 14時38分) |
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これは 【37】 に対する返信です。 | |||
えー、「このトピを先頭に移動しない措置」をうっかり忘れていました。 ともあれ、ご意見有難う存じます。 申し訳ないのですが、予め申し上げて置きたいと思いますが・・・ 私は”自分の手”で行う遊技(パチ、スロ、麻雀等)をギャンブルと考えてはいません。 (情報・技術の質と量で結果が変わる点がどうも、納得できない) ですが、宝くじをギャンブルと呼ぶ人は少ないでしょうし、所謂、”投資”も同様です。 しかし、現実には”換金”が黙認されているので、関係無しとはしません。 負債を補う(取り返す?)ために新たに無謀な投資をするのは、立派にギャンブルと言えるでしょう。 遊技と言いつつ資金の投資が必要で、尚且つ保証もないわけですから。 公営の競馬、競艇、競輪、オートレースも情報が全てと主張する人もいるでしょうが、 先物取引や株式投資を行っている人も同意見ではないでしょうか。 ”情報量で結果が変わる”のは事実ですが、結果が運次第で完全に予測できない点は共通です。 ことさらにパチ業界が取り上げられるのは、より身近であるのがその理由と思います。 流通経路といいますか、資金の流れとしてメーカが有利に見えるのですが、それとても「市場」が 存在することが前提でしょう。 「農民は生かさず、殺さず」との故事もありますが、行政が舵取りを誤って、報道にあるような ”債務者”を作りだしていると考えるのは一つの側面で、全てではないと感じます。 結局は「我々が望んだ」ことなのでしょう。 ”負けて悔しい”のは感情移入し易いですが、”楽しければ、負けても良い”人の心情を 全て理解することは困難と思います。 ましてや、「他にやることもないから、借金してでも…」となると想像を絶しています。 この業界は「支持層の厚み」という点で特異であるため、行政も対応に苦慮している上に 利権としても無視の出来ない規模を持っています。 そうはいっても”庶民の娯楽”に代表されるいわば市民権を得ていますから、規制も難しいでしょう。 「大衆の欲望」対「規制」の構図は、今後も展開されて行くことと考えます。 それでも”止め”たり、”適度に付き合う”責任は私達、各自にあるのではないでしょうか? 「北」や「お上」を持ち出す以前に、身近な点から改めたいと、自戒を込めて考えたいと存じます。 ※多重債務については下記のレポートが判りやすいと思います。 http://homepage3.nifty.com/financialconsu/9bpart.htm |
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